最近、また3名の方々に支援していただきました!
本当にありがとうございます!!
今回のレポートでは、
このプロジェクトのターゲットが、
「宮崎をでてしまう高校生や大学生に向けて」であるところから、
宮崎をでることを”引き止める”ことには重点を置いてはいない
ということを伝えたいです。
もしかしたら、
「宮崎に引き止めるためのプロジェクトではないか」と考えている方が
いらっしゃる可能性がある。ということで、書かせて頂きました。
この事柄について書くために、少し説明文から抜粋します。
実際に、僕のクラスでは、僕以外のほとんどが宮崎には残りません。
理由を聞いても、それが普通だというような口ぶりで返されます。
僕は、若者たちの宮崎への愛が、薄いように感じられました…
説明文で、このプロジェクトのきっかけを、このように示しています。
「若者の県外流出」から、このプロジェクトの起案に繋がったように書かれていますが、
そこに重点はなく、
その後の、「若者たちの宮崎への愛が薄い」つまり、
「郷土愛の薄さ」に問題を感じ、このプロジェクトを立ち上げました。
郷土愛があれば、大学が県外でも、宮崎に帰りたくなったり、
宮崎が恋しくなったりすると考えます。
また、郷土愛があれば、県外であっても、
「宮崎のために」を考えられると思います!
郷土愛を育まずに県外にでてしまう。
また、県外でも宮崎での思い出に触れずに郷土愛を育まずにいると、
その県外の若者たちの中には、「宮崎のために」なることを考える、
もしくは、「宮崎のために」働きかける。などの、
宮崎のために動くことする人はほとんどいないでしょう。
このプロジェクトで、宮崎をでた人、でる人に、
宮崎での、形に残る思い出を手元にのこし、
県外であっても、いつでも宮崎のことを思い返せるようにしたいと考えています。
このように、僕が重視していることは、
宮崎の若者減少
ではなく、
宮崎への郷土愛低下によるこれからの問題
である
ことを書き記して、このレポートを終えさせていただきます。
読んでいただき、ありがとうございます。もうあと10日となりました。
もうすぐ終了となってしまいます。
最後まで頑張ります。





