2019/11/27 11:51
プロジェクトに興味を持っていただいてありがとうございます。
レプタイル株式会社で映像ディレクターをしている井戸雅之です。
岡山生まれで津山の学校に通い、香川・岡山を経てまた津山の会社で働いています。
これぞUターンならぬ、∞(インフィニティ)ターン!?
さて突然ですが、皆さん知っていましたか?
岡山県津山市は「珈琲の町」だということを。
津山市のご紹介(この映像も私たちが手掛けました。)
というのも、江戸末期の津山藩には、藩医で蘭学者の 宇田川榕菴(うだがわ ようあん)という方がいました。
榕菴は蘭学を広める際、「酸素」「元素」「細胞」「温度」という、それまで日本になかった学術用語を生み出していきました。
その中で、当時薬として扱われていたコーヒーに「珈琲」という字をあてたそうです。
「珈」は女性の髪飾りの意味で、「琲」は玉を連ねた飾りを意味します。
榕菴がコーヒーの木を見たかどうかはわかりませんが、熟れたコーヒーチェリーをイメージさせるステキな言葉ですよね。
そんなわたしがおすすめするリターン品は、ドリンクチケット10枚!(5,000円支援コース)
こちらで、INN-SECTオリジナルコーヒーを楽しみませんか?
今後、このレポートでも詳しく紹介させていただくと思いますが、
いまINN-SECTオリジナルブレンドのコーヒーの準備が着々と進んでいます。
フルーティーで華やかな香りとスッキリとした味わい、それでいて旨味やコクもあるミディアムボディ。
酸味は少なめで後味にほのかな余韻が残る、飲みやすいコーヒーです。(あくまでわたしの主観ですが…)
ぜひ「珈琲」の字発祥の町で、オリジナルのコーヒーを楽しんでください!
5,000円(税込)
- ドリンクチケット(10枚)
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