ヘベス苗木のクラウドファンディングもあと数時間。
中心的に活動しているヘベスくんの頑張りに対しても応援していますが、この魅力的な香酸柑橘をもっと多くの人に知ってもらいたい、全国にもっと拡めたいという気持ちで、このクラウドファンディングを応援しています。
また、この商材(あえて商材です)は、若い人たちが農業という産業に取り組む、様々な工夫をして売り込むことができる、かなり高いポテンシャルを持った魅力的な商材と下記の3つの理由で、信じています。
これを読まれた皆さんもぜひこのプロジェクトに投資することで参加してください。
1) 希少性
まず、全国どこにでもあるようなものではなく、宮崎県、それも日向市限定(これからは宮崎県内)というレアな商品です。
これを、他の農産物と同じように販売することなく、独自の販路で売り出そうしているのが、ヒロトくん、ヘベスくんです。
差別化とか簡単に言われますが、へべすは、その存在そのものが希少なので、供給量に見合った希少性を高める販売(高単価)を行えば、若い人たちが生活できる持続的な農業が行えます。
2) 商品力
いくら、希少性があっても商品に魅力がなければ、売れません。
その点、ヘベスは、カボスなどの他の香酸柑橘と比べても、タネがない(ほとんどない)、果汁の豊富さ、香り、どれをとっても引けをとるものではありません。
皮が薄いゆえに、日持ちがしないとか、量が少ないから、安定的に供給できないとかは、トマトやみかんなどのメジャー級の野菜や果実に言われることであって、工夫次第で高付加価値をつけて販売できる商品力を持っています。
3) 将来性
この商品力を持った稀少性の高いへべすを、農業や食にはかなりセンスの高いヒロトくんと、情熱はだれにも負けないヘベスくんがタッグを組んで苗木から育てて、さらに売り込もうとしています。
若い二人が、情熱と技術をもって、取り組むこのへべすプロジェクトは、へべすを、今以上に商品(農産物)的に力をつけて、高単価、高付加価値をつけて、全国のこれはというところで、販売されるでしょう。
決して、どこのスーパーでも売っているというものにはならないと信じています。 (だって、希少性が高く商品力もあるので汎用品と同じような販売をするわけがないですよね)
これをサポートするメンバーもドラゴンアカデミー総合プロデューサーの齋藤さんやマチログの岡田さんをはじめ、様々な方が絡んでおり、みなさん地域おこしの一流です。
こんな素晴らしいメンバーが取り組むヘベスに将来性がないわけがないです。
さらに、言いたいのは、このチャンスを逃せば、こんな良い条件で苗木のオーナーになることはできませんよということです。
また、最高の農家カフェ「森みち」のお食事券までついて来ます。
このプロジェクトにクラウドファンディングに投資し、参加してみて、5年後、6年後に自分たちが投資をした苗木から、へべすという商材がどのように羽ばたくかを想像するだけでワクワクします。
これをハンドリングするのは、ヘベスくん、ヒロトくんですが、彼らもいろいろと障害があり、立ち止まることもあるかと思います。
ただ、彼らの力と周りの力強いサポーターの皆さんの力で、きっと新たなへべすの時代が来ると信じています。 クラウドファンディングを成功させるのは目的ではなく、手段だと思っています。
集めた資金で、へべすが、今以上に多く生産されれば、これに高付加価値をつけて販売してもらい、へべすで地域が元気になる、新たな生産者や販売者として、彼らに続く若者が増えてくることを祈っています。
ぜひ、このワクワクする夢にみなさんの参加をお願いします。
葉上 耕大朗





