All or Nothingで結果は 23名の方々に支援を頂き、156500円をあつめることができました。 しかし目標金額は500000円… プロジェクトは失敗に終わってしまいました。 自分の力不足を本当に思い知らされました。 しかし、自分の考え、発想、想いで、こんなにも支援をしていただけたこと、 本当に嬉しかったです。 支援していただいた方々、アドバイスをして下さった方々、 いろいろな出会いをさせて下さった方、この挑戦を許可して下さった学校、 そして親。 本当にありがとうございました。 そして、すみません。期待に応えられませんでした。 高校生の間でこのプロジェクトを実行できないこと。 本当に悔やんでも悔やみきれません。 僕は、このプロジェクトをこの時期に達成したかった理由がありました。それは、 今宮崎にいる僕の友達、学校にいる高校生は、あと1年もすればもう宮崎から出てしまう人がほとんどです。そういう人たちに、このカードゲームを届けたい、そういう人たちと、このカードゲームを作りたいから、という理由です。 しかし、これも、もっと大きな企画にしてしまえば、 その方たちにも届くはずです。 だから、何年後になるかは分かりませんが、この悔しさ、経験を生かして、 大学生になって、安定させてから、もっともっと準備をして、いろいろな方々に話を聞いて、 今の自分では絶対にできなかったほどの完成度にして、 帰ってきます。 その時まで、よろしくおねがい致します。
今日が最終日です。 僕の考え、想いは、これまでのレポートで全て綴ったつもりです。 最終日だからといって、特別なことを言ったり、 ましてや、これまでと同じことを言ったりということは したくないので、今回のレポートは短めです。 でも、どうしても、ここで、この場で言わないといけないことが一つあります。 それは、 僕は、高校生という立場から、同じような立場、環境、社会のなかを生きる宮崎の、高校生などの若者が「宮崎への愛」を楽しく育めるカードゲームを作りたい。 今日までしか言えない言葉です。 最終日。頑張ります。よろしくおねがい致します。
また1人支援していただき、 残すは349000円。 あと1日です。 自分で動き、色々な方々と話し合い、築き上げたプロジェクトです。 最後まで諦める訳にはいきません。 あと1日となりました。 なので、これまでを振り返ってみますね。 2018年10月28日 地域資源創成学部の3ヶ月起業プロジェクトの 発表の前日にて、 このプロジェクトを発案しました。 最初は手段や必要なお金など、実現性の部分は何一つ考えず ただ「宮崎のために」できる、自分にしかできないことはなにか を考えていたなかで、 小学生のときに遊んでいたひむかかるた、大好きなカードゲーム、YouTubeのカードゲームの動画、宮崎をでてしまう友達。 この4つの要素が自分のなかで繋がり、このプロジェクトを考えつきました。 11月~2月 このプロジェクトを実現するべく、 学校、このプロジェクトに関わる企業様、そして親に許可をもらってまわりました。 そして、「高校生の内にしたい」「今年でてしまう先輩方とも一緒につくりたい」のような思いから、 3年生になる前にクラウドファンディングを終わらせ、制作を3年生の前半で終えるべく、 3月に始めるための準備をしました。 この期間に、色々な方々にお会いしました。 この出会いのおかげで、このプロジェクトは、僕のなかで完成度の高いものとなりました。 しかし、僕にはそれを表現する器用さと、それを発信する力が不足していました。 そんななか、 3月 プロジェクトが始まりました。 今から考えると、その時は不完全なプロジェクトだったのでしょう。 しかし、本当に色々な方々に助言、支援を頂きました。 この部分は、このレポートに全て綴っています。 この中で、このプロジェクトは、完全になったと言っていいでしょう。 そして今日。 あと70%です。 諦める訳にはいきません。 宮崎への愛。 僕がよく使うこの言葉、 どういう意味を込めているのか、と聞かれても、 口下手な僕には、きちんとは表現できないでしょう。 でも口下手なりに表現してみると、多分、 「頭の片隅で、いつも「宮崎」を想っておくこと。」 でしょうか。 「ふと気が付いたときに考えている人が本当に好きな人」 という言葉を聞いたことがあります。 僕は深く感動し共感しました。 これは趣味などでも言えます。 音楽が本当に好きな人はいつも音楽のことばかり考えているし、 ダンスが本当に好きな人は、音楽で体が勝手に動くと、よく聞きます。 僕はこれを「愛」と例えます。 今の僕には、この宮崎への「愛」があります。 この「愛」を育むために、このプロジェクトを成功させたい。 今日と明日。このプロジェクトに「愛」を持って過ごします。 よろしくお願いします。
もう残すところあと2日となりました。 このプロジェクトの強みは 「高校生が」しているということ、 高校生が作るからこそ、高校生あたりの年代に一番刺さる商品を作ることができる ということだと思っています。 しかし、あと2日で、そのチャンスはもう2度と帰って来なくなってしまう。 あと1か月もすれば、令和元年となり、 僕の考えも、新しい時代の人達にとっては、古いものになってしまうかもしれません。 だから、今、このプロジェクトで成功させるしかないです。 平成の内に。 平成最後の大勝負です。 あと2日。 このプロジェクトには僕の 「宮崎への愛」と「友達への愛」があります。 言葉で見ると、少し恥ずかしいですね(笑) 宮崎の魅力を伝えたい、宮崎の楽しさを再確認してほしい。 宮崎以外では体験できないこと、知ってほしい。 そして、 私的な話ではありますが、 宮崎をでてしまう友達と、一緒に作ったカードゲームという思い出が欲しい。 友達としていたことから着装を得たこのプロジェクトを達成したい。 この気持ちから、このプロジェクトが出来上がりました。 最初はカードゲームやクラウドファンディング、 SNSについて、あまり分かっていませんでした。 しかし、この「気持ち」の部分だけででも、 共感をして頂いた方々に、本当にいろいろな支え、助け、支援を して頂きました。 「気持ち」だけでクラウドファンディングは成功しない。 クラウドファンディング中、そう考えていたときもありました。 しかし、この「気持ち」に共感した頂いた方々に動き方や何をすればよいか、 今の僕に、今のプロジェクトに何が足りないか、を 真剣に話し合ってくださいました。 自分の「気持ち」から生まれた繋がりが、 僕とこのプロジェクトを成長させてくださいました。 だからこそ、成功させたい。達成させたい。 この気持ちでいっぱいです。 あと2日、あと2日です。 あと35000円。最後まで頑張ります。
今回は、日記のような形で綴らさせて頂きます。 今日は午前11時30分には新元号が発表されるということで、平成最後、という言葉で世間は賑わっていますが、僕は、このプロジェクトがあと3日になったということで、プロジェクト最後、という言葉のほうが、頭の中を支配しています。 そんな中、また2人の方々にご支援を頂き、 あと350000円となりました!! 一人一人の暖かいご支援、本当に励みになっています。 僕は、宮崎にたくさん大好きなものがあります。食べ物では、九州パンケーキ、お菓子の日高のなんじゃこら大福、チキン南蛮、地鶏の炭火焼き、マンゴー、きんかん、日向夏みかん、きゅうり、ピーマン…観光スポットでは、フローランテ、都井岬、青島の鬼の洗濯岩、日南海岸、えびの高原、西都原古墳群… ほかにもたくさんです。 それを県外に出た皆さんが思い出して宮崎への愛を深めていただく、そして他県の方々にも宮崎の良さを知っていただき、宮崎の良さが広める。 そのために僕はこのプロジェクトをしています。 あと3日。あと3日です。 今出来ることを。最後まで頑張ります。