プロジェクトが終了まで半分を切りました!!
気が抜けない状況…頑張っていきます!
今回のレポートでは、プロジェクトの説明文にて、
このプロジェクトの構想を得たもの、
そして僕が宮崎を知り、宮崎を好きになった理由として紹介させて頂いている、
「ひむかかるた」について、なぜひむかかるたで宮崎を好きになったのかを綴りたいと思います!
まず、ひむかかるたとの出会いは、小学生のころでした。
そのころの宮崎に関する知識といえば、自分の周りの地域のことしかありませんでした。
そして、それ以外の宮崎のことに関しては興味さえ持っていなかったと思います。
ここで、ひむかかるたの登場です。
「ふと」、小学校の遊び場においてあったひむかかるたをみつけ、
友達と遊ぶことにしました。
そこには、自分の知ることのなかった宮崎のこと、魅力がたくさん描いてありました。
かるたで遊んでいくなかで、その事柄に興味をもつようになりました。
そこから、その事柄をいろいろ本などで調べていくほどに、
描かれている宮崎の事柄に愛着を持つようになりました。
これが、僕がひむかかるたに会い、宮崎を好きになるまでです。
好きになってからは、学校での宮崎の授業では人一倍頑張っていたのを覚えています(笑
ちなみに、最初に興味を持ったのは若山牧水さんでした。
俳句に興味があったことも相まって好きになったのだと思います。
このように、
宮崎に興味も知識もなかった僕は、
「ひむかかるた」をすることで、宮崎に興味を持ち、好きになりました。
しかし、考えてみると、この
「ふと」
がなければ、僕はひむかかるたと出会っていなかったのかもしれません。
ましてや、宮崎を知り、好きになることもなかったとも思えます。
「ふと」見つける。では多くの人に同じように宮崎を好きになってもらえません。
なので、「他と差をつけて特別なものが作れる」「今若者に人気で広まりやすい」
という、「ふと」ではなくても見つけられやすい『カードゲーム』で
この宮崎を広めようと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
このレポートで、僕のこのプロジェクトに至る経緯を、
より深く知って頂けたら光栄です。
プロジェクトはもう後半戦。最後まで頑張ります。





