先日、まだ物件を見たことがないメンバーと下見に行ってきました。(所有者さんの妹さんが木花に住んでいらっしゃって管理されているので、いつもその妹さんに下見の時は連絡をして、見させてもらっています。) 今回は、クラウドファンディングの報告も兼ねていたので、私は物件は見ずに、40~50分、おばちゃんとずーっとおしゃべりしていました笑 そして次の日、「思っていた以上に、素晴らしい取り組みをされているのに感動しています!あの時は言う勇気がなかったのですが、私も少しお手伝いさせてもらいたいと思っています」という、とても嬉しい内容でした。 今日、貯金していたたくさんの小銭を持ってきてくれました。その重さが、応援の重さだなと感じ、嬉しさを感じつつも、こうやって応援してくれる人たちのためにも、一歩ずつ頑張っていかないといけないという責任感も増しました。 いつも応援ありがとうございます!最後まで走りぬきます!
宮崎県の皆さんなら知らない人はいないであろう、日南市の油津商店街を再生に導いた木藤亮太さんから応援メッセージをいただきました!嬉しい!!!ありがとうございます! ↓木藤亮太・日高的まとめ↓ シャッター商店街だった日南市油津商店街を再生に導いた人。現在は地元である福岡県那珂川市でまちづくりの会社を立ち上げて、“「住む」から「暮らす」へ”をテーマにお仕事をされていらっしゃいます。油津商店街ではあのス〇バも視察に訪れた”ABURTSU COFFEE”を手掛けていましたが、那珂川市でも駅ビルに入っている“カフェるるん”と老舗の“喫茶キャプテン”の経営もしています。 --------------------- --------------- ------- 【のんちゃんがキャプテンに来たよ!】 イマ、いま、今? 宮崎大学の近くで、 老若男女みんなの居間のようなカフェ”Ima” をつくろうとしている大学生、 日高望海(ひだかのぞみ)さん。 「みんなのリビングをつくりたい!」って カフェづくりの原点かも。 わたくし木藤は、7年前に同じ宮崎県の 日南市・油津商店街の再生に挑む際に、 最初に立ち上げたのは、 カフェ「ABURATSU COFFEE」。 OPEN約6年のこのお店はいまでも 油津のみんなのリビング。 商店街に多くのコミュニティをつくり出しています。 そして、イマ木藤が住むのは福岡県那珂川市。 昨年の夏、創業40年の喫茶店を受け継いだのが 喫茶「キャプテン」。 人口が増えるベッドタウン那珂川市に まちの文化を守るというムーブメント を生み出しています。 クラファンに挑む頑張望海さん、 ある日、突然私のところに訪れ 「木藤さんはどんな思いで カフェを立ち上げられてるのですか?」 とストレートな質問。 その答えはたった一つ。 「市民みんなの居場所・居心地のいいところ」 をつくりたい。 それがなくなるのであれば、残したい。と。 そう、望海さんがいま、強く意識していること (クラファンページに書いていること)は すべて大切なこと。何もずれてない。 もちろんカフェが目的ではなくて、 その先を見据えつつ。ね。 来店時、望海さんには、 キャプテンのカウンター越しにカフェづくり、 みんなのリビングづくりのすべてを伝えています。 彼女はきっと 本当に素敵なまちのリビングをつくってくれるでしょう。 ぜひぜひ応援してほしい! 私も、望海さんを応援して、 人口1万3千の地域に 小学生から集える「Ima(居間)」づくり を応援します! 木藤 --------------------- --------------- ------- 地域や地域で暮らす人に適した居場所のあり方、そしてそれを実現していく力を持つ木藤さん。やわらかくもあり、軸のある考え方にしびれました!これから、Imaを経営していく上での大事なことを学べました。メッセージありがとうございました! ※ちなみに、日高の初めて会った印象としては”やさしいくまさん代表”みたいな人でした。 ↓キャプテンで集合写真↓ みなさんもぜひ、福岡に行った際は、喫茶店“キャプテン”にお立ち寄りください!地元の人に愛されているゆったりくつろげるやさしい空間とおいしいコーヒーが待ってますよ~!おすすめはウインナーコーヒーです ↓喫茶キャプテン↓ ・KBCテレビの紹介動画 https://kbc.co.jp/movie/article.php?mid=1&cid=80&cdid=13867 ・西日本新聞の紹介記事 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/533607/
