2020/07/15 16:00

県央の江津市では江の川が氾濫し、被害が出ているようです。津和野から距離があるとはいえ、知人もいる地域なので心配です。
梅雨前線は日本列島にまだ停滞するようなので、みなさまがお住まいの地域もお気をつけください。


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さて今回は、津和野未来チケットが使える物販のお店をご紹介します。
全部で20店舗あるので、10ずつに分けていきます!


▼華泉酒造

地元の酒米と仕込み水をつかった酒造りをしている華泉酒造。現在の杜氏で11代目になります。辛口の日本酒がお好みのかたは訪れてみてはいかがでしょう?

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*本町通り。


▼倉益開正堂 

全て手作りの老舗和菓子屋さんです。
津和野銘菓の源氏巻はもちろんのこと、外郎など昔から親しまれている和菓子も揃います。

*本町通り。西中国信用金庫となり。


▼ギャラリークンストホーフ津和野 

「芸術の庭・広場」という意味を持つギャラリーです。
木の温もりを感じられる空間で、すてきな作品に触れる時間を。

*本町通り


▼鯉の米屋 津和野食糧 

店構えはどうみても米屋さんですが、奥へ進むと色鮮やかな鯉が迎えてくれます。
他にないデザインの米袋はお土産にも。(鯉のをみられる際は、お声がけを!)

*津和野駅から駅通りをまっすぐ突き当たり正面。


▼香味園 上領茶舗 

藩政時代から続く茶舗。ざら茶をメインに、ハーブをブレンドしたオリジナルティーも作られています。軒下で談笑しながら、自分に合ったお茶を探してみては?

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*本町通りの一本裏。古橋酒造さんの横から入ると分かりやすいです。


▼河田家具店 はぜくら

津和野藩士たちの品々が展示されている蔵と雑貨のお店です。
タイムスリップしたかのような空間で、ひとつひとつ手のこんだ雑貨からお気に入りを見つけ流時間もいいですよ。

*本町通りと殿町通りの境を、高岡通りに抜ける道にあります。


▼財間酒場

200年以上の歴史ある酒造です。
津和野の里芋や栗などをつかった焼酎は財間酒造ならでは。かつて使われていた大きな酒樽や工程の見学もできます。

*萩津和野線から中座へ。大きな看板が目印


▼沙羅の木 

津和野の源氏巻や和紙をつかったお土産、紙すき体験ができます。
小さな紙細工の飾りは贈り物にもぴったり。

公式サイト

*殿町通り


▼三松堂 

県外からも多くのお客さんで賑わう和菓子処。こいの里は必ず食べておきたい逸品です。
季節ごとに変わる和菓子や手づくりの和パフェなど魅力はつきません。

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*(本店)津和野駅から山口方面に向かってまっすぐ。右手に見えてきます。
(菓心庵)本町通り


▼秀翠園

自家栽培のまめ茶や緑茶、ほうじ茶、紅茶など、種類豊富なお茶をいただけます。

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*国道9号線を青野山駅に向かって入る。


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次回はまだ紹介できていない10店舗をご紹介します。