“天空の駅”近く築95年の旧医院をみんなの交流カフェとして蘇らせたい

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

現在の支援総額

3,373,000

134%

目標金額は2,500,000円

支援者数

256

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

“天空の駅”近く築95年の旧医院をみんなの交流カフェとして蘇らせたい

現在の支援総額

3,373,000

134%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数256

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

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【達成率は71%です】
皆さんの支援のおかげで、70%を超えました。
ありがとうございます。
残り30%です。応援をよろしくお願いします。
 
以前から、私にとって驚きでした。
故 服部世津子さんが、宇都井で開業されたのは95年前、
1924年(大正14年)でした。
当時、女医さんというのは相当珍しい存在だったのでは、と想像します。
世津子さんは東京女子医専、現在の東京女子医大の卒業です。
 
その辺りを娘さんの智恵子さんに聞いてみました。
 
女性のお医者さんということで、最初は信頼してくれない人もいたそうです。
当時はほとんど研修もない時代だったので、新しい症状に対する度に、患者さんに悟られないよう、医学書を調べながら、診察に当たっていました。
母の記憶は、家事よりも、いつも医学書を読んでいる姿だそうです。
 
病院の建物を地元の人たちの手で建ててもらった恩から、往診料は受け取らなかった、とのこと。
 
そのような努力の積み重ねで、徐々に地域の人の信頼を得られたのだろう、と智恵子さんは語っていらっしゃいました。
 
智恵子さんがお母さんの話をされる時は、いつも穏やかな表情で嬉しそうに話されるのが印象的です。

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