さてさて、今日は熊本県の秘境?!にある カフェスタッフ・土屋望生(つちやのぞみ)さんから、 応援メッセージいただきました! (名前が一緒で嬉しい!) 土屋望生さんについて、日高まとめ 大学生の時に、地元である五木村 (人口1,000人ほどの雄大な自然に囲まれた小さな村)で 働くことを決心し、 東京で修業をしてUターン! そして、株式会社日添を立ち上げ、事業の1つとして、 人が集まり、地域を知り 魅力を発信できる場所として、 カフェみなもとをつくる。 東京で修業中には地域コーディネーターとして、 日南市でもご活躍なさっていました! -------------- ---------- ---- 地域におけるカフェの役割は ただの飲食店じゃなくなってきていると思います。 地域の魅力の発信拠点であったり、 地域の人の居場所であったり。 それを意識して カフェをつくるのかつくらないのかでは また話が変わってきますが、 日高さんはまさにそれを意図して Imaを作ろうとしています。 私も少し前に、 自身の育った場所のすごさを発信するために カフェをつくりました。 ぶっちゃけ、めっちゃ大変でした。 めっちゃ大変だったので、 めちゃくちゃたくさんの人に手伝ってもらいました。 次は私が日高さんを応援する番だと思っています。 めっちゃ大変なことは、 みーんなで乗り越えましょう。 その先に素敵なImaができるはずです! ---- ---------- -------------- 自分の育った地域の人たちへの愛や、 東京修行で培ったスキル、 そして人を魅了する望生さんの考え方と笑顔は、 とても素敵でした! 応援メッセージありがとうございました!! ↓望生さんとほろ酔い望海↓ ぜひ、土屋さんがやっているクスッと笑えて、カフェみなもとや九州の情報がわかっちゃうYouTubeのチャンネルもみてみてください!^^ ・カフェみなもとYouTubeチャンネル↓ https://www.youtube.com/channel/UCPAZBjePvlYKpnEzqHegbtw ・株式会社日添Facebookページ↓ https://www.facebook.com/hizoeinc/ ・土屋さんがパーソナリティを務めるタッキュー↓ https://www.youtube.com/channel/UCwvsAsHgxkrYvjEzaKPI0fA
山師兼株式会社HUTTE代表取締役のImanishiさんから 応援メッセージをいただきました! 山師であり、株式会社HUTTE代表取締役の今西猛さんから応援メッセージをいただきました!!!ありがとうございます! 私はとても今西さんを尊敬していて、トップオブ大好きな大人の中の一人です!いつもお話すると、こちらまでどきどきわくわくしてくるパワーと熱い情熱と愛を持っている人です! 株式会社HUTTEは街中でカフェ&コワーキングスペース「若草HUTTE&co-ba Miyazaki」を経営しています!ぜひ街中に行った時には寄ってみてください!↓ https://www.facebook.com/wakakusahutte/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【*注 ImaとImanishi(今西)に関連性はありません】 今、宮崎大学地域資源創成学部の Nozomi Hidaka が、大学の近くに「居間」を作りたいとクラウドファウンディング中です。 「今西さん、学校の近くで学生が集うコワーキングスペース的なのやりたいんですよー」って以前から言ってたから、「Ima」って見えた瞬間に「なんだ今西(Imanishi)から一字取ったのかよ、リスペクトかよ、可愛いとこあるじゃねーか」なんて一瞬自惚れたのは完全にネタですが、とりあえずのんちゃんが可愛い顔して実はファイターなのは間違いありません。むっちゃ頑張り屋さんです。ヒュッテでもよくお世話になってます。渡川にも来てくれてお祭りにも参加しました。エアー雑誌「岩ときもの」の表紙を渡川の岩と共に飾ったのでも有名です←どこで?是非応援したい。頑張る宮崎の学生に愛の手を。頑張れのぞみちゃん!完成したら女子大生にナバハラ(椎茸ハラスメント)しに行きます! ↓以下本文↓ 渡川でのお祭りの時の写真↓ 破壊的笑顔ですね。もう少し口を閉じて笑いたいと思います。笑 エアー雑誌「岩ときもの」の撮影会の様子↓ いやあ、これの反響すごかったな←いやだからどこで? また、渡川にもHUTTEにも行きます! メッセージありがとうございました!
