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“天空の駅”近く築95年の旧医院をみんなの交流カフェとして蘇らせたい

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

現在の支援総額

3,373,000

134%

目標金額は2,500,000円

支援者数

256

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,373,000

134%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数256

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

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【達成率は66%です。】
実施期間が残り1カ月となりました。
応援、よろしくお願いします!
 
先日、故 服部世津子さんの娘さんとそのご主人、
お孫さんが、宇都井に里帰りされていました。
娘さんのお名前は智恵子さん、ご主人は良治さん、
お孫さんはまなみさんです。
皆さん、現在は大阪府高槻市にお住まいです。
 
智恵子さんに、お母さんの思い出を聞きました。
「私が子どもの頃は、往診が当たり前の時代。
母は、夜はいつでも出られるように、
外出着を身につけて寝ていました。
私が夜中に目が覚めると、
隣りに寝ているはずの母が居なくて、
とても淋しいを思いをしました。
そのせいでしょうか、すごく優しい人でした。」
 
まなみさんは世津子さんに、
よく「資格を持つように」と言われたそうです。
その言葉の影響もあって、
今は薬剤師になられています。
 
世津子さんには、3人のお孫さんがいらっしゃいます。
まなみさんの他に、男性が二人。
共にお医者さんになられています。
夏休みなど、長期の休みは宇都井で過ごしたそうです。
その時に見た世津子さんの姿に影響されて、
いまの道を選んだとおっしゃっています。
 
世津子さんのご親族は、旧服部医院の改修に、
快く賛同をしてくださいました。
家賃免除の他、全面的に支援をいただいています。
 
※写真は左から、智恵子さん、まなみさん、良治さん。

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