高校生活最後の挑戦~殺処分される動物を1匹でも多く救いたい~

動物の殺処分を少しでも減らしたい。 長崎市に住む高校生が「動物愛護活動」として取り組みます。 みんなで力を合わせて、動物たちに当たり前の幸せを。

現在の支援総額

157,000

6%

目標金額は2,500,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/18に募集を開始し、 23人の支援により 157,000円の資金を集め、 2019/10/31に募集を終了しました

高校生活最後の挑戦~殺処分される動物を1匹でも多く救いたい~

現在の支援総額

157,000

6%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数23

このプロジェクトは、2019/09/18に募集を開始し、 23人の支援により 157,000円の資金を集め、 2019/10/31に募集を終了しました

動物の殺処分を少しでも減らしたい。 長崎市に住む高校生が「動物愛護活動」として取り組みます。 みんなで力を合わせて、動物たちに当たり前の幸せを。

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こんにちは!

殺処分は、ペットに関する最も深刻な社会問題の1つで、2015年度の年間殺処分数は、犬・猫合計で約8.2万頭と言われています。

 

でも年間殺処分数は、過去10年間で、3分の1以下に減少していてその理由は、保健所の引取り数が減少していることと、殺処分率が低下していることがあるそうです。

 

ペットを飼育することのいいところ、教えてくれることは、「無償の愛を感じることができる」「命の尊さを教えてくれる」ということだと思います。

 

「無償の愛」とは、損得の関係ない、純粋な愛情ということで、例えば、名前を呼んだら走ってきたり、寝るときは枕元で一緒に寝てくれたりしてくれるところです。

 

そんなペットが、「可愛い、守ってあげたい、愛おしい」といった感情が生まれると、人間性も豊かになると思います。

 

「命の尊さ」とは、生きものは必ず死を迎えます。そのとき、はじめて悲しみや後悔をして、「楽しかった毎日は終わりがくるんだな」と感じるはずです。だから、命は尊く、貴重なものということを感じさせてくれる存在です。

 
 

そんなペットを大切に一緒に幸せに過ごすために、日本動物愛護協会が、「飼い主に必要な10の条件」というものを述べています。

 

①住宅がペットを飼える状況にあること

②ペットを迎えることに家族全員の合意があること

③動物アレルギーの心配がないこと

④そのペットの寿命まで(終生飼養)飼育する覚悟があること

⑤世話をする体力があり、その時間をさけること

⑥高齢になったペットの介護をする心構えがあること

⑦経済的負担を配慮すること

⑧必要なしつけと周囲への配慮ができること

⑨引越しや転勤の際にも継続飼養する覚悟があること

⑩飼えなくなった場合の受け皿を考えておくこと

以上の10の条件を、ペットの命を預かる・飼う前によく考えて、責任もってお世話しましょう!

 

 

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