14時46分に宮崎でサイレンは鳴らない テレビで見た、非現実的な出来事。あの黒く大きな激しい津波に襲われ、大切な人を失った、大切な場所が姿を変えた日。“被災地”になってしまった場所。 私はどこか遠い国の出来事に感じていたけれど、そこに自分の足で立ち、そこに暮らす人々と過ごし、3.11をその地で迎えると、考え方や意識が変わりました。 ープロジェクトページの本文より 昨日は3月11日。14時46分にゼミ室で友人と一緒に黙祷をしました。 ラジオから聞こえてくるサイレンが宮崎では鳴らないことを初めて知りました。 宮崎では、南海トラフ巨大地震が30年以内に26%以上の確立で起こるとされています。 発生すると、私が住んでいる宮崎市や実家のある都農町は、震度7の地震が起き、15m以上の津波が起こると予想されています。 2019年の5月、インターンから戻って、「コミュニティカフェやっちゃいなよ」とゼミの先生から言われた後、宮崎で地震が起こりました。私はその頃、留学生のチューター(お世話係)をやっていました。少し大きめの地震で、私も「これ大きいのがまた来るかもしれない」と、不安になっていた時に、留学生の彼女から電話がかかってきました。震える声で”scary”(怖い)と繰り返す彼女に、私は英語が全然出てこなくて、大丈夫しか言えませんでした。 日本に来て日が浅い彼女にとっては地震の時の対応はわからないし、気にかけてくれる人も頼れる人も少ない。そもそも地震というものを体験したことがない。地震から自分の身を守る術を知らないのです。 ※実際のFacebookの投稿↓ - でもこれって、留学生の彼女だけですか? 宮崎に住む人の何人が、ハザードマップを見たことがありますか?自分の地域の避難場所を知っていますか?自分の家の海抜を知っていますか?家族で集まるときの場所を決めていますか?災害用伝言ダイヤル171を知っていますか? きっと知らない人が大半じゃないでしょうか? 地震や津波といった自然災害から自分を守れるのは自分のみです。 対処方法や逃げ場所を知っていれば、もしもの時に逃げ切れる確率が格段に増します。 そして、 あなたを大切に思っている誰かを悲しませずに済むのです。 体験していなくても、みんな目で見て話を聞いて、頭では理解しているのに、実際に行動に移すのはハードルが高いですよね。 Imaでは、震災や防災といった、自分や家族だけじゃ、考える機会がなかったり、話すのにハードルが高かったりすることも、ゆるく参加できて、まじめに楽しく学んで、深く知ることができる活動をしていきます。また、それが習慣となったり、行動に移したりできるようになることを目的として行いたいと思っています。 それ以外でも、社会課題などの取っ付きにくい課題も、ゆるゆると語り合える場にできたらなと思います。 高校生の頃、ベトナムに研修に行った後の発表会で、世界を変えることができるのです、と言いました。 「意識が変わると行動が変わる。行動が変わると自分が変わる。一人一人が変わっていけば、世界を変えることができると思うのです。」と。 その意識が変わる一歩、一言、一つの経験。そのきっかけが小さな地域の小さな居場所Imaでもたらすことができると信じています。 宮崎で14時46分にサイレンは鳴らなくても、目を瞑って、大切な人や場所を思う時間にする人がいます。石巻で意識が変わった私みたいに。





