ご支援いただいている皆様、Facebook等で応援いただいている皆様、本当にありがとうございます。 4月からスタートした四万十ドラマ新規事業プロジェクトのクラウドファンディングも、ついに残り24時間ほどになりました。 おかげさまで、現在ページを見る度にご支援をいただいており、多くの皆様のお力添えに、本当に励まされています。 なんと、残り50万円を切るところまでやってきました。 実は、最初この金額を設定しスタートしたときに、達成できるか不安でした。 というのも、そもそも皆さんに「お願いばかりするのはいかがなものかと」という思いがあったからです。 甘えてばかりいていいのか。自分たちでなんとかしてこそなのではないか。 そんなふうに思ってもいたんです。 しかしいろいろな人に相談し、考えるうちに、24年間の四万十ドラマの歴史が培ってきた皆様との信頼に、 「今回は甘えてみよう、そして次のステージを見てもらおう」という思いに至りました。 不安いっぱいでスタートして、そして今日達成目前まできています。本当に、お一人お一人の応援に、感謝しかありません。 この2ヶ月で、やっと体制も整いスタッフも毎日仕事に励んでいます。 新しい四万十ドラマが、スタートしています。 地域のみなさん、スタッフのみんな、そして応援いただいているみなさんと一緒に、四万十ドラマの未来を作ってまいります。 お店についても、間もなく発表できるところまできました。 まだまたやりたいことが、この四万十にはあります。 立ち止まることなく、前に向いて進みます。 最後まで応援のほど、何卒よろしくお願い致します。
残り3日。そして目標金額まで300万円を切りました。残された時間はわずかでも、一言でも多くの方々に声が届くようにがんばります。 四万十ドラマの歩みを振り返ってみると、この24年間で地域の素材を活用した商品開発を100アイテム以上手がけてきました。 私たちのものづくりは、シンプルです。 「地域にはどんな人がいるのか、どんな作り方をしているのか、そしてどんな想いで作っているのか」を知り、一緒に悩みながら、試行錯誤しながら作っています。 そんな中で、「しまんと緑茶」、「しまんと紅茶」、「しまんと地栗」といったヒット商品が誕生し、続々とシリーズ化ができてきました。 簡単にできたり、どこでもあるような商品は作っていません。四万十だからこそ、作りがいのある商品を作っています。 なぜか。 それは、お茶や栗、そして野菜の組み合わせで、生計を立てれる農業の仕組みを、もう一度作るのが私たちの夢であり、目標だからです。 日本の地域は、課題だらけです。でも、何もしないわけにはいきません。自分が生まれ育って、大好きな土地だからこそ、ここで生きていける環境を取り戻したいと思っています。 「作ること」からスタートする そして、そのために必要なことは、「まず作ること」だと思うんです。 少しずつ、成果も出てきています。 栗を中心としてモンブラン、パウンドケーキ、キントン等の、ブランド名「しまんと地栗」シリーズは、全国の百貨店や生協等にも販路拡大し、四万十の「顔」になってきました。 栗の商品開発をするだけでなく、生産者や農協や加工業者等とタイアップして、栗の栽培拡大も行ってきました。 その結果、18tまで減少していた栗は昨年度は45tまで回復して、生産者、農協、加工業者等との連携により近い将来100tも夢ではなくなってきています。 そうすれば、栗林が広がる四万十の原風景が、復活するんです。しかも、それを産業に四万十で生きて、暮らすことができるようになります。 こんな思いで作っている商品を、今回ご支援いただいた皆様には、お一人お一人にお届けします。 ぜひ、四万十を味わってみてください。 私たちのこれからの挑戦への応援、何卒よろしくお願い致します。
いよいよ、残り1週間となりました。最後まで諦めず、目標に向かって、四万十ドラマスタッフ一丸となって取り組んでいきます。 応援いただいている皆様、本当にありがとうございます。 今日は、よくいただく質問にお答えしようと思います。 それは、「なぜ直営店を作るのか?」ということです。 答えは、シンプルです。 「地域やお客様とつながる場所が必要であり、そしてスタッフの仕事を作るため」です。 お店は、3つの役割がある場所です。 (1)地域の生産者の皆さんと繋がる場所 (2)お客様との交流の場所 (3)スタッフの仕事の場所 こんな場所を四万十に作る。それが、直営店を作る理由です。 自分たちの原点をかたちにする ゴールデンウィークに、現場に立ちました。そのときに、一人一人に商品の背景や説明をしました。そこで思い出したのは、四万十ドラマの原点です。 それは、「四万十ドラマは生産者と消費者を繋ぐジョイント係だ」という事です。 ただ繋ぐのではなく、誰が作っているのか、どんな作り方をしているのか、どういう想いで作っているのかを自分達が知り、そして伝えて行くのが役割なんです。 その思いでスタートして、今日までやってきています。 だからこそ、私たち自身に、伝える場所が必要なんです。ここにきて、と言える場所が必要なんです。 私たちの仕事は、地域にあるものを探してどう活かすかを考えて、やってみること。 もう一度地域のことを知り、そしてその背景を理解し、そして伝え続けていきます。 そのために場所を作りたいのです。 残り6日、ひとりでも多くの方に応援いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
みなさまのおかげで、今日までで500万円を超えるご支援をいただきました。まことにありがとうございます! 目標金額まで残り半分、気を引き締めて頑張って参ります! され、今年は、新たな体制で迎えるはじめてのゴールデンウィークとなりました。全ての準備時間が限られている中で、手探りの中商品を販売を行いました。 特にテナント展開のお店とは、密に連絡を取り合い、試食販売をしながらお客様を迎えました。 地元の方に喜んでいただいたスーパーハマヤでの販売! 四万十町内にあるスーパーハマヤでは、おちゃくりcafeの人気スイーツの試食販売を行いました。 同じ町内とはいえ、おちゃくりcafeまでは40分の道のりがあるため、「おちゃくりcafeに行きたいけど行けない」というお客様も多く、ハマヤさんでの販売をとても喜んでいただきました! 栗や紅茶の手づくりスイーツを数量限定で販売し、多くのお客様に手にとっていただきました。 実は、ハマヤさんとは四万十川の環境整備で連携しており、「しまんと地栗モンブラン」をご購入いただくと、1個につき5円を四万十川の環境保全活動に使わせていただく活動も実施。 地道な活動ですが、四万十川と一緒に歩んでいくために必要なことと思っています。 その他のゴールデンウィークの様子もレポートでお伝えしていきます。





