
どのようなマンガになるか。示さずに。金が欲しいと申すのは。いと厚かましきと思えば。
まずは。16ページ分のネーム。草稿を。後悔してみんとす。表紙省略15枚なり。















端から申していた通り。松江城は。音に聞く合戦のなかった城。ドラマを作り難きこと、はなはだし。
会話劇だけで16ページを使い切り。ただ、松江城は堅城とは言い難いと貶めるだけで終わってるとも言え。
作者としては。堀尾三代は。もちろん前ふりのパートであり。
ストレッチゴールにより。
堀尾氏の方針を台無しにして、製鉄を再開させた京極氏。そして松平公の入植。不味公の藩政改革を経て。その後の松江城の変遷と発展を追い。カタルシスへとつなげたいとぞ思う。
なにより。予定していたシークレットキャラ。堀尾三代編に入れられず。このままでは。シークレットキャラになれる権がうそになってしまう。物語の格となるギャグでもあれば。ぜがひにも。ストレッチゴールを達成し。シークレットキャラと不味公だけでも出さねばならぬ。
支援求めり。吾方。支援求めり。
なほ。
ストレッチゴール達成後のネームは、支援者限定公開を予定せり。
ネームだけでも。支援者にお見せすれば。
プロジェクトが成立せずとも。
各人、脳内補完で完成させればよいと思うがゆえに。






