2018/09/17 01:24

こんにちは!島野浦未来会議です。

みなさまのおかげで、現在40%、20万円を超えるご支援をいただいております!

ほんとうにありがとうございます。

 

今回はお返しのメニューのひとつ、島野浦の養殖業・結城水産で育てられているブランドかんぱち「ひなた小町」のご紹介です!

国内の養殖かんぱちは大半を海外からの天然稚魚に依存して養殖されて今すが、ひなた小町は天然の稚魚に頼らず、水産で有名な近畿大学で孵化された稚魚に絞り、育てた完全国産かんぱちです。

島で獲れるサバやイワシなどの生餌に、専用にブレンドされた栄養剤や配合飼料を加えて手塩にかけて育てられています。

完全養殖であるため海洋資源の保護にも繋がり、トレーサビリティもしっかりいているため安心安全に召し上がることができます。

ひなた小町の特徴としては、これまでの養殖かんぱちより体高が高く丸々としています。

魚をさばくのがちょっと大変...という方には、フィーレ(切り身)にしてお届けいたいます。

島の雄大な海が育てた国産かんぱち、ぜひご賞味ください!!

結城水産の後継者・結城嘉朗さんのインタビューもご覧ください

https://machi-log.net/?p=61526