
チョウザメを養殖し始めてキャビアができるまでには魚種によりますが8年以上かかると言われています
最初の3年間は雌雄判別ができないため雄、雌両方を養う事となります
そして3歳になり雌雄の判別がついた魚はオスは魚肉として加工されメスは大きな池へと移し卵を持つまで育てられます
この際雌雄判別は見た目では分からないためお腹の中の生殖器が白子か卵巣かで判別するしかありません
この判別がチョウザメ養殖における最初の難題です
1匹1匹の魚を水から上げお腹の部分を切開し生殖器か卵巣かを肉眼で判断しお腹を縫合して池に戻す作業です
1日に何百匹もできる作業ではないのでこの作業に数週間かかり、さらに長時間魚をあげておくと酸欠で死んでしまいます
できるだけ早く正確な雌雄判別を行えるかどうかがチョウザメ養殖を成功させられるかどうかの最初のポイントとなります。
そして雌雄判別が終わったメスは

当社ではこの大きな25mプールへと移され卵を持つのを待ちます
3歳時点での魚の魚体重は3~4キロ程度で移動もまた大仕事となります
このようにチョウザメ養殖は他の魚と比べても体力の必要な養殖です



