みなさん、こんばんは
濱崎です!
今日の島根は肌寒いです
少しずつ秋めいてきましたね
さてさて
今日は、いつも川本神楽団の公演を見に来てくれる方々からコメントをいただいたのでご紹介させてくださいませ
横田愛(仮)さん
私が神楽にはまったのは、キレッキレの動きとか近くで見た時の迫力、男性なのに美しかった所。上手な人を見つけるのが楽しい!
面や衣装の早変わりの瞬間、上手にされてたら、すごいなーって思いますよ!
川本神楽団を見た感想は、祭りの時の地元民巻き込んだ演出は大会とは違う楽しみをあじわえるなーって思った!あと、奏楽で太鼓を叩く中島さんの味のある歌い方が一番楽しみにしてるとこ!
実際に見に来られる方は、出来るだけ前の方でみると迫力が伝わりおすすめです!
城納剛さん
幼きころに見ていた神楽をいつしか見る機会が減っていき、このまちを離れるころにはすっかりその存在すら忘れていたような気がする。そこから十数年ぶりに地元に帰り、このまちの魅力を再認識した。その一端を担っているのが地元に根付く川本神楽団に他ならない。
初めて見たときはその予測不可能な「偶然性」に魅せられ、2回目に見たときは予測を超えた「臨場感」に驚かされた。
3回以上見ていくと、以前はこういう感じだったけど、最終的にどうなるんだろう。といった期待とワクワク感の先にある「偶有性(ある程度予想はつくが最終的に何が起こるかわからないこと)」に感動すら覚えた。
太鼓の音と迫力。笛の音色や囃子に舞。沸上がる拍手と歓声に、夢中で見入っていたあの頃の憧憬が甦る。
今、友人が入団し、川本神楽団と繋がりが増えると同時に、神楽を目にする機会も増えつつある事に喜びを感じている。
山内ゆうさん
テンポの早いお囃子、きらびやかな衣装、ぐるぐる回る演者たち--すべての存在から放たれる熱気が一体となったその空間に身を置くことは、観る者に無二の"幸福感"を感じさせてくれる。
パソコンやスマホの普及によって、娯楽が個別化している昨今、この町には神楽という共通の娯楽がある。それは、この小さな町がプライドを持って生き延びるための、キーワードのひとつになるかもしれない。
川本神楽団が、これからも皆に愛されて続いていくことを願っている。
3人の方は
川本神楽団を見に来てくれたあと、会ったときに「楽しかったなぁ、またいくね!」と言ってくれます
川本神楽団のことが
私たちも大好きだけど
町の人も大好きです