昨年秋にある児童養護施設にて出張バーテンダーとして参加させていただきました    イベント準備中、小学校低学年くらいの子供達が何人かで来てくれ興味津々という感じで集まってくれました、今日これから何がおこなわれるか？、、というような(笑) バーテンダーの制服、シェーカー、たくさんのシロップをずらりと並べ、これはこういう風に使うんよ～などのコミュニケーションをとらせてもらいながら    「自分でバーやってる人はマスターっていうんよ！ だから今日はマスターって呼んでね」   終始マスターマスターと呼んでくれたことは実に嬉しいことでした。イベントの内容として移動式のピザ屋さんとコントワールのノンアルコールカクテルのワークショップ ピザ生地をみんなで伸ばし、トマトソースをふり、たくさんのトッピングの中から好きなものを選んでもらい焼くところはプロが焼く   その横でバーのノンアルコールカクテルを、たくさんのシロップの中から好きな味を選んでもらい一杯どうぞ！ 一緒にカクテルを作ったりシェーカーを振ったりしながらたくさんの子供達と話させてもらいながら終始笑顔な感じのイベントでありました。イベント終了後片付けをしながらある一人の女の子が来てくれて   マスター 次いつ来てくれるの？   、、、その答えを即答できない自分がいました。。。 ただこう聞いてくれことは楽しかったと思ってくれたと捉え、今後も継続的に何か出来ることはないか？ と一生懸命考えた結果継続的に続けるワークショップがしたいな、、と   10年続けるプロジェクト、緩やかに継続的にそれこそが今の思いです あの一言がこのコトを動かす原動力であることに間違えありません。    児童養護施設×バーテンダー 始めます！