山陰に新たなアート空間を。光と音と妖怪と、カラフルなお祭りを開催したい!

新たなアートイベントを山陰に!小泉八雲や水木しげるで知られる山陰。カラフルな妖怪たちをプロジェクションマッピングで投影し、音と光の幻想的な舞台の上演をメインに、カラフルなグルメや雑貨も集めて、老若男女、世界中の人が集うイベントを目指します。

現在の支援総額

529,500

105%

目標金額は500,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/05に募集を開始し、 77人の支援により 529,500円の資金を集め、 2018/11/24に募集を終了しました

山陰に新たなアート空間を。光と音と妖怪と、カラフルなお祭りを開催したい!

現在の支援総額

529,500

105%達成

終了

目標金額500,000

支援者数77

このプロジェクトは、2018/10/05に募集を開始し、 77人の支援により 529,500円の資金を集め、 2018/11/24に募集を終了しました

新たなアートイベントを山陰に!小泉八雲や水木しげるで知られる山陰。カラフルな妖怪たちをプロジェクションマッピングで投影し、音と光の幻想的な舞台の上演をメインに、カラフルなグルメや雑貨も集めて、老若男女、世界中の人が集うイベントを目指します。

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みなさんこんにちは。
プロジェクションマッピングの音楽を担当しています、エレクトーン奏者のLiLica*(リリカ)と言います。

私が担当している、"音楽を創る"ということ。
メロディーや音色、和音、リズム、効果音、それらを合わせていく過程において、私がいつもイメージしているのが「色」です。

私は音楽制作の作業をする時はいつも、五線紙にえんぴつで音符を書いていくのですが、そこには五線紙の白とえんぴつの黒、エレクトーンの鍵盤の白と黒。という、モノクロな景色が広がっています。

そのモノクロな中にあるメロディーにどんな色をつけようか、どんな世界を描こうか、それを常に考え、頭の中に描きながら、音楽を創っていきます。

一見すると、「音楽」と「色」とは関係がないように思えるかも知れないのですが、そこに「何色」を描きたいのかをイメージするのとしないのとでは、音楽全体の持つ雰囲気が大きく違ってきます。

たとえば、「炎」という言葉一つでも、その炎が「青い」のか「赤い」のか。
さらに、その炎などんな熱さで、どんな風に燃えているのか。
それらをイメージすることによって、創りたい世界観が明確になり、メロディーや音色、和音らリズムもどんどん広がっていきます。

だからこそ、「色」の存在というのは私にとって「音楽」を創る上でも必要不可欠なものであり、私が音楽を創る上でとても大切にしているものでもあります。

今回はプロジェクションマッピングの音楽という事で、カジタさんの切り絵の作品を見ながらストーリーを読み、頭の中でそのストーリーの世界の「色」を描き、音楽を創りました。

【切り絵×演劇×音楽】という新しいアートの世界。
それぞれ異なるジャンルのアーティストたちが創る「色」の世界を、ぜひ会場で体感して頂きたいです。

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