目指せ日本一!「南九州移住ドラフト会議」を応援したい!

移住業界きっての壮大なコント「移住ドラフト会議」 今年はドラフト指名会議だけでなく、オープン戦、移住力強化キャンプ、南九州シリーズなどペナントレースが開催され、移住希望者と球団がより関わりをもてる形になりました!もっと移住を気軽に!

現在の支援総額

53,000

4%

目標金額は1,080,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/25に募集を開始し、 6人の支援により 53,000円の資金を集め、 2018/08/21に募集を終了しました

目指せ日本一!「南九州移住ドラフト会議」を応援したい!

現在の支援総額

53,000

4%達成

終了

目標金額1,080,000

支援者数6

このプロジェクトは、2018/06/25に募集を開始し、 6人の支援により 53,000円の資金を集め、 2018/08/21に募集を終了しました

移住業界きっての壮大なコント「移住ドラフト会議」 今年はドラフト指名会議だけでなく、オープン戦、移住力強化キャンプ、南九州シリーズなどペナントレースが開催され、移住希望者と球団がより関わりをもてる形になりました!もっと移住を気軽に!

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中々伸び悩む結果となりましたが、10月の移住ドラフト会議本編や、9月に東京で開催される移住力強化キャンプに向けて取り組みを加速させていきます!   ご支援いただきました皆様には、期日までにリターン品を発送させていただきますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。   10月21日の南九州移住ドラフト会議本編は朝9時から鹿児島市の城山ホテル鹿児島にて開催いたします。ご支援いただきましたみなさまは観覧権がございますので、ぜひお越しいただけましたら幸いです。   今後の鹿児島・宮崎の各地域の発展に応援をよろしくお願いいたします!


起業支援とか地域づくりとかを仕事にしていると、「永山さん、僕、やりたいことが無いんです」と言われることが少なくありません。…分かります。大概の人にとって、やりたいことが事前に明確なことなんて少ないですよね。私もそうでした鹿児島に帰って最初の頃は、なんとなーく、面白そうなことをやる、というところからのスタートでした で、今日はそういう人に向けて、3つの大切なことをお伝えしたいなと。   ①やりたいことを探すのは、自分がどの畑で食っていくかを決めること 給与だけの話で言うと、都市部の方が圧倒的に恵まれています。おそらく同じ仕事でサラリーマンをすると、ローカルに移るだけで年収は半分くらいになります。それでも、移住して楽しく暮らすためのポイントは、おそらく「自分が本当にやりたいことをやる」こと。 金銭的な待遇や、名声など、社会的な価値の変動によって上下しやすいものを幸福軸に置いていると、このご時世、不確実性が高まるように思いませんか?一方で、自分自身の内なる願いを大切にする生き方であれば、社会的な変動とは別軸で、安定した幸福感をによって満たされます。ただ、やりたいことを見つけろといわれても、なかなか見つからないものですよね。ということで。。。     ②やりたいことが無い人は、誰かの「やりたい」を後押ししよう さんざん「やりたいことをやりましょう」と言っておきながら、アレですが、やりたいことなんて、そうそう簡単に見つかるものではないんです。 で、やりたいことが無い皆さんにお勧めなのが、「やりたいことがある人を、すぐそばで応援する」というスタイル。これはマジでお勧めです。 1)やりたい人の挑戦を応援することで、自分自身の挑戦の準備(追体験)ができる2)一緒に達成感を味わうことで、幸福度のおすそ分けが得られる3)自分が挑戦するときに、助けてもらえる仲間が得られる などなど。いやあ、最高ですね。 ということで、やりたいことが見つからない人は、すでに挑戦したいことがある誰かを応援する。これ、お勧めです。 ③移住ドラフト会議は、「やりたいことがある人」との出会いの宝庫 さあ、そこで、移住ドラフト会議です。この場の全12球団は、各地域の中で「街を、こうしたい!」「この島をこんな場にしたい!」というミッションとビジョンを持った暑苦しい人間たちの見本市みたいな集団です。 ローカルに移住した先のライフスタイルが見えない人にこそ、ぜひぜひ、挑戦していただきたいなと思っております。 そして、クラウドファンディングにご協力いただくというスタイルも! ということで、本日の格言。   「やりたいことを常に真剣に探せ。やりたいことが無いうちは、やりたいことがある人を真剣に応援しろ」    以上。   鹿児島リーグコミッショナーの永山でした!!


