樹齢500年!日本最古で最大の「阿知の藤」を再生し子ども達に残したい!

 倉敷市のシンボルの一つで、岡山県の天然記念物である「阿知の藤」を再生し、かつての美しい姿を取り戻すことによって、市花フジの認知度を高め、子ども達の郷土愛を醸成する取り組みを「藤の花プロジェクト」で進めていきます。

現在の支援総額

565,000

56%

目標金額は1,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/18に募集を開始し、 2018/01/31に募集を終了しました

樹齢500年!日本最古で最大の「阿知の藤」を再生し子ども達に残したい!

現在の支援総額

565,000

56%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2017/12/18に募集を開始し、 2018/01/31に募集を終了しました

 倉敷市のシンボルの一つで、岡山県の天然記念物である「阿知の藤」を再生し、かつての美しい姿を取り戻すことによって、市花フジの認知度を高め、子ども達の郷土愛を醸成する取り組みを「藤の花プロジェクト」で進めていきます。

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皆さん、こんにちは。
藤の花プロジェクト実行委員会事務局です。

 

19日(火)に坂本参与らとともに倉敷芸術科学大学を訪れ、芸術学部デザイン芸術学科の学生によるプロジェクトのロゴマークとリターン品デザインの提案とフジにまつわる商品開発、「藤の花」を観光資源とした観光体験の提案について発表がありました。

学生からは、デザイン案ができるまでの過程や参考にしたイメージ、「藤の花」の花言葉(決して離れない、恋に酔うなど)や「阿知の藤」の歴史、特長といったデザインコンセプトについて説明がありました。

学生から提案のあったロゴマーク、リターン品、商品開発案

「阿知」の「阿」の文字や蔓をイメージしたロゴマーク、藤の蔓を和紙で包んだお守りをロゴマークが焼印された桐箱へ入れるリターン品などフジから感じられる品格や女性らしさ、生命力、歴史が表現されているデザインが多かったと思います。

商品開発では、蔓から作った灰を釉薬として使用した陶磁器の雑貨(ブローチ、箸置き、文具、風鈴など)の提案がありました。実際に作った商品を見せていただきながら、コンセプトやターゲットなどについて説明がありました。

観光体験の提案は、女性をターゲットとした「藤の矢で相手のハートを射抜く」をコンセプトに体験型のイベントを考えてくれました。

その後、プレゼンテーションに対する意見交換を行い終了しました。

今後は、提案のあったロゴマーク、リターン品の修正・追加といった最終調整を行った後、絞り込みを行っていき、最終的には2月にデザインとリターン品を決定する予定としています。

この中からどういったロゴマーク、リターン品が生まれてくるのか楽しみにしたいと思います。

また進捗がありましたら、ご報告しますので、お楽しみにお待ちください!

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