2017/08/13 11:19

今日は先週、ビニール剥ぎのお手伝いに行った方を通じて、地主さんとお話しする機会を設けて頂きました。


地主さんにも「自分もやれないし、このままでは放棄地になっていくだけだから、どうぞ使って!」とおっしゃってくださいました。

 

設備(ハウスの骨組みなど)に関しても、お手伝いに行った方のものですが、「解体費用を考えると利用してもらったほうがいいから!」といっていただきました。週明けには、新富町役場の農業振興課・農業委員会事務局を通じて前向きに話を進められそうです。

 

今回の件では、もう一人お世話になった方がいます。お手伝いに行った方の息子さんです。この方なしでは、地主さんとの話もできたかったでしょう。

 

小さいころは地主さんの家でいつも遊んでいたようです。そんなエピソードを聞いて、人の縁は本当に不思議で大切なものだなと改めて感じました。


縁が縁を呼び、人と人が少しずつ繋がって、未来につづく。そんなことを体感した一コマでした!