目指せ日本一!「南九州移住ドラフト会議」を応援したい!

移住業界きっての壮大なコント「移住ドラフト会議」 今年はドラフト指名会議だけでなく、オープン戦、移住力強化キャンプ、南九州シリーズなどペナントレースが開催され、移住希望者と球団がより関わりをもてる形になりました!もっと移住を気軽に!

現在の支援総額

53,000

4%

目標金額は1,080,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/25に募集を開始し、 6人の支援により 53,000円の資金を集め、 2018/08/21に募集を終了しました

目指せ日本一!「南九州移住ドラフト会議」を応援したい!

現在の支援総額

53,000

4%達成

終了

目標金額1,080,000

支援者数6

このプロジェクトは、2018/06/25に募集を開始し、 6人の支援により 53,000円の資金を集め、 2018/08/21に募集を終了しました

移住業界きっての壮大なコント「移住ドラフト会議」 今年はドラフト指名会議だけでなく、オープン戦、移住力強化キャンプ、南九州シリーズなどペナントレースが開催され、移住希望者と球団がより関わりをもてる形になりました!もっと移住を気軽に!

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1.地方に黒船が求められている?!

1853年、ペリーの来航によって、江戸幕府の首脳たちは大いに慌てました。

未知との遭遇。しかも自分たちよりも圧倒的に優れた文化圏からの使者。

慌てふためいた結果、日本にとってはかなり不利な条件での講和条約締結を迫られました。

 

(出典:http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/00915/contents/0011.htm

 

いま、日本の地方で何がおきているか。

私は、都市圏を中心に起きている「資本主義の次のルールを探す」という動きが、地方にあまり届いていないことに 強い危機感を持っています。

確かに鹿児島ローカルでも、新しい価値観を探る動きはそこかしこに見えるのですが、それらはあくまでも異端、 傍流とみられる状況。 私は最近、県内各地の市町村の戦略関係の有識者として会議に呼ばれることが増えているのですが、そういった席上で 「関係人口」「2拠点居住」といったお話をしても、ほとんど理解されないことが多いです。

そう、いま日本各地で起きつつある、この国の価値観を少しずつ変えようという動きが、地方行政の中枢を担う皆さんの 視野にはほとんど入っていない状況なのです。

 だからこそ、いま、地方には、黒船が必要だと思うのです。

そして現代の黒船は、150年前に真っ黒な船に大砲を積んで突如現れた西洋人ではなく、街で普通に暮らす人たち。 自然や文化とのつながりを意識して自分らしい暮らしを探求する人や、自分のキャリアをお金だけでなく誰かの幸せにつなげたいと思う人や、 都市部にすみながら第2第3の故郷を作ろうと考え自ら行動に移す人。

 そういった名もない人たちの小さな一歩は、実は地方にとって大きなインパクトを有するのではないかなと考えています。

 

2.移住ドラフト会議という黒船にのってみませんか?

 求められざる環境で日本に乗り込んできたペリー提督と違い、皆さんは、求められて地域に入る幸せな黒船人達です。

小さな価値観のすれ違いを越えて、都市の人と地方の人で、新たな地平を切り開く。

そんな現代の維新を、一緒におこしてみませんか?

移住ドラフト会議、エントリーはこちらから。

http://mlp-iju-draft.jp/

 

クラウドファンディングも絶賛募集中です!

 

【南九州移住ドラフト会議 鹿児島リーグ コミッショナー 永山由高】

 

 

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