ハウス再建と農業を通じて東和に子どもとお母さんが集える場をつくりたい!

福島県二本松市在住の菅野瑞穂です。福島で2010年から農業に従事し震災原発事故後には農業の現場から伝え続けてきました。また旅行会社H.I.S.と連携して年間を通した米づくりと福島の今を学ぶツアーも行っております。

現在の支援総額

256,000

85%

目標金額は300,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/02/25に募集を開始し、 2016/03/30に募集を終了しました

ハウス再建と農業を通じて東和に子どもとお母さんが集える場をつくりたい!

現在の支援総額

256,000

85%達成

終了

目標金額300,000

支援者数31

このプロジェクトは、2016/02/25に募集を開始し、 2016/03/30に募集を終了しました

福島県二本松市在住の菅野瑞穂です。福島で2010年から農業に従事し震災原発事故後には農業の現場から伝え続けてきました。また旅行会社H.I.S.と連携して年間を通した米づくりと福島の今を学ぶツアーも行っております。

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3月8日【火】

春の陽気の暖かな日に東京から来た明星大学村岡ゼミのみなさんと一緒にハウスのビニールはがしを行いました。

ハウスの鉄骨を修復する前に、地道な細かい作業があります。

バネをとって、ビニールを剥がし、風でビニールが吹き飛ばされるのを防ぐマイカー線などを束ねる作業。

 

地味でなかなか一人でやるのは大変という時に助っ人でとても助かりました。

 

震災・原発事故から5年という月日の中でどんなことが起き、今どういう状況になっているのか現場を実際に訪れて肌で触れる体験をみなさんにしていただきたいと思っています。

 

福島に想いをもつ人たちのご縁がつながって福島の農業も明るい希望も見えてきています。若い人たちだからこそ、これからの福島の問題を一緒になって考えるそういう場を創り出していきたいと思います。

 

 

 

明星大学のみなさん、ありがとうございました。

ハウスの片付け後はいちご大福つくりに挑戦しました。

福島に足を運んで来てくれて笑顔になって帰っていく表情を見ると嬉しくなります。

 

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