「地方へのUIターン参考書」を作ってUIターンで悩む人の手助けをしたい!

地方との関係性にモヤモヤしている人に向けた「地方へのUIターン参考書」を作って、UIターンで悩む人の手助けをしたい!!

現在の支援総額

378,000

37%

目標金額は1,000,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/17に募集を開始し、 2014/11/23に募集を終了しました

「地方へのUIターン参考書」を作ってUIターンで悩む人の手助けをしたい!

現在の支援総額

378,000

37%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数35

このプロジェクトは、2014/10/17に募集を開始し、 2014/11/23に募集を終了しました

地方との関係性にモヤモヤしている人に向けた「地方へのUIターン参考書」を作って、UIターンで悩む人の手助けをしたい!!

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こんにちは。ヤマガタ未来ラボの田中です。 プロジェクト終了から時間が経ってしまいましたが、今回の「UIターンの参考書」を作るプロジェクトに対し、ご支援いただきまして、誠にありがとうございました。 私の力不足により、プロジェクト不成立となってしまいましたが、多くの方に応援頂いて、本当に本当に嬉しかったです。 普段、UIターンについての活動を都会で行っていると、東京enjouyしてます!みたいな方からは、「え、田舎の何が良いの?」という反応を頂くことも多々ありますが、 今回支援頂いた方からの、「こんな本があったら読んでみたい!」という声を聞いて、求めている人もいるんだな、とわかって非常に勇気を頂きました! やっぱり、事前情報として、田舎へのUターンIターンについての考え方や情報を知っているのと知らないのとでは、その時を迎えた時の選択や満足度に大きな差が出ると思っています。 だから、「考えるための材料」は発信していきたいと思っています。ですので、ヤマガタ未来ラボが運営するメディア「ヤマガタ未来Lab.」にて、記事を書いて行くことにしました! Urターンの参考書 名前は「Urターンの参考書」。ユアターンとは、「自分らしく地域と関わって前向きなアクションを起こす」という私たちが常に大事にしている考え方(造語)なのですが、アクションを起こす際に参考になる情報を発信していきます。 「ユアターン」と格好よく(?)名前を付けていますが、結局のところ大事なのは、アクションを起こす事なんです。どんなに小さな一歩でも良いので、大事だと思う地域があるなら、自分なりに一歩踏み出すこと。 一歩踏み出すことで、視界が変わります。考える視点が変わってきます。少しずつ、一歩また一歩と進めていくと、ゆっくりでも、自分が納得がいく「地域との向き合い方」が見えてくると思います。 WEBで無料で見れるコンテンツにすることで、今まで「こそまで山形とか地域とかちゃんと考えたことなかったけど」という人にも見てもらえるように頑張りたいと思います! (私の文章力と、編集力にかかってきますね(汗)) また、今年度山形県の委託事業で、山形Ur-turnBOOKを作成しました。 UIターンの参考書で書こうと思っていた内容を重複する内容も含まれていますが、イラストや写真多めの全16Pのライトな内容です。 例えば、こんな内容。 この冊子は、ヤマガタ未来Lab.に会員登録(無料)し、住所を登録して下さった方に、無料で郵送する予定です。 ご興味のある方は是非!→ヤマガタ未来Lab.に会員登録(無料) 自社メディアやこのような冊子で情報を発信しつつも、経験を重ねて、 いつか「UIターンの参考書」を出版したいと思います! 目指すは商業出版・書店で平積みで販売です!(笑) そして、行政の事業に頼り過ぎず、自主事業で組織を運営し、成果にこだわって活動していきたいと思います。 今回は、皆様、本当にご支援ありがとうございました!


