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産婦人科がない与論島の妊婦が安心してお産を待つ施設を那覇に作りたい!!

産婦人科のない与論島では出産ができないので、島外で出産待機する必要があります。精神的にも金銭的にも非常に負担が大きいです。少しでも負担軽減できるよう、出産待機する人が多い那覇で安心して過ごせる施設を作りたいです。

現在の支援総額

1,243,000

248%

目標金額は500,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/11に募集を開始し、 137人の支援により 1,243,000円の資金を集め、 2017/05/14に募集を終了しました

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産婦人科がない与論島の妊婦が安心してお産を待つ施設を那覇に作りたい!!

現在の支援総額

1,243,000

248%達成

終了

目標金額500,000

支援者数137

このプロジェクトは、2017/03/11に募集を開始し、 137人の支援により 1,243,000円の資金を集め、 2017/05/14に募集を終了しました

産婦人科のない与論島では出産ができないので、島外で出産待機する必要があります。精神的にも金銭的にも非常に負担が大きいです。少しでも負担軽減できるよう、出産待機する人が多い那覇で安心して過ごせる施設を作りたいです。

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2017/05/03 22:53
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内野です!

 

先日はラジオを聞いていただいた皆さん、

ありがとうございました! 

後輩から「聞いたよ」と連絡があり恥ずかしかったです^^;;

 

 

 

さて、今日はリターン品のひとつになっております

「ホテルヨロン島ビレッジ」について紹介させていただきます!

 

私は、メンバーの中で唯一の島生まれ島育ちです。

生まれた時から両親がこの、ヨロン島ビレッジを経営していました。

当時より前から与論島がとてもブームで、

私が子供の頃はお客さんにくっついてお土産やさんに行っては

何か買ってもらうというおいしい思いをたくさんしていました(笑)

 

与論島は高校までしかないので、高校卒業すると皆が「島立ち」をします。

私は東京の「日本ホテルスクール専門学校」に進学しました。

(なんと、メンバー重久も年は違いますが同じ専門学校で、知った時はお互いびっくりしました)

 

専門学校時代はほとんどが実習で、

これでも御三家と言われる都内の大きなホテルで働いていました!

 

 専門学校を卒業する間際に父が他界したということもあり

22歳で島に帰って来て母と兄とでヨロン島ビレッジをやっています。

 

父親が「お客様はお友達だ!」という東京で仕事していた私には考えられない理念を持っていたので

お客様のお顔がわかる程の客室数しかありません。

 

 

 

ビレッジはホテル棟、ペンション棟とわかれており

ホテル棟は高台にあるため見晴らしが良く

ペンション棟は景色は望めないものの、映画「めがね」の舞台にもなりました。

 

 

私たちのホテルは何と言っても食事がとても人気があり

リピーターのお客さんにとても喜ばれています^^

 

 

 

この仕事は大変なことも多いですが

お客様と心が触れ合う時にとても充実感があることが私のやり甲斐となっております。

 

 

 

近年、与論島はメディアに取り上げられる機会が多く

ありがたいことにお客さんも毎年増えています。

今年は奄美諸島が世界遺産に登録されたこともあり増々客足が増える見込みと言われています。

 

すでに夏は埋まっている日もありますが

ご支援いただいた方で、与論島への旅行をお考えの方がいらっしゃいましたらぜひご相談ください。

 

 

 

 

本当にありがたいことに

ご支援いただいた方の中にはビレッジお客様も多くいらっしゃいます。

これからも真心込めて、本業の方も頑張っていきます!!

 

あんまぁ~ず共々、ご贔屓のほどよろしくお願いします。

 

 

内野

 

よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず

【HP】http://yoronanmas.wixsite.com/mama

【Blog】http://yoron-anmas.hatenablog.jp/

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【Twitter】https://twitter.com/yoron_anmas

 

 





 

 

 

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