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声明と説教の世界が確かに行われた記録を残す。

お経と法話のクラウドファンディング。 経典の読誦が音楽的な響きを醸す声明。語り手の抑揚が節となる高座説教。 真宗大谷派管生住職と天台真盛宗蒐集会の声明。 萼(はなぶさ)住職、祖父江住職の高座説教。

現在の支援総額

139,050

115%

目標金額は120,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/30に募集を開始し、 15人の支援により 139,050円の資金を集め、 2017/07/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

139,050

115%達成

終了

目標金額120,000

支援者数15

このプロジェクトは、2017/05/30に募集を開始し、 15人の支援により 139,050円の資金を集め、 2017/07/09に募集を終了しました

お経と法話のクラウドファンディング。 経典の読誦が音楽的な響きを醸す声明。語り手の抑揚が節となる高座説教。 真宗大谷派管生住職と天台真盛宗蒐集会の声明。 萼(はなぶさ)住職、祖父江住職の高座説教。

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2017/06/09 13:38
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今回、祖父江佳乃師の高座説教は毫摂寺に伝わる猪から幼き子を守ったのゑ女の逸話を基に行う予定です。

大怪我を負いながら幼き子を身を挺して守った乳母ののゑ。

昭和初期に毫摂寺を訪れた与謝野晶子は
「おもへらく釋清心もゐのししもいまはほとけの御弟子ならまし」(与謝野晶子)
という歌を詠みました。

乳母という使命を担ったのゑと、雪が降って食べ物がなく生きるために 里に下りてきた大猪。猪に子がいたかも知れません。ここには善も悪もなく、命と命のまことに悲しい出会いがあるだけです。晶子はそのことに思いを致して、 「のゑも猪も、いまはお浄土で仏さまのお弟子になっているでしょうね」と詠っているのでしょう。

 

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