本日のレポートはバックステージツアーのご案内です。 クラウドファンディングにご支援いただいた全ての皆様へのリターン(お礼)として、今年もバックステージツアーを企画いたしました。 昨年はザ・グランドホールでの初開催ということもあり、とても興味を持っていただき、約40名様をご案内させていただきました。 普段は見ることが出来ない舞台袖や楽屋の他、久留米シティプラザの裏側を垣間見る機材搬入口や関係者専用通路などなど、見所満載のツアーです! 楽屋にはゲストアーティストや出演するジュニアミュージシャンたち、ステージではリハーサル中のゲストアーティストの姿を見学することができます。昨年のゲストKANIKAPILAのリハーサルの様子こんな出演者にも遭遇!^^ ステージ袖の様子 久留米座のステージ中央から観客席を見渡すとこのような光景です! 見学およびステージでの記念写真撮影を終えたら、一般観覧者の皆様のご案内より一足早く観客席へご案内いたします。お好きな座席(または桝席)にご着座いただけます。 いかがでしょうか?もしこのバックステージツアーにご興味を持たれたという方は、ぜひクラウドファンディングでのご支援をご検討いただければ幸いです。 なお、今年の音楽祭は、遠方や所用などにより会場へお越しになれないという方のために、出演者全員のパフォーマンスを収めた映像DVDを進呈させていただきます。DVDの発送は約1か月後の予定です。感動と興奮間違いなし!そしてジュニアミュージシャンたちのデビュー前の貴重映像として価値あるDVDであることは間違いありません!ご支援いただいた皆様におかれましてはこちらも楽しみにお待ちいただければ幸いです。 プロジェクトも残り14日。折り返し点を過ぎました! 引き続きお願いいたします。ご支援の呼びかけや情報拡散へのご協力をよろしくお願いいたします!! 実行委員長 大渕。
こんにちは。今日の久留米市は朝から雨模様でした。予報では全国的にしばらく雨が続くようですね。健康管理には十分ご留意のうえ健やかなお盆をお迎えください。さて、今回のレポートはくるめジュニア音楽祭審査員長の大平太一氏を紹介させていただきます。 大平太一氏(キティパブリッシング代表取締役)はTHE REDSのリーダーとしてアーテイストデビュー後、レコード会社のディレクター、インディーズレーベル主宰など様々な経験を経て、現在は音楽プロデューサーとして活躍を続けていらっしゃいます。ご存知の方も多いと思いますが、大平氏はガールズバンドSCANDAL、そしてKANIKAPILAのディレクターとしてデビュー前から携わっていらっしゃいます。 私はKANIKAPILAが第4回SCANDALコピーバンドコンテストで最優秀グランプリを受賞した後、大平氏とお会いする中でバンドミュージックの醍醐味、日本の音楽シーンのこれからの可能性など色々なお話を聞かせていただくことができました。そしてその中で、福岡を拠点に活動するKANIKAPILAに準え地方からの発信力というものに興味を持つようになり、同時に自分たちが育った久留米の風土、音楽・芸能にまつわる不思議な力(といったら大げさですが...)何というか人を引き付ける魅力を感じ始め、いつか音楽の世界を目指す若者たちを市民レベルで支援・応援するようなイベントを久留米で開催したい!と思うようになりました。写真:teenaより第4回SCANDALコピーバンドコンテストグランプリKANIKAPILA写真:筑後川くるめジュニア音楽祭はSCANDALコピバンコンテストと大平氏との出会いがなければきっと生まれなかっただろうと振り返ります。音楽がつないだご縁に感謝です。 さて、今年もすでに全国から20組を超えるエントリー(8/14現在)が集まってきていますよ!1次審査を通過したジュニアミュージシャンたちが久留米座のステージでどんなパフォーマンスを披露してくれるか実行委員一同とても楽しみにしております! 一次審査の結果発表は9月3日(日)の予定です。本レポートおよびくるめジュニア音楽祭関連SNSサイトで発表いたしますので楽しみにお待ちくださいね! 大平太一氏のインタビュー記事が掲載されているサイトです。ぜひご覧ください。 →http://rittor-music.jp/column/melodist/24011 第4回SCANDALコピーバンドコンテスト(2013.12.23@SHIBUYA-AX) →http://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2013_result1.html
毎月最終週の日曜日は「くるめ日曜市」が開催されています。明治通り商店街は30以上の出店と来場者で賑わう中、私たちくるジュニ実行委員は、日曜市を盛り上げ、くるめジュニア音楽祭の開催PRという目的でNPO法人くるめ日曜市の会の皆さんと企画会議を経て、今月初の試みとして「路上ライブ」を開催いたしました。気温35度以上はあろうかと思われる酷暑の真っ只中、5組の出演者たちはそれぞれの個性と魅力に溢れるパフォーマンスを披露してくれて、来場者と出展者たちを音楽で癒し、日曜市を盛り上げてくれました。今日はその時の様子を少し写真で報告させていただきます。^^v 小学生バンドOhanatsumi 懐かしいフォークソングやポップスを披露してくれました! 昼のセッションタイムでは実行委員の益田&今村が出店者でくるめ日曜市楽団リーダーの田中シンゲンさんと一緒にブルースナンバーを披露したり、可憐なフラガールたちががフラを踊ってくれたり。最後は南筑高校軽音楽部部員のみなさんがオリジナルソングを演奏してくれたりと大変充実したラインナップでお楽しみいただけたことと思います。 くるめ日曜市路上ライブは来月も開催いたします。ぜひ遊びに来てください!!^^