早いもので、あっという間の12月、今年もあとわずかとなりました。
11月も色々な取り組みをしてまいりましたので、一気に報告です!
まずは、クラウドファンディングでも目的の一つとしていました。いらかぶを安全に栽培するための農地を立石地区内でお借りすることができました。元々田んぼであったこの場所は、数年間、使われておらず、土地の所有者である方のご厚意により、いらかぶを育てるのであればということで、年間借地料をとてもお安く貸していただける事になりました。
立石地区内でこのような場所と巡り会えた事は、とても運がよく、地域の方のご理解あってのことだとおもっています。
益々、精進しなければと改めて肝に留めました。
そして、こちらは田代小学校の3、4年生の子供たちと一緒に、いらかぶ栽培プロジェクトを実施した時の一枚になります。
こちらも、地元の方のご厚意により小学校の近くに農地を貸していただき、実施することができました。
いらかぶプロジェクトを進める中で、早い段階でこういった機会を作れたことは、タイミング的にも良かったとおもいますし、次世代へ文化
を残す動きとしても良い動きだったとおもいます。ぜひ、続けていきたい活動だとおもいます。
そして、昨日は立石地区の祭事があり、プロジェクトリーダーの黒木が代表として、去年の種子で作ったマスタードを奉納してきました。
地元の方の反応ももちろんですが、種をこの地にもたらした、高千穂太郎さんも喜んでいるのではとおもいます。
それ以外にも、マスタードのラベルデザインや製品のブラッシュアップも着々と進めています。
そして、返礼品の初回発送予定ですが、現在のいらかぶの様子です。
12月中旬には、発送できるかと考えておりましたが、少し成長がゆっくりで、皆様のお手元に届けれるのが1月に食い込む可能性がでてきました。早く成長して欲しいとやきもきしていますが、今しばらくお待ちいただければと思います。