10月7日
今回の目玉であるTシャツを作成していただく、川南町の 高萩誠さんのところへ打ち合わせいきました。
高萩さんは地域おこし協力隊で、事業承継が実現した全国初のモデルケースとなった方。
69年前に創業し、おもちゃやスポーツ用品などを販売していた「なかむら屋」からTシャツプリントの事業継承をされました。新しい店の名前は「ティーバンク」で、Tシャツとウェアのプリント工房として、去年12月にオープンしました。
https://www.umk.co.jp/supernews/-t201959.html
高萩さんはドラゴンアカデミーだった方で、年下の甲斐にも気軽に話しかけてくれた気さくな方です。
最近は神奈川などの県外、地元の有力酒蔵からも仕事を請け負っており、皆さんに頼られています。
そんな高萩さんと今回は3時間近く打ち合わせをしながらTシャツのデザインを決めました。
甲斐がデザインしたものを印刷しても問題ないか細かくチェック。
今回は版を作って印刷するものと、プリント印刷で分けています。
この打ち合わせでは、版を作る前のプリント印刷のみ行なっています。
細かいところも抜いてもらういます。
作業結構大変そうでした・・・・
こんな形で抜かれていきます。
これをTシャツに貼って、熱を加えながらプレスされます。
プレスし終わって、熱が冷めるのを待ちます。
冷めてきたら透明なステッカー部分を剥がすと綺麗になります。
一枚完成しました。
VSTOKYOのロゴ位置などもどこがいいのか、話してました、
背中の首筋には可愛く小さいロゴです。
自分の顔Tシャツの方はポケットの中に胴体が入るようにしてもらいました。
こんな細かい指示はネットではできません。。。。
最後は袋詰めにしてもらいました。
この形でみなさまの元に届きます!
Tシャツを作る時は高萩さんのお店をよろしくお願い致します!
Tee bank