このFAAVOでもプロジェクトが達成していれば、「UIターンの参考書がお目見えになる」はず!のイベント、ヤマガタユアターンサミット。 2013年2月、2014年2月、と過去2回開催し、今年で3回目になります。このイベントは、これからの山形との関わり方を見つけるためのものです。 「Uターンをしようと思う」ってスパーンて決めれる人と、決めれない人に分かれますよね。 スパーンと決めれちゃう人は、「Uターンしたいんですけど」って相談機関にスムーズに行けると思うんですが、スパーンと決めれない人は、その相談機関に行くまでもしません。 「え、本気度の問題でしょ?」という意見もあると思うんです。まー言ってみりゃ、そうなんですが。 応援コメントでも書いてくださった方がいらっしゃいましたが(ありがとうございます!)Uターンしようと本気度があがるか否かって、何かしらの「きっかけ」が必要なんですよね。しかも、前向きなきっかけ。 前向きなきっかけって何よ、っていうと、結局「人との出会い」だと思うんですよ。いろんなシチュエーションがあるとは思うんですが、「Uターン本気度がUPするためのきっかけって何よ?」って質問にエレベータートークで3秒で答えるなら、「地域の人との出会い」て言います。これに尽きます。 人と出会うと、仕事もコミュニティも、あわよくば異性の出会いも見つけやすくなります。 この人との出会いが出来るいろんな方法を、うちの団体ではいろいろやってみていますが、その中の1つが、ユアターンサミット。 職場とか、学校とかには理解者がいないからっていって、「田舎興味あるけどーどうしようかなー」みたいな想いをあんまり話さないでいると、頭の中にぐるぐるぐるぐるしてくるし、すんごい煮詰まっちゃったり、想いはあるけど発散出来ない、みたいな感じになりがちなんですよね。 なのでまぁ、自分の気持ちをアウトプットして、人と出会うのがヤマガタユアターンサミット。 山形の人と出会おう。山形の人と話そう ってことです。 ご興味持たれた方はぜひいらしてくださいー! 今年のテーマは、「仕事をつくる」。 今回は 入場無料 入退場自由 予約不要! 中身の濃い~1日となりますので、都会在住の「山形」という言葉にピン!と来る方はぜひご来場ください! トークセッション(10:20~11:15) NHK討論番組「ニッポンのジレンマ」や「シリーズ日本新生」にも出演されているナリワイ伊藤洋志さんや、山形の地域で「仕事をつくること」に取り組んでいらっしゃる皆さんをゲストに迎え、「山形で仕事をつくること」についてお話しします。(定員50名) (2)仕事づくりラボ修了報告会。 山形での仕事をつくることに挑戦するプログラム「山形仕事づくりラボ」このプログラムに参加した約15人が、この半年間のプログラムの成果を報告します!(定員50名) (3)転職フェア。 履歴書不要!スーツ不要!入退場自由!大学3年生も注目! 山形で創り上げたい未来や成し遂げたいミッションを持って仕事をしている老舗企業やベンチャー企業が人材を募集しています!山形から代表や担当者の皆さんがいらっしゃるので、直接お会いしてお話し出来ます!新卒向けブースも出展予定なので、これから就活を迎える大学3年生も注目です!(3)転職フェア。 履歴書不要!スーツ不要!入退場自由!大学3年生も注目! 山形で創り上げたい未来や成し遂げたいミッションを持って仕事をしている老舗企業やベンチャー企業が人材を募集しています!山形から代表や担当者の皆さんがいらっしゃるので、直接お会いしてお話し出来ます!新卒向けブースも出展予定なので、これから就活を迎える大学3年生も注目です! 詳しくはこちらからご覧ください!ヤマガタユアターンサミットイベントページ


11月16日(日)に年に一度の大イベント、東京一の芋煮会を開催しました~! ただ単に、芋煮が食べたくて始めたこのイベントも、今年で5年目になります。 回を重ねるごとに、いろんな想いや目的が乗っかってくるようになりました。 全日本芋煮会同好会、関東在住山形県人会、ヤマガタ未来ラボの共催でしたが、共通しているのは芋煮を通して、つながる・コミュニケーションを取ろうということ。 で、つながった結果が、こちら 今年もすごい人数でした!圧巻の250人。 こうゆうゆるいつながりって大事なんです。 日曜なのに、satって間違いました…。 開会の挨拶しました。 肉。 カクテルコーナーも大充実 そして、主役の芋煮! みんなで作ります 美味しく頂きました 地元のテレビ局、さくらんぼTVさんにも取材に来て頂きました。 芋煮会は、他県の人でいったら、BBQみたいなものです。コミュニティごとに芋煮会する雰囲気で、年3,4回やるなんてのも結構当たり前なのです。 なので、東北民にとって、芋煮をしない秋は、秋とは呼べない!くらいの風物詩なのです。 楽しく食べてるだけですが、このゆるいつながりが、めぐりめぐって山形・東北との縁を結ぶ存在だと思っています。 また来年もやりますー!


