【長福寺復興プロジェクト】島根県西部地震で被害を受けた古刹を修復したい!

地震によって大きな被害を受けた長福寺を修繕し、地域に笑顔を取り戻したい!

現在の支援総額

342,000

68%

目標金額は500,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 25人の支援により 342,000円の資金を集め、 2019/05/03に募集を終了しました

【長福寺復興プロジェクト】島根県西部地震で被害を受けた古刹を修復したい!

現在の支援総額

342,000

68%達成

終了

目標金額500,000

支援者数25

このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 25人の支援により 342,000円の資金を集め、 2019/05/03に募集を終了しました

地震によって大きな被害を受けた長福寺を修繕し、地域に笑顔を取り戻したい!

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9月に入り秋の気配が感じられるようになりました。長福寺の復興も着々と進んでおります。 8月には本堂の屋根替えを含む修繕工事が完了し、ただいま、客殿・庫裏・鐘楼の復旧工事に着手しております。 資金面など諸問題を抱えての工事になりますが、皆様のご協力のおかげで少しずつ復興に向けて頑張っております。 客殿は今後使い勝手が良いように整備されます。 渡り廊下は撤去されました。 ソテツも撤去されました。造園のような景観の整備は今後の取り組みとなります。 今まであまり使用されなっかった玄関が新玄関としてリニューアルされます。 客殿内部です。間取りを一部変更します。西晴雲の襖絵も新しく表装しました。 客殿も本堂同様に歪みを矯正する為ワイヤーで引っ張っています。 玄関も現状復帰の工事中。お寺にお越しの際は裏手にお回り下さい。 庫裏も壁を落とし、歪んだ箇所や隙間を矯正し現状復帰を目指します。 所々柱の補強をして頑丈にしています。予算の都合上庫裏はベタコンというわけには行かず最低限の補強のみとなっています。 湿気の改善に期待したいです。 鐘楼周辺の石垣工事です。 綺麗に出来上がりました。 鐘楼が家引きされ土台の修繕にかかります。 土台が撤去されました。 新しく土台がコンクリートで完成しました。今年の除夜の鐘は何とか鳴らしたいものです。   現状のご報告でした。復興にはまだまだ時間がかかると思われますが、一日でも早く本来の長福寺として皆様にお越し頂けるように頑張っております。     長福寺のホームページはこちら


本日、クラウドファンディングご支援分のお返し品をすべて発送致しました。 ご支援を頂きました皆様、大変長らくお待たせ致しました。   また、クラウドファンディングをご支援頂き誠にありがとうございました。   お返し品の「長福寺ホームページにご支援者様のお名前を記載」につきましては、 本日より長福寺のホームページにて公開させて頂いております。 是非ご覧下さい。   長福寺ホームページ   今後も引き続き、長福寺の復興活動は続きます。長福寺の最新情報は随時レポートさせて頂きます。   これからも、末永く長福寺を宜しくお願い致します。


7月14日、本堂改修工事が完了し堂内と天井絵のお披露目を、関係者各位にご出席頂き執り行いました。 御本尊様をはじめ、堂内佛様の遷座開眼のお勤めをさせて頂きました。   15日には本堂改修後はじめての法要『施餓鬼法要』を行いました。法要後に参拝の皆様方にお披露目させて頂きました。   本堂の外観も一新されました。 堂内の荘厳も整いました。   匿名のご寄付で水引と柱幕が付きました。 極楽浄土を感じる事が出来る内陣となりました。   皆様とお念佛を称え、共に喜びを分かち合いました。   裏堂も広く綺麗になりました。   もともと裏堂に安置されていた『二十五菩薩来迎像』です。きれいに掃除され荘厳が整いました。   解体されたお経堂に安置されていた『釈迦三尊』です。裏堂に遷座して頂きました。   天井絵の制作者、阿部裕江さんと。   天井絵をバックに阿部夫妻のツーショット。   本当に沢山の方々のご協力を頂き、心より御礼申し上げます。おかげで本堂の屋根替え・堂内の荘厳が整いました。 これからは、多くの方に来て頂けるような開かれたお寺を目指して頑張って行く所存です。 復興半ばでは御座いますが、一番大事な本堂が無事改修出来ました事、まずは一安心です。 今後は客殿の改修工事・庫裏の改修工事と続いて行きます。引き続きご支援賜りますよう重ねてお願い申し上げます。   天井絵をご覧になりたい方は、お手数ですがあらかじめお寺にご連絡を頂き確認を取ってからお越しください。 本堂は防犯上施錠してありますので突然お越し頂いても対応が出来ません。よろしくお願い致します。     長福寺のホームページはこちら


本堂の修繕工事に伴い、住職の発案により震災復興の象徴として本堂の内陣に『天井絵』を制作する事となり、出雲市在住の女性芸術家・阿部裕江さんと松江市在住のデザイナー・金津芙美さんを中心に制作して頂きました。本堂の修繕工事完了と同時に天井絵も完成致しました。皆様に是非ご覧になって頂きたく思い、本堂の完成と天井絵のお披露目を行います。 7月14日 午前10:00~ (どなたでもご自由にお越し下さい) 極彩色で極楽浄土を表現しています。 まん中に大きな蓮の花が描かれています。   堂内はまだ引っ越しが終わっていません。14日までには荘厳が整います。   この復興の天井絵は 『三願成就の天井絵』 と名付けました。 一願 『願往生の天井絵』:見る人が極楽浄土を感じ、往生を願う心を育ててくれる。 二願 『願成就の天井絵』:見る人の願いが叶う様に佛様がお守り下さる。 三願 『再出発の天井絵』:見る人がどんな困難からでも立ち上がる勇気を与える。(蓮の花が泥の中から美しく立派に咲くように)


本堂の修繕工事が近日中に完了致します。 ご支援頂きました皆様、誠にありがとうございました。   今回の修繕工事に伴い、新たに天井絵も加わることとなりました。       来月7/14(日)に、ご支援下さった皆様へお披露目させて頂きます。   また、上記の日程でなくても修繕完了後は本堂はいつでもご覧頂けますので、足をお運び頂けましたら幸いです!


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