落書き消しからはじまる、みんなの若草通賑わい復活プロジェクト

宮崎市の中心街【若草通】の落書きを、みんなで消すプロジェクトです。

現在の支援総額

632,000

126%

目標金額は500,000円

支援者数

99

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/27に募集を開始し、 99人の支援により 632,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

落書き消しからはじまる、みんなの若草通賑わい復活プロジェクト

現在の支援総額

632,000

126%達成

終了

目標金額500,000

支援者数99

このプロジェクトは、2017/02/27に募集を開始し、 99人の支援により 632,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

宮崎市の中心街【若草通】の落書きを、みんなで消すプロジェクトです。

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高橋 邦男(たかはし くにお)編集者

四季通りから若草通に入る感じが個人的にすごく好きでよく出没中。街市にもよくあらわれます。

 

 

「高橋 邦男と若草通」ーーーーー

若草通といえば、思い出すのは「うさぎの時間旅行」。細い階段を上がった先の店内は女子高生でいつも溢れかえっていて、肩身の狭い思いをしながらいそいそとピラフ(これがやたらうまかった)を食べていました。

 

ランチにはなぜかおみくじがついていましてね。女子だらけの空間にいる手前、最大限の平静は装いつつ、内心は一喜一憂。おみくじを結ぶために用意されていた柵におみくじを結ぶだけでドキドキ。力の加減に異常をきたして、何度かおみくじをぶっちぎってしまったこともありました。

 

誰も見てなんかいないのに、髪型に意識を集中して通い続けた若草通。学校が日常なら、若草通は間違いなくステージでした。そらもうチャリも立ち漕ぐっちゅうねんという話です。

 

そんなかつての記憶から、おもろい動きが連発されている最近まで、若草通はいつもこの胸にあるわけです。宮崎人のアイデンティティをくすぐるこのチャレンジ、支援しないわけにはいきません。

 

掘れば掘るだけ恥ずかしエピソードが出てくる全ての若草通ファンの皆様、ぜひ支援をお願いします! 

若草を想い出す一枚

 
この写真はぼくが生まれ育った宮崎市内の某所の風景です。昔っからこんな感じで青々とした草っぱらとか、周りに虫やら動物やらがゴロゴロいるような環境で育ったので、「若草」という名前には決して人ごとではない親近感を勝手に感じている次第です。 高校の時の思い出と合わせて、勝手な思い入れですね(笑)。
 
ちなみにぼくは音楽もやっていたのですが、以前に在籍していたバンドの名前は「GRASS ARCADE」といいまして、その名の通り「若草のアーケード」なんです。いえ、由来は別にあるので若草通りをまんま名付けたわけではないのですが、振り返ってみればそんなところにも通じる部分があったと。なんやかんやで自分にとっては原風景なんだと思います。
 

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