9/23に無事に日本に帰国しました。 モロカイ挑戦の結果ですが、残念ながら完泳することができませんでした。 9/15の17時(日本時間16日の12時)にモロカイ島をスタートして、10km地点までは4km/hと順調なペースで泳いでいたのですが、徐々に海のコンディションが悪化していき最終的に波高が5m、風速20mの強風と危険なコンディションになったことに加え、泳ぎながら自分の意識が薄らいでいくのを感じたため、ゴールまで残り6km地点の17時間49分泳いだ所で自分からリタイアを申告させてもらいました。応援して頂いていたのに結果で応えることが出来なくて大変申し訳ありません。 チャレンジの詳細は私のFacebookとブログに記載させてもらっています。 https://www.facebook.com/kenichi.setsumasa https://ameblo.jp/setsumasa-k08/entry-12528943528.html
この度ご支援頂いた皆様の中で了承を頂いた方の名前をオリジナルフラッグへ記載させていただきました。 フラッグはサポート船の船体横に付ける予定なので、泳いでいる時に一番見える位置に名前は掲載させてもらいました!(クラウドファンディングしたのに名前がないという方がもし居ればご連絡下さい)
7月20日をもって40日間のクラウドファンディングを終了しました。 71名の方々から合計816,000円の寄付を頂くことができました。ご支援、ご協力頂いた皆さま本当にありがとうございました!! 200万円という目標金額には届きませんでしたが、この金額に設定した元々の目的の1つとして海峡横断挑戦にはこれだけの費用が掛かるということを知ってもらいたいという目的もありました。なので、目標金額に到達することが1番の目的ではありませんでした。 今回クラウドファンディングを行った1番の目的は、水泳に携わらない方々にも見てもらえるクラウドファンディングを通して、オープンウォータースイミングという水泳競技があることと、海峡横断泳という世界と繋がる挑戦があることを一般の方々にも知ってもらいたいという想いがありました。 実際にクラウドファンディング期間中は多くの反響があり、自分自身としてクラウドファンディングに挑戦したことは間違いではなかったと思っています。そして71名もの方から寄付を頂けたことは予想以上だったので、驚きと共に本当に嬉しく有り難く思ってます! 今回ご支援、ご支援を頂いた皆さま、本当にありがとうございました!皆さまからの応援に最高の結果でお応えできるように2ヶ月後の本番に向けてこれから更に邁進して行きますので、引き続き応援よろしくお願い致します(^-^) 今回、寄付を頂いた皆さまには改めましてお礼のご連絡させて頂きます。
10,000円の返礼品となっているオリジナルタオルのデザインが完成しました!(カラーについては現在検討中) デザインをして頂いたのは元OWS日本代表の東翔さんです。 東 翔(あずま しょう) https://m.facebook.com/syo.azuma.ows#_=_ https://peraichi.com/landing_pages/view/bubblering 現在は水泳やオープンウォーターの指導をされながら、大会Tシャツのデザインなどもされており、これまで私のオリジナルキャラクターのデザインもしていただいています。 プロジェクトも残り5日となりました。 引き続き皆様のご協力とご支援をよろしくお願いします! ※オリジナルタオルのデザインついては変更する可能性もあるので予めご了承下さい。
前回補給食についてご紹介したので、今回は補給方法についてご紹介したいと思います。 海峡横断では泳ぐ側に船が付いてくれるのですが、泳者はスタートしたらゴールするまで船に上がることはもちろん触れることもできません。 そのため栄養補給は、その船の上からサポーターに補給食の入った容器にヒモを結んで投げ入れてもらい、キャッチして一度泳ぎを止めて、その場で立ち泳ぎ(シンクロの選手のような姿勢)をしながら補給をします。 泳ぎを止めている間潮に流されてしまうので素早く補給することが重要になってきます。そこで素早く補給補するために必要なことが容器の選別です。前回のドーバーの時に様々な容器を試した結果、サイズ感、容器の柔らかさ、容量などから最も適した容器はプラスチック製の「醤油入れ」でした。 ドーバーの時に使った容器を今回も使おうと思ったのですが、この3年間の間に商品が廃盤になってしまっていました… なので今、100円均一やホームセンターなどのお店を回りながらベストな醤油入れを探している所です(^^)v






