【宮崎市】子どもからシニアまで居場所となるカフェを作りたい!

宮崎市中心部コミュニティスペースまちの居場所「たいよう」に子どもからシニアまで誰もが気軽に集え、自然な繋がりが生まれる地域の居場所となるような心がほっとするカフェを2019年秋OPENさせます。

現在の支援総額

263,000

30%

目標金額は850,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/19に募集を開始し、 56人の支援により 263,000円の資金を集め、 2019/08/31に募集を終了しました

【宮崎市】子どもからシニアまで居場所となるカフェを作りたい!

現在の支援総額

263,000

30%達成

終了

目標金額850,000

支援者数56

このプロジェクトは、2019/07/19に募集を開始し、 56人の支援により 263,000円の資金を集め、 2019/08/31に募集を終了しました

宮崎市中心部コミュニティスペースまちの居場所「たいよう」に子どもからシニアまで誰もが気軽に集え、自然な繋がりが生まれる地域の居場所となるような心がほっとするカフェを2019年秋OPENさせます。

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いよいよ明日11月5日オープンです!   詳しくはこちらブログにてご確認ください HPには全体の内容があります。     皆さんのお力添えのおかげで少しずつ一歩一歩進み 今こうしていられることに感謝感謝です。     コミュニティカフェですし、スーパー2階ですからスタバみたいなおしゃれな空間は正直提供できません、、     ただ公民館よりはおしゃれにしているつもりです(笑) お友達のお家に遊びにいくような感覚で、どんな世代にも居心地の良い空間を作れたらと努力しているところ。   こちらフローリングは20畳ありますがお子様連れ優先のスペースとなります。     満席だとしても全体で20名は余裕でキャパがありますので、子連れでのPTAの打ち合わせやちょっと誰かとおしゃべりしたいな・ お昼遅くなっちゃったけど軽く食べたいな・     そんな皆さんの生活の一部としてご利用して頂けたら嬉しいなと思っています。       Cafeがオープンすることで生まれる新しい交流の場がドキドキですが楽しみです     よそではやらない・かといって敷居も高くないみんなが楽しい! 面白い! と思えるような企画盛沢山です     現在は味噌玉づくりやリース作り、ポットラックパーティー(持ち寄り会)に占いカフェコーナーも! マニアックなスピリチュアル映画のお話会なんてのもすでに参加者集まっております^^     この1年で素敵なお客様やスタッフ、一緒に企画して遊んでくれる仲間の方々本当に恵まれているなと思っています。     責任は私がとる覚悟とはいえ 全部ひとりでやるなんてとても無理な話。     これからもみなさんの力を遠慮なくじゃんじゃん借りて楽しいこと一杯しようと思っていますので末永くよろしくお願いいたします。     (目力すごいです)    


カフェの進捗状況です 元々何もないスーパーの一角にカフェをつくるので保健所との調整が、、、   こちらとしては予算かけずに許可の下りるラインで抑えたいこともあり、なるべく手作り&リサイクル品で仕上げているところです 冷蔵庫や棚も大きいのに変えましたがもちろんリサイクル 許可が下り次第、まずはドリンクのみでプレオープンは先にさせる予定です。    グラスを提供したくださる方、お店を閉める知り合いの方からは必要なものを安くで譲っていただきました。 写真の棚も3つほど譲ってもらったものです  みなさんありがとうございますm(__)m   消費税UPのこともありますが、ギリギリまで考えてあわてて購入している月末です(;^_^A   リターン品の送付も10月に行いますのでもうしばらくお待ちくださいませ  野菜たっぷりのあったかい健康ランチ、お野菜嫌いの方には手軽なピザセットなと、設備上簡単なものになりますが、   揚げ物でもなく、パスタ系でもなく、発酵食やお野菜をたっぷり食べれておしゃべりも楽しめる場として、お子様からシニアまで気軽に訪れやすい雰囲気を作っていきますので もうしばらくお待ちくださいませ よろしくお願いします。


