400年続く窯元。今は亡き15代目朴平意の兄、博山の作品を完成させたい!

400年以上続く古窯「小松原窯」。先代の14代目博山先生は不慮の事故により54歳という若さでこの世を去りました。それから十数年。今では使われなくなった窯の奥に、その作品はあの日のまま、ひっそりと眠っていました。

現在の支援総額

123,000

15%

目標金額は800,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/23に募集を開始し、 2018/10/31に募集を終了しました

400年続く窯元。今は亡き15代目朴平意の兄、博山の作品を完成させたい!

現在の支援総額

123,000

15%達成

終了

目標金額800,000

支援者数16

このプロジェクトは、2018/09/23に募集を開始し、 2018/10/31に募集を終了しました

400年以上続く古窯「小松原窯」。先代の14代目博山先生は不慮の事故により54歳という若さでこの世を去りました。それから十数年。今では使われなくなった窯の奥に、その作品はあの日のまま、ひっそりと眠っていました。

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過去に人気の高かった作品をリターンとして追加しました。
この機会にぜひ小松原窯の作品を知って頂けると幸いです。

【ぐい呑 - 天目(てんもく)】

 

魅力的な輝きが人気の天目釉のぐい呑。
黒の中に浮かぶ輝きが星のように輝いています。

 

 


【ぐい呑 - 蛇蝎(だかつ)】

 

小松原窯の特徴の1つでもある蛇蝎(だかつ)のぐい呑。
その名の通り、蛇や蠍(さそり)のウロコ肌に似た柄で、薩摩焼の流れを感じられる一品です。
釉薬の縮れで表現される為、同じ模様は二度と作ることができません。

 

 

 

【抹茶茶碗 - 面取】

 

あえて削ぎ落とした面取りは、自然の中に人工物が存在するような作り上がりになります。
自然と人が調和した、まさに匠の技が光る一品です。

 

 

 

【抹茶茶碗 - 天目】

 

今回追加されたぐい呑と同じく、人気の高い天目のお茶碗です。
鼈口で鉄釉の天目茶椀は、保温性に優れ、熱くても飲みやすく、茶道家から愛され続けています。

 

 

 

 

【抹茶茶椀 - 梅花皮(かいらぎ)】

 

刀剣の柄に巻くエイの皮を「梅華皮(かいらぎ)」と言い、焼き付けられた状態が粒状、縮れ状になっているのが特徴です。

こちらも小松原窯の400年以上続く釉薬の研究によって作られた歴史ある作品となります。

 

 

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