1.地方に黒船が求められている?! 1853年、ペリーの来航によって、江戸幕府の首脳たちは大いに慌てました。 未知との遭遇。しかも自分たちよりも圧倒的に優れた文化圏からの使者。 慌てふためいた結果、日本にとってはかなり不利な条件での講和条約締結を迫られました。   (出典:http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/00915/contents/0011.htm)   いま、日本の地方で何がおきているか。 私は、都市圏を中心に起きている「資本主義の次のルールを探す」という動きが、地方にあまり届いていないことに 強い危機感を持っています。 確かに鹿児島ローカルでも、新しい価値観を探る動きはそこかしこに見えるのですが、それらはあくまでも異端、 傍流とみられる状況。 私は最近、県内各地の市町村の戦略関係の有識者として会議に呼ばれることが増えているのですが、そういった席上で 「関係人口」「2拠点居住」といったお話をしても、ほとんど理解されないことが多いです。 そう、いま日本各地で起きつつある、この国の価値観を少しずつ変えようという動きが、地方行政の中枢を担う皆さんの 視野にはほとんど入っていない状況なのです。  だからこそ、いま、地方には、黒船が必要だと思うのです。 そして現代の黒船は、150年前に真っ黒な船に大砲を積んで突如現れた西洋人ではなく、街で普通に暮らす人たち。 自然や文化とのつながりを意識して自分らしい暮らしを探求する人や、自分のキャリアをお金だけでなく誰かの幸せにつなげたいと思う人や、 都市部にすみながら第2第3の故郷を作ろうと考え自ら行動に移す人。  そういった名もない人たちの小さな一歩は、実は地方にとって大きなインパクトを有するのではないかなと考えています。   2.移住ドラフト会議という黒船にのってみませんか?  求められざる環境で日本に乗り込んできたペリー提督と違い、皆さんは、求められて地域に入る幸せな黒船人達です。 小さな価値観のすれ違いを越えて、都市の人と地方の人で、新たな地平を切り開く。 そんな現代の維新を、一緒におこしてみませんか? 移住ドラフト会議、エントリーはこちらから。 http://mlp-iju-draft.jp/   クラウドファンディングも絶賛募集中です!   【南九州移住ドラフト会議 鹿児島リーグ コミッショナー 永山由高】    


 1.移住ドラフト会議、言い出しっぺの永山です。  みなさまこんばんわ。 お盆も終え、そろそろ日常が戻ってきているところでしょうか。 移住ドラフト会議の鹿児島コミッショナー、永山です。   (↑第1回移住ドラフト会議<2016>でのひとこま)    普段は、鹿児島を中心にコミュニティデザインや、企業経営、自治体向けのアドバイザリー業務などを行っています。 2009年までは政府系の金融機関で投融資を担当していました。 リーマンショックがきっかけになって銀行を辞し、2011年からはTen-Labというチームを率いています。 鹿児島県内各地で地域のみなさんと街の未来を語るうちに、移住というテーマのあいまいさ、ターゲットの絞りづらさを感じるようになりました。 そこで、いまはまだ顕在化していない「移住予備軍」の皆さんとの接点を作る必要性を感じ、2016年に第1回の会議を企画しました。   2.私が「ドラフト会議」という関わり方をお勧めする理由 私の周りには、20代30代で鹿児島に移住してきている人がたくさんいます。 その中には、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災、この2つの事件・災害がきっかけになって 人生を考え直した方が多いように感じます。   私自身もその一人です。 ただ、10年前に私が危機感と焦りを感じてUターンした当時、私は本当に準備不足でした。 ローカルにおける求人情報はハローワーク以外に情報が取り辛く、転職先も決まらぬまま、 最初は鹿児島市を拠点い活動するNPO法人の見習いとしてのスタートでした。(最初の1年間、朝の最初の仕事は事務所のトイレ掃除でした。)   これはこれで楽しいものでしたが、30歳を超えたいま、同じように全く先の見えないなかで地方暮らしをスタートできるかと問われたら、 ちょっと考えてしまうかもしれません。 焦りと危機感から始まる始まる移住は、当人にも、家族にも、かなりの負荷が重なります。 私の場合、高校を卒業してから、地元鹿児島の友人も多くが鹿児島を離れ、地元にあまり接点が残っていなかったのも不幸なことでした。 同じようなプロセスは、決してお勧めできないなと思っております。 だからこそ、いま、移住ドラフト会議をお勧めします。   そしてそして、これを言ってしまうと本も子もないのですが。。。   移住ドラフト会議は、移住を前提にしているものではありません。 というかむしろ、移住しないほうが楽しめるかもしれません。   というのも、地方はバライロ!地方はパラダイス!なんてわけがないからです。 では、なぜ、私は移住ドラフト会議にこれだけのエネルギーを注ぐのか。 田舎と街中を繋ぐ動きをつくろうとしているのか。 それは、一言で言うと、「いま、地方には黒船が求められているから」なのです。   …ということで、この続きは、また明日。 「地方に黒船が求められる理由」編 お楽しみに!!  


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