8月31日クラウドファンディング無事終了です! 達成できなかったとはいえ、改装工事を賄える金額が集まったことには感謝です。また現金だけではなく、これいらないからカフェで使う?と譲ってくれた方々もいます。     提供いただいた現物はこちらが落ち着いたら正式にブログにて発表するつもりですがしばしお待ちくださいませ(譲ってくださった方々はそもそもそんなこと気にもとめていないでしょうが・)     今回初のクラウドファンディング、さぞかしストレスだろうと実はこの3年くらいタイミングと私のメンタル具合と(笑)様子をみていたのです。     ただまちの居場所「たいよう」もスタートして1年が過ぎ、そろそろカフェ事業に着手してよいかなと思うタイミングでの改装費という形で挑戦させていただきました。     達成ではなかったので、できるの?と心配してくださった方もいますが大丈夫です。改装費が少しでも賄えるのであれば随分と助かります     ただ見積もりは改めていろんなとろころを調整中ではありますが(;^_^A     7月20日にUPして8月31日に終了するまで、初日こそ最後までゼロ円だったらどうしよう、、、     支援なんかしてくれないかもしれない・・・と不安がよぎったこともありますが、結果的にはこんなに沢山の方が支援してくださったことは本当にとってもありがたく思っています。     感謝しかないし こんな気持ちで過ごせているのはこの1年頑張ったご褒美のように感じていました。     皆さんのいいねのおかげでトップ画面にも掲載され、シェアしていただいたり、今までご縁のなかった方に目をとめてもらったり、レポートを読んでいただくことで理解につながったりと     今後の活動にも良い影響があったと思います。     最終日には急遽発信したポットラックパーティーにも、かわるがわる来てくださり、お腹も心もいっぱいでした    本当にご支援いただいた方、シェアやいいね、口コミなどでご協力してくださった方、ありがとうございました。     本日私43才の誕生日ですが  社会起業家として腹くくってさらに活動を広げます!正しいだけでは救われない!つまんない(笑) おもしろい 楽しい そんな企画運営を続けていきますのでぜひご参加くださいませ     レポート更新も続けていきますのでチェックしてくださるとまた嬉しいです。 今後とも末永くよろしくお願いいたします^^     起案者 松田きみか 令和元年 9月3日        


子ども食堂?
2019/08/26 23:52

(画像はシニアが忙しいスタッフのために作ってきてくれたお弁当ケチャップ付き)   ちょっと今回はぶっちゃけトークになります。     どうして「子ども食堂」ということを全面に出すことを躊躇するのか、     正直こんなクラウドファンディングですから全面に子ども食堂のためにご支援お願いします!と言ったほうがよいに決まってるのは重々承知なのです。     だけどこれは数年前に新聞に取り上げられたり認知度が高まったときに感じていた、私の違和感がそのまま現実となっていることに躊躇してしまうのです。     どうしても貧困支援としてのイメージがついてしまった「子ども食堂」そのおかげで認知度は高まったのでそれはよいことなのですが     だからこそ、優しいシニアは食べれない子供がいるのだったら食べさせて!と自身のひもじい戦争経験がある人こそどうにかしたいと思っている方は多いです     若い世代だって、この時代に食べれないなんてなんとかしてあげたい!と思っている人の多いこと!      ただ貧困支援団体ですと掲げれば掲げるほど、その本当にひもじい思いをしている支援したい子ども達は来れないのです。     支援者側はひもじい思いをしている子ども達に食べさせてあげたいのに、普通の家庭の子どもがくるなんてなんだか私が思ったのとちがうともやもやしていたり、活動を辞めてしまう人。     もちろん当初から地域の居場所として、交流の場が大切なのだからそんなこと関係なく交流できればいいのでは?とずっと現場で地道に活動されている方もいます。それが本来の「子ども食堂の」在り方だからと。     私も本当にそう思います。     ただ一度ついたイメージを払拭するのにはとてもパワーがいります。「子ども食堂」してるのね すごいわ~いいわね~と言われることは目的ではないのです。     市民活動団体プチ・コパン代表も私が務めていますが、貧困支援などどは絶対に言いません。子ども服などのお下がりどうぞコーナーは当初から行っており、現在は常設していますが     実際沢山いただきますし、もったいないので皆さんどうぞのシェアの気持ちですから、皆さん遠慮なく持って帰れるのです。     これが貧困支援のものですと張り紙などあれば、途端に持ち帰れなくなるでしょう     それは私自身が未亡人で3人の子育てをしているいわゆる社会の底辺だからこそ、当事者として言えること。     上から目線で支援してあげてる立場では、その当事者の気持ちを理解するというのは難しいのかもしれません       市民活動団体代表としても社会起業家としても支援してあげる立場ではなく、同じ地域で子育てする仲間として、子ども達が生きやすいまちづくりは結局は全ての人が生きやすく、誰もが望んでいることだよね     一緒に創ろう!そんな想いで活動しています。     だからこそまずはカフェとして健全に運営を行い、衛生面なども配慮したうえで(そのための保健所の許可が改装しないと下りないのです)その収益で月に一度は「食の交流会」として行うつもりです。     現時点でも様々な方が差し入れしてくださったり、手作りのお惣菜をお持ちくださることにとても感謝しているので、それをそのままイベントにするだけでうちはできるのです。     お料理大好きなシニアは自慢の品を持ってきてもらう、お歳暮であまったそうめんがあれば持ってきてもらってうちが茹でて提供すればいいし、お料理苦手な方はフルーツを買ってきてもいいし、何もない人は500円玉提供ももちろんありがたいし、     その中で子ども達は無料の予定です。     元お好み焼きやさんの方もいるのでホットプレートで焼けるよね・なんていうアイデアもあるし、とにかくその日は一日まちの居場所「たいよう」を開放してみんなでワイワイ食べたり、楽しくおしゃべりすればいいのではと考えています     海外では持ち寄り会のことを「ポットラック」というらしいですがそんなかわいい名前をつけてもいいのかなと思案中       子ども食堂なら手伝わせてくださいという方も結構来られるのですが、支援することで自分の価値を高めたい、私って良い人でしょ?と上から目線の方は正直お断りしています。このへんのことを丁寧に説明して、それでもよいと理解してくださった方にお手伝いに入ってもらいます。     すでに心強い方が数名いらっしゃるのですぐにできそうです(笑)     そんな形で地味~に楽しい面白い日々を提供できたらとこれからも活動続けていきますのでこのクラウドファンディングが終わったから終了ではなく     まさしくこれからが第2のスタートになります。     ニーズの高い離乳食講座付きのランチセットや、子育てスキルの上がるパパも受けやすい講座もランチセットで企画したりしています     行政ではななかなかできないけれども、民間だからできること。     そんな第2のスタートを応援していただけると本当に助かります 最後のお願いになりますがぜひともよろしくお願いいたします     なんだか選挙演説みたいでいやなのですが(;^_^A 本当に最後のお願いなのでよろしくお願いします!              


