2020/02/19 08:54

~この投稿はあなたのお題でコントワールのブログを書きます券をご支援いただいた方のお題です。

 

昨日の続き、さてこちらサービス側の立場からのお話。あなたは旅館のホールスタッフというていで聞いてください (笑)

 

近くからかお越しか遠方からかお越しかは関係なく前から休みをとり、その為に費用を作り、その場を楽しみたい、という思いでほとんどの人は来てくれてる訳ですからこちらも何かさせてもらいたい! というのは当たり前のこと、その人に寄ったバランスで、、

 

旅館での宿泊の場合、夜ご飯というのはメインイベントの1つでありそこを外すとその場所もしくはそのマチ全体の評価を下げてしまう可能性がある。。ただ逆に実に思い出に残り格段にマチの評価を上げることにもなる最重要時間であることに間違えありません

 

女性お二人ご来店、場所は東北。岡山から東北に行くとなればよっぽどの理由かよっぽど好きか?に振りきれます、そしてサービス側は食事前の段階でアレルギーなどがあれば確認するのも当たり前、だってコース料理で出すもの決まってるから、食べれない状況作りは避けるべき

 

食事終了、少食がゆえのご苦労でやはり量が多く残してしまう。連泊のその旅館、、明日の料理の量もこれだと絶対残してしまう、なので思いきって

 

「明日の料理の件ですが、値段は同じで構いませので料理を少なくしてもらって良いですか?」

 

と旅館にご提案、そうするとサービス側の方も??となり確認し、でしたら少し朝豪華にしましょうか? や お弁当でお持ち帰りになりますか? とくる。そりゃそうだ、せっかくなのでうちの料理食べて欲しいと誰しも思う、ただ少食な方でもたくさん食べたい方もたくさんおられるというデータが薄かったかもしれない、、

 

どうですか? この話。

 

実に奥深い、、こちらの良かれと思ってることもその人に対しては良かれでないことも多々ある。日常生活にもこのようなことは溢れておりどうしても自分の普通目線というところをなかなか通り越せない。。となればもうこれは体験や知識量が必要となりいわゆる引き出しの多さもありますが、機転の聞いた勇気も必要で

 

「お口に合いませんでしたか?」や「もともと少食ですか?」

 

などで聞いてしまうとお客さんが気を使って話をしてしまうのがかなり予想される。では答えはあるか?となれば正直無い、それはその場のタイミングや状況や時間帯などでコロコロ変化するそしてその方との関係性が1番大事なところであることには間違えない。


機転の聞いた勇気は言葉か商品かしぐさかはその場にならないとわからない、ただ1歩踏み出すと必ず景色は変わる。その場合自分ならどう言ったかな?なんて3日ほど考えると答えはでない、ただ何か起こすことは間違えない、そこで見るお客さんのリアクション見てこちらが瞬時にいろいろ変える、、そんなの理想だな、だいぶ難しいけど、、というお話

 

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