ヤマガタ未来ラボのビジョンは、地方へのUIターンがしやすい環境を作りたいということ。 そのビジョンを実現するために、「山形の挑戦者と、仲間をつなぐ」ことをミッションとして活動しています。 山形の挑戦者とは、仕事を創ろうと起業していたり、楽しい街にしようと市民プロジェクトに参加していたり、問題があっても他人のせいにしないで、「解決しようよ!」「楽しくしようよ!」と自らもアクションを起こす人たち。 そして、仲間とは、県外からUターンIターンをする可能性のある人たち(つまり、県外転出者ほぼほぼみんなですね)。 「県外からUターンIターンをする可能性のある人たち」が、「山形の挑戦者たち」とつながることが、「田舎に帰りたいけど、帰れない」問題の根本の解決策になると思っています。 「田舎に帰りたいけど、帰れない」ってなる理由は、 ・「(魅力的な)仕事がない」 ・友達・コミュニティがない ・~~がない ・人間関係が面倒くさい などなど、いろいろあるかと思うんですが、 それって「田舎で楽しく暮らすための価値観」じゃなくて、「都会で楽しく暮らしていくための価値観」で日々生きているからなんですよね。(あくまでざっくりとくくった話ですが) 人の価値観を「変える」という言い方はおこがましいですが、その土地と出会い、つながることで、「山形での暮らしもアリかもしれない。不安じゃないかもしれない。楽しいかもしれない」と思えるんですよ。全てはそこからスタートするのではないかと思っています。 ですので、ヤマガタ未来ラボでは、弟子入りホリデーという、地域の挑戦者という「親方」に「弟子入り」するという社会人インターンシッププログラムを実施しています。 こまめに地元に帰省していても、お盆と正月に帰って実家と仲良しの友達しか会わないと、「今の山形」を知る機会はあまりありません。 いきなりUターンIターンとまで行かなくとも、「また来いな~」「また来るよ~!」という関係性が出来れば、地元情報がアップデートされ、「地方での暮らし」に対する認識が変わってくることを狙いとしています。 最近始めたばかりのサービスですが、最近モニターとして小野寺農園に弟子入りした方からのご感想が届きました! http://mirailab.info/trip/698 -------------------------------------------------------------- Uターン経験の実際について、ざっくばらんにお話が聞けて元気をもらえました。経験者の方のお話は、やはり説得力があるなぁと思いました。 また、何をやりたいのか、その部分はやはりぶれずに持ち続けることが大切だと感じました。Uターンする前に、地元の活動について実際に見聞きする経験は貴重だと実感しました。 受け入れ先の皆様には、お忙しい中貴重なお時間をさいていただけて本当に感謝しております。 (30歳・女性) -------------------------------------------------------------------------------------- 有意義な体験ができたようで、スタッフ一同すごく嬉しかったです!! 「弟子入りホリデー」は、あなたが、山形との関わり方を見つける為のプログラムです。 モヤモヤ悩んでいる方は、頼りになる親方に、一度弟子入りしてみて欲しいですね!


ヤマガタ未来ラボのビジョンは、地方へのUIターンがしやすい環境を作りたいということ。 そのビジョンを実現するために、「山形の挑戦者と、仲間をつなぐ」ことをミッションとして活動しています。 山形の挑戦者とは、仕事を創ろうと起業していたり、楽しい街にしようと市民プロジェクトに参加していたり、問題があっても他人のせいにしないで、「解決しようよ!」「楽しくしようよ!」と自らもアクションを起こす人たち。 そして、仲間とは、県外からUターンIターンをする可能性のある人たち(つまり、県外転出者ほぼほぼみんなですね)。 「県外からUターンIターンをする可能性のある人たち」が、「山形の挑戦者たち」とつながることが、「田舎に帰りたいけど、帰れない」問題の根本の解決策になると思っています。 「田舎に帰りたいけど、帰れない」ってなる理由は、 ・「(魅力的な)仕事がない」 ・友達・コミュニティがない ・~~がない ・人間関係が面倒くさい などなど、いろいろあるかと思うんですが、 それって「田舎で楽しく暮らすための価値観」じゃなくて、「都会で楽しく暮らしていくための価値観」で日々生きているからなんですよね。(あくまでざっくりとくくった話ですが) 人の価値観を「変える」という言い方はおこがましいですが、その土地と出会い、つながることで、「山形での暮らしもアリかもしれない。不安じゃないかもしれない。楽しいかもしれない」と思えるんですよ。全てはそこからスタートするのではないかと思っています。 ですので、ヤマガタ未来ラボでは、弟子入りホリデーという、地域の挑戦者という「親方」に「弟子入り」するという社会人インターンシッププログラムを実施しています。 こまめに地元に帰省していても、お盆と正月に帰って実家と仲良しの友達しか会わないと、「今の山形」を知る機会はあまりありません。 いきなりUターンIターンとまで行かなくとも、「また来いな~」「また来るよ~!」という関係性が出来れば、地元情報がアップデートされ、「地方での暮らし」に対する認識が変わってくることを狙いとしています。 最近始めたばかりのサービスですが、最近モニターとして小野寺農園に弟子入りした方からのご感想が届きました! http://mirailab.info/trip/698 -------------------------------------------------------------- Uターン経験の実際について、ざっくばらんにお話が聞けて元気をもらえました。経験者の方のお話は、やはり説得力があるなぁと思いました。 また、何をやりたいのか、その部分はやはりぶれずに持ち続けることが大切だと感じました。Uターンする前に、地元の活動について実際に見聞きする経験は貴重だと実感しました。 受け入れ先の皆様には、お忙しい中貴重なお時間をさいていただけて本当に感謝しております。 (30歳・女性) -------------------------------------------------------------------------------------- 有意義な体験ができたようで、スタッフ一同すごく嬉しかったです!! 「弟子入りホリデー」は、あなたが、山形との関わり方を見つける為のプログラムです。 モヤモヤ悩んでいる方は、頼りになる親方に、一度弟子入りしてみて欲しいですね!


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