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【現代版わらしべ長者!?】 古民家リノベで カフェ&シェアハウスをつくる!

たった1粒のチョコレートが大きなお家になった!リアルわらしべ物語! 昔話と違うのは、手に入れたのがピカピカの豪邸じゃなく築100年超の空き家ってこと…!? 京都の山間地域【京北(けいほく)】を活性化させるため、古民家カフェ&お試し移住者向けシェアハウスをつくりたい! レッツ、リノベーション!!

現在の支援総額

1,087,500

108%

目標金額は1,000,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/22に募集を開始し、 91人の支援により 1,087,500円の資金を集め、 2017/12/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,087,500

108%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数91

このプロジェクトは、2017/09/22に募集を開始し、 91人の支援により 1,087,500円の資金を集め、 2017/12/08に募集を終了しました

たった1粒のチョコレートが大きなお家になった!リアルわらしべ物語! 昔話と違うのは、手に入れたのがピカピカの豪邸じゃなく築100年超の空き家ってこと…!? 京都の山間地域【京北(けいほく)】を活性化させるため、古民家カフェ&お試し移住者向けシェアハウスをつくりたい! レッツ、リノベーション!!

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2017/10/11
2018/02/05 15:03
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今日の作業は、私たちが乗っているまさにこのコンクリートをはがすこと! ぴよぴよが持っている機械が斫り機(はつりき)またはコンクリートブレーカーなどとよばれるもので、コンクリートを壊すことができます。工事のおっちゃんがガッガッガッ!ってしているイメージがあるようなあの機械です。 そんな力仕事ですが、わらしべの家のメンバーは男の子も女の子もみな順番に交代しながらはつります。また初めてやる作業であればあるほど、ぜひやってみようということでいろんな作業を体験してみます。 ここまではがせました。 青いスプレーで印をつけながら間取りを決めました。みんなお風呂にはこだわりのある様子で、身長181センチのいっちーさんも足が延ばせるようにと間取りを決めました。もちろんそんな大きな湯舟を用意できるのか財布と相談しないといけませんが… 一方、反対側では… ぼろぼろになっていた壁を取り壊すと中から昔の新聞紙が見つかり、私たちがはしゃいでるうちにあずまさんが窓枠を作ってくださいました。 蔵に置いてあった窓がぴったりはまりました! どんどん「家」になっていきますね~


12月8日にクラウドファンディングが終了してからこれまで、わらしべの家での作業はもちろんですがリターンの準備も進めてきました。そしてついに振込依頼をしてから翌月末すなわち1月31日に振込がされ、翌日すなわち2月1日に着金確認ができるとのことで確認してまいりました! 皆様からいただいた応援のお気持ちを確かに受け取りました。本当にありがとうございます。無事に改修工事の見積もりを確認し、ネームプレートやTシャツの製作を進めることができます。明日はホームセンターに行って部屋の壁のペンキを購入しようと思っています。これから完成に向けてのラストスパートです、頑張っていきます。 リターンの発送は2月中旬を予定しておりますので今しばらくお待ちください。わらしべの家メンバーからの愛と感謝がぎゅっとつまったリターンをお届けします。


2017/09/24
2018/01/26 19:37
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伊豆田さんがユンボとともにかけつけてくださった日もありました。これまでコンクリートをはがしたり、はなれを解体したりでたくさん発生してしまったがれきたち。このままでは庭に入れないので少し片づけることにしました。 コンクリートと石では処分してくれる場所が違うのでその分別もしました。 ときどき棟梁の指示で発生する解体イベント。みんな急に元気よく暴れてくれます。 さびてしまって雨漏りしていた屋根を新しく透明なものにかえました。 建築法の関係でこのあたりの廊下の壁は火に強いボードで一面覆われてしまいます。南側とつながる窓などがありません。しかしこの透明な屋根があれば暗い廊下になってしまうことはないでしょう。素敵な明るい廊下になると思います。 いつもいろんな方々に差し入れをいただき、とても感謝しています。甘いものを食べてまたもうひと踏ん張り!と頑張らせていただいています。 9/19~9/24は毎日わらしべの家に行きました。作業をずっと指導してくださった東さんありがとうございました。 続く


2017/09/19
2018/01/26 19:10
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この赤い印の場所に穴を掘って束石を並べます。 コンクリートを流して… 束石を並べました。 束石の上にくる大引きの加工をしました。 ここに部屋ができる様子が少し想像できるようになってきました。 長い材が必要なところは2本をつなげました。 腐朽してしまっていて強度が不安な柱は補強しました。 自分たちで加工したところがきれいにはまったのがうれしくて写真を撮りあいました。 束石ごとに長さを測って束を入れていきました。長さを言うと棟梁がすぐにその長さの束を丸ノコ(電動のこぎり)で切って作ってくれましたので、束がどんどんはまっていきます。 後で塗れない仕口や継ぎ手(木と木のつなぎめ、加工してはめたところ)には防腐剤を塗っていましたが、後で塗れるところに塗る時間が来てしまいました。大引きに直交する方向に上からのせていく根太にも防腐剤を塗りました。 一尺ごとに根太を並べていきました。もう家です。もう家です。 床板をのせました。ついに床のある家になれました。感激です!! 次回の持ち物はスリッパです


2017/09/05
2018/01/26 18:27
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今日はこちらのトラックの荷台に載せてある三種の神器を使っていきたいと思います。 これらの道具でジャッキアップをして(家を持ち上げて)家の水平を直していきます。 田んぼでの稲刈りの後に稲穂をしばらく干しておく稲木(稲掛け、稲機、稲架)に使っていた木を少しゆずっていただきました。 この木を必要な長さに切って梁の下に入れて家を持ち上げます。 つるはしでジャッキをまわしてあげていきます。半周まわして上げていくごとに、わらしべの家がみしみしと鳴って… ばらばらと土壁が落ちてきて危ないので… 安全のためヘルメットを着用しておりました。 木の代わりに長さを調節できる金具も使いました。 レバーを引くだけで比較的楽にジャッキアップできる油圧ジャッキも使いました。 レーザー光線が、黄色いマスキングテープに重なっていたところからスタートして、青いマスキングテープに重なるところまでジャッキアップします。 家が本当に持ち上げられました。 すべての柱で青いマスキングテープの上にレーザー光線の位置がそろいました。 晩ご飯はみんなでお鍋を食べて、疲れをいやしました。 次の作業も頑張ります