手づくりがテーマの「こしゃってマルシェ」を開催して地域の元気を作りたい!

庄内の里山で、手づくりとつながりがテーマの「こしゃってマルシェ」を開催します。買い手、作り手とが対面で接しあうことによって、消費活動の本当の豊かさを味わえるようなマルシェです。そして、地域の人と人を繋げる場所にしていきます!

現在の支援総額

156,000

156%

目標金額は100,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/05/21に募集を開始し、 26人の支援により 156,000円の資金を集め、 2014/06/30に募集を終了しました

手づくりがテーマの「こしゃってマルシェ」を開催して地域の元気を作りたい!

現在の支援総額

156,000

156%達成

終了

目標金額100,000

支援者数26

このプロジェクトは、2014/05/21に募集を開始し、 26人の支援により 156,000円の資金を集め、 2014/06/30に募集を終了しました

庄内の里山で、手づくりとつながりがテーマの「こしゃってマルシェ」を開催します。買い手、作り手とが対面で接しあうことによって、消費活動の本当の豊かさを味わえるようなマルシェです。そして、地域の人と人を繋げる場所にしていきます!

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 こんにちは!宮城です。今日はこしゃってプロジェクトの一員でもあり私の農業の先輩でもある「金三郎十八代目」五十嵐大輔さんのインタビューです!  中山間地での農業で庄内柿と、山菜・野草、野菜は在来作物を中心に作っている農家さん。肩書きは「百姓」。十八代目ってすごい歴史ですね。  旧朝日村の果樹も山菜も採れる中山間地で江戸時代初期から農業や林業を営んできた五十嵐家。100年以上の趣のある茅葺屋根の家は無くなりましたが、この地域に昔からある在来作物や山菜、そして伝統工藝を見直して百姓をしています。 十八代続く農家さん。古い写真は十六代目のおじいさん達。  天然では当たり前の無農薬。野菜は無農薬でがんばっており、庄内柿も減農薬に挑戦!鶴岡に昔からある農作物や、旬の収穫を大切にし、体に嬉しく自然への負荷も少ない農業を心がけているそう。漬物や塩漬け、酢漬け、乾物などの加工品に加え、野草茶なども現在勉強中だとか。また、中山間地は耕作放棄地が増えると、野生動物による獣害や、樹木の病気も蔓延しやすいため、自分自身のみでなく地域全体で活発になるための活動をされています。 「百姓」って単に農作物を作る人ではなく本当にクリエイティブな生業。  庄内柿のフルコース料理食事会を鶴岡、酒田、東京、横浜で3年ほど行い、提供された料理のレシピや庄内柿の歴史などをまとめたパンフレットを製作し頒布。生食だけと思われがちな庄内柿の多様なレシピを広め、庄内柿の消費の底上げをと活動しています!  夏の開催の今回は、沖田なす、外内島きゅうりなど在来作物を含めた夏野菜を中心に、工夫を凝らした加工品や、伝統工藝をアレンジした藁細工や刺し子関連なども出品するそう。楽しみですね〜  庄内では初めての形態のマルシェなのでいろいろな交流ができれば。生産者と消費者の距離を縮めたり、生産者も新しい発信の仕方を学べればまた広がっていくと思う、とこしゃってマルシェへの想いを語ってくれました。 庄内柿サスティナブル・プロジェクト

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