ぺたぺた触る少年たちが、またやってきました。 実にいい子たちです。 この子たちが、馬の世話とか調教とか覚えるようになったら いいのにな、などと夢想しました。 きっと覚えるのも、早いでしょう。 「さようなら」と言って、帰っていきました。 阿蘇の老馬くんは亡くなったそうです。 でも、最後まで人が側で面倒見てくれて シアワセだったね。

現在の支援総額
667,000円
目標金額は450,000円
支援者数
93人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2018/02/13に募集を開始し、 93人の支援により 667,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました

現在の支援総額
667,000円
148%達成
目標金額450,000円
支援者数93人
このプロジェクトは、2018/02/13に募集を開始し、 93人の支援により 667,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました
ぺたぺた触る少年たちが、またやってきました。 実にいい子たちです。 この子たちが、馬の世話とか調教とか覚えるようになったら いいのにな、などと夢想しました。 きっと覚えるのも、早いでしょう。 「さようなら」と言って、帰っていきました。 阿蘇の老馬くんは亡くなったそうです。 でも、最後まで人が側で面倒見てくれて シアワセだったね。
夕方、近所の小学校の6年男子3人組がやってきまして、 うち2人は初めてだったらしく、 標題の通り、ペタペタ触りまくっていました。 (大人が立ち会っていない時は、ここに来れないルールになっています) かおはや頭はもちろん、鼻、たてがみ、胸、背中、おなか、挙げ句の果ては 蹄まで。物怖じしません。 触られてる、ひん太の方も、どこ吹く風。 2年前は、人が触れることすらできなかったのが、信じられません。
冬にはわからなかったのですが、春になってみると ラッキーなことに、ここは青草の宝庫でありました。 クローバー、ウマゴヤシ、ヨモギ、フキ、 イネ科の雑草、マメ科の雑草、ギシギシなど。 前の放牧地では山の中にもかかわらず、野草に恵まれていなかったので 遠くの河原まで採りに行ってたりしました。 冬の間は、牧草のカンパを頂いたりしてしのいでいましたが これだと初冬まではここの野草でいけそうです。
からFBで公開されていた画像です。 昨夜、飼養しておられる年老いた馬が馬房内で転び しばらく起きあがれなかったとのこと。 その後何時間か後にようやく立ち上がったものの、 目が離せないので、スタッフの一人が馬房内に徹夜で 泊まり込むということでした。 この日の夜は寒波の影響で氷点下です。ほぼ屋外と同じ環境 の馬房内に徹夜で過ごすことは想像しただけでも身震いがします。 このCFが途中なかなか進まず、困っていた時、一日20件くらい 馬関係のページに協力依頼のメッセージを送っていました。 それだけドアをノックしても、ほぼほぼ無視されるのですが、 この阿蘇のスタッフさんは、常に大変な状況にあるにも関わらず、 ドアを開けてくれたばかりでなく、温かく丁寧な言葉で迎え入れて くれました。シェアもして頂けました。 それが有り難く、次につなぐ勇気が湧いてきて、結果CFの目標到達に つながった気がします。 生まれた命は尽きる時がきます。 その時をちゃんと向き合ってあげている、この施設さんに教えられました。 この写真は、ちゃんと自分の記憶の片隅に残しておかないといけないと思いました。
飼養の方法として餌の量や種類と与え方、調教方法、馬体のコンディションや病気のこと、牧柵の構造と高さ、放牧地の土壌の質と堅さ、馬具や調教道具、除虫方法、地域の人や子どもとのコミュニケーション、繁殖や今後のこと等については、馬を飼養している人なら誰でも嫌でも考えざるを得ない事だと思いますが、私自身も日々というか毎朝夕、当地の気候や地形、地質、水質、植生、野生動物や虫等を見ながら、よりベターな状態になるよう考慮して改善しています。 中には画像から、ご自分の身近にある馬の飼養状況と違うので、気になる方もおられると思いますが、上記の点を理解して頂ければ有り難いです。 以下、基本的なポイントのみ説明しておきます。 ①放牧飼育と厩舎飼い 自由に出入りできる立派な厩舎があって、広い放牧地にすぐ出られる状況がベストと思いますが、そのような状況を個人で持つことはまず経済的に困難だということはご理解頂けるかと思います。 また、土地には建築法が絡む「土地に関する法律」というものがありまして、どんな場所でも勝手に建築物を建ててもいいというわけではありません。ここで言う建築構造物とは簡単に言うと、「柱があって屋根があって壁がある」というものです。ひん太がいる場所は建築物が建てられない場所になります。従って絶対的に厩舎飼いはできません。ということは行政による飼育許可もおりません。しかし、長時間雨に打たれると病気になりやすいことから、画像にあるような雨よけを設置しています。一応、単管パイプの骨組みにトラックシートという屋根があるように見えますが、「すぐに着脱できるテントと同じ定義」という説明を直接行政の担当者さんに立ち会ってもらって、やっと正式に許可を得ています。 また、在来馬はモンゴルをルーツとする毛が長く、かつ季節により夏毛と冬毛に生え替わる種ですので、雨は当たっても中までは浸透しないようになっています。従って氷点下になるような雪の日に、毛の外側が凍ってもわりあい平気でいます。その点は中東をルーツとするサラブレッドやアラブ種とは大きく異なる点です。 また、当地は台風の多い場所です。壁を立てると風の抵抗が非常に大きくなり、最悪の場合雨よけ自体が倒されたり、馬に倒れかかったりするリスクも生じます。 加えて、画像ではわからないことですが、ひん太は柱の間をさかんにすり抜けて歩きます。運動も馬には非常に大事な事です。 以上の状況を鑑みて、現在はこのような状態になっています。もちろん今がベストとは思っておらず、これからも日々状態を見ながら改善してゆきます。 このような土地でも、個人で安価、そして近距離な場所で借りることができるのは「奇跡」に近いほど難しいことです。もし、この場所で飼養することができなくなったとしたら、手放すか、最悪「処分」ということも絶対無いとも言えません。土地に関しては、甘くないというか、かなり厳しい条件が伴うということなのです。 ②荷運びという馬の仕事 正直なところ、そんなにガチガチで重いものを運ぶのは無理ですし、そこまでのハードな内容は考えていません。ただ、今の危機的な状況を打開するためには、ただ観光用の乗馬であるとか、引き馬、あるいはホース・セラピーだけでは「対州馬」でなければならない理由にならず、タイトルのようになっています。その辺の匙加減は、非常に考慮すべきことだと考えています。