そんな質問があり私はびっくりぽんでしたよ   「そもそもなぜ多世代交流が大事なの?」    (笑顔の子どもとシニアがいるだけで優しい空気が流れてませんか?)    え? 大事に決まってる! あたりまえじゃない?説明しないとわからないの?    と思える私や投稿を見てくださってそう感じている方は実は幸せ者なのかもしれません。       自分とはちがう「人」との関わりは多くのことを教えてくれるし、感情も豊かに育ちます     ただそれは私自身が祖父母からかわいがってもらったという経験があるから、近所のおばあちゃんやおばちゃんに優しくしてもらったから、という実体験があるからこそかもしれません     社会人になってもベテランの方は言葉こそはじめキツイけれども、結局はそういう方のほうがかわいがってくれるし優しいということもわかったし      トップでも書いてあるとおりに、シニアこそ生き様が出るということを見てきた経験、セラピストとしての様々な相談内容をみてきた経験があるからこそ、       「孤独はいけない、貧困支援はできなくとも孤立化を防ぐことは全ての福祉に繋がる!」     という確信があって居場所をつくり活動を重ねて1年、シニア居場所づくりをサポートしていて実際のシニアのお話を聞いていてもやはりそう     若い人と話すだけで元気がもらえるわ あー楽しかった!     若いママだってシニアのお話は刺激になるし、子どものことをかわいいわね かわいいわね って言われたらやはりうれしいんです。   家で二人っきりの孤育てよりも、ほんの数時間だけでもママは気がまぎれるものです。     正しいことよりも、楽しいこと、面白いこと、笑いあえることに人は救われるのだと私は感じています。     どうしても今までの教育ではついつい正しさ優先 目の前の事実だけ、 目の前の人の言葉尻だけ、 学力、学歴、役職だけを見て聞いて人を判断しがち     だけど幸せに生きるには     目には見えない、その人の想いや優しさや誠実さ、いたわりや慈しみの気持ちを感じとれるのか? また感じ取る力を自分が持ち合わせているのかが大事で     そんな感情や共感を感じとれる能力は、その人の幸せや人生の豊かさにものすごーく関わっていると私は思っています。     出所は忘れてしまいましたが、赤ちゃんの存在や声の波動は皆を惹きつけます、     男性の低い落ち着いた声、若い女性の黄色い声、悲喜こもごもを体験した深見のある落ち着いたシニア女性の声、子ども達の笑い声、そんな様々な音や波動が人の心を落ち着かせ豊かにするといいます     私はそのとおりだと思います   そして 今日ね あの人にばったりあってね、 今日ね あのごはん美味しかったよ、 今日ね ほんとおかしかったの、 今日ね 暑くてたおれそうだったわ、   そんなささいな会話をする相手が誰にでも必要なんです。     日々のささやかな幸せを見つけたこと、ちょっと辛かったこと、ちょっと嫌だったこと     話をする相手がいて、それを聞いてくれる人がいて 聞ける私がいて、私に話をしてくれる人がいて     どんな役職も立場もなくても、そんな人がひとりでも側にいてくれたらそれはもうそれだけで幸せじゃないでしょうか?      行政だって協働や交流を進めてはいるものの、縦割りなので実質難しいし、だからこそまちづくりと言われているのかもしれないけど、現実的に忙しい若い世代が平日にボランティアするなんて無理な時代       だから交流できる場が必要なんです     スーパーだから子どもがひとりいてもおかしくない、     スーパーだからシニアだって買い物には来る、     スーパーだから駐車場は無料!     スーパーに交流できるカフェがあれば独身世代だってふらっと立ち寄る、人恋しいときにちょっとお茶して帰るそんなことができると思うのです。     また子ども食堂らしきこともします またこれは次回に書きます。                      


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