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“天空の駅”近く築95年の旧医院をみんなの交流カフェとして蘇らせたい

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

現在の支援総額

3,373,000

134%

目標金額は2,500,000円

支援者数

256

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,373,000

134%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数256

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

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達成率が68%となりました。
まずは70%を目指して、
引き続き応援をよろしくお願いします。

 

夕べは三次に居ました。
三次市立十日市小学校の同級生の集まりがありました。

私は1960年に三次市三次町で生まれ、小学校に上がる前まで、
そこで育ちました。
(その後は12歳まで隣りの十日市町在住。)

 

当時の我が家には、自家用車がありませんでした。
祖父母がいる宇都井へ行くために、
三江線の尾関山駅から乗って宇都井駅へ・・・
と言いたいところですが、
その頃、宇都井駅はまだできていませんでした。

 

私が乗っていたのは、三江南線と呼ばれる路線で、
宇都井駅の二駅手前、口羽駅が終点でした。
そこからはタクシーに乗って、祖父母の家へ行っていました。
(江津から浜原駅までは三江北線。)

 

三江線が全通し、天空の駅、宇都井駅が完成するのは、
昭和50年、1975年のことです。
時代はすでに、車社会となっていて、
宇都井駅を利用する人の数は、
初めから多いとは言えない状況でした。

 

宇都井駅がもっと早くできていたら、子どもの頃、
祖父母の家へ遊びに行くのが楽だったのに、
と思うことがありました。

 

しかし、今となって考えると、
宇都井駅を改修することなく、
鉄道公園として活用できるのは、
建造物として、まだ新しいからです。
改修費用に大きな予算が必要となれば、

邑南町は取得をためらい、
JR西によって解体されていた可能性があります。

 

三江線の全通に時間が掛かったために、
宇都井駅は取り壊されなくて済んだ、と言えます。

 

そんな歴史を抱える天空の駅を、ぜひ一度見に来てください。

 

 

小学校の同級生が、昨日、同窓会の前に、

宇都井駅を訪れてくれました。

 

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