ミュージックビデオ制作!!場所は「広田町」。音楽で夢を叶えたい。

岩手県陸前高田市広田町。小さな半島、漁師町。一見何もないこの町には素敵な人がいます、景色があります。私たちはこの場所で出会いました、夢を見つけました。私たちを育ててくれたこの町に「音楽」で恩返しがしたい。もっと多くの人にこの町を伝えたい。

現在の支援総額

654,500

109%

目標金額は600,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/27に募集を開始し、 125人の支援により 654,500円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

ミュージックビデオ制作!!場所は「広田町」。音楽で夢を叶えたい。

現在の支援総額

654,500

109%達成

終了

目標金額600,000

支援者数125

このプロジェクトは、2019/05/27に募集を開始し、 125人の支援により 654,500円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

岩手県陸前高田市広田町。小さな半島、漁師町。一見何もないこの町には素敵な人がいます、景色があります。私たちはこの場所で出会いました、夢を見つけました。私たちを育ててくれたこの町に「音楽」で恩返しがしたい。もっと多くの人にこの町を伝えたい。

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浜音です!ギターボーカル、そしてオリジナルソング『この場所から』の作曲を担当させていただきました高橋真優です。秋晴れが気持ちの良い季節になってきましたね。日に日に風が冷たくなっているように感じます。体調には十分お気をつけてお過ごしください。2019年11月2日午前7時、広田町で朝のチャイムが鳴る時間に合わせて、浜音史上初となる、 オリジナルソング『この場所から』 を、YouTubeにて公開することができました。こちらから視聴いただけます。ぜひ何度も聞いていただけたら嬉しいです!浜音 - この場所から(MUSIC VIDEO)   ちょうど一年前に、まだ「浜音」という名前もなく、誰と一緒にやるのかも想像がつかない中、広田町のために、やってみたい、はじめてみたい、という想いだけが生まれました。その想いが形となり、この世にこうして誕生することができました。クラウドファンディングで応援をしてくださった皆様をはじめ、たくさんの方から愛をいただきました。感謝しています。このミュージックビデオはみんなで目指してきた大きな作品の一つにすぎません。浜音ではたくさんの想いを形にすることができました。小さいものから、目には見えない形も。浜音は、「音楽」をするイメージが強くあると思います。私自身、浜音を立ち上げる最初のきっかけはミュージックビデオをつくることでした。でも今は、浜音にもっと大きくて自由な可能性を抱いています。それは、浜音のメンバー一人一人の個性であり、さらにはその個性が組み合わさると想像のできないものが生まれます。一人一人の「かなえたい想い」のパワーに驚きと面白さを日々感じています。もちろん理想と現実のギャップや、時間のなさなどを言い訳にして難しさや苦しさを覚えることは多々あります。でも私たちは、誰からも頼まれていないけど、なんだか楽しくてわくわくするからやっています。浜音はこれからどうするの?先月の試写会を終えて、ミュージックビデオをリリースして、クラウドファンディングのリターンの準備をして、いよいよ目指していたものの終わりを迎え始めています。これからどうするかは、現状大きな旗を掲げているわけではありません。(3月に広田町で何かしたいという施策はあるのでお楽しみにしていてください。)大きな目標がないといけない、わけではないと思います。 ただ音楽が好きで、描くことが好きで、言葉をつづることが好きで、それを一緒にやりたい仲間がいて、ただ自分の中の好きでは留められなくなって外側に向けて表現したくなってしまうものがある。それがある限りきっと続いていくのだろうな。という気がしています。あくまでもこれは私個人の解でしかないので、これからもみんなと語り続けて形を変えながら答えのない道を歩み続けたいと思っています。さて、クラウドファンディングでお届けするための作品作りが佳境を迎えております!浜音のメンバーでとても愛をこめてつくっているのでぜひお楽しみにしていてください、、、!!!形のないリターンに関しましては、ご案内をメールにてさせていただきますのでお待ちください。↑封筒の裏には浜音が撮影の時に着用していたスタッフTシャツのロゴとかわいいイラストがついていますよ


おひさしぶりです!浜音です!ギターボーカルの髙橋真優です。季節が過ぎるのは早いもので、夏が終わり、秋の風が吹き始めてきましたね。本日は、そんなあっという間だった夏のできごとと、間もなく迎える秋のお知らせをさせていただきます。まずは、「夏」。皆様からのご支援により、浜音は8月12日から15日に、広田町にて浜音オリジナルソングミュージックビデオの撮影をしてきました!とても素晴らしい夏を過ごすことができました。盛りだくさんの4日間だったので、今回は私のお気に入り写真とともに、ダイジェストで撮影の様子をご報告させていただきます。①浜音と広田町の方々オリジナルソングミュージックビデオの一部を写真で少しだけ公開、、、!?広田町を音楽という形で残したい、という想いから始まった浜音。自分たちで初めてつくるミュージックビデオに大好きな町の方に出演していただきたい、、、!という想いで、普段はシャイな方々にも「どうしてもお願いします!」と、出演の協力を依頼させていただきました。出演してくださっている方々は普段から浜音のメンバーがお世話になっている方です。本格的なカメラや、映画やドラマなどの撮影でよく見かけるカチンコを目の前に緊張するかと思いきや、音楽に合わせて体を動かしてくれました。とてもあたたかい撮影現場になりました。②個性豊かな浜音メンバー浜音のわかりやすい一つの側面として「音楽」があります。でも、浜音は歌える人、楽器を奏でられる人、音楽の知識がある人だけの集まりではありません。様々なアーティストが集っています。 1枚目の写真は、1日目の撮影のラストカットで私の髪の毛をチェックしてくれている様子です。本物の『ヘアメイク』さんではありませんよ、、、!(笑)でもなりきるんです。本気で。 2枚目の写真は私たち浜音の『監督』です。彼女は社会人で、仕事もある中4日間の撮影の初日だけ駆けつけてくれました。浜音の中で最初のクランクアップをしている様子です。撮影地で花束を即興で作りプレゼントをしました。監督としてやり切った彼女は撮影初日で涙。その姿をみて私も思わず泣いてしまいました。 3枚目は浜音の『お母さん』。撮影は広田中を車で走り回り、天気に左右されながらばたばたと行っていました。撮影チームを陰で支えてくれていたおかあさん。みんなの体調に気を使った献立、撮影から帰ると手作りの料理を用意してくれていました。毎日とても美味しく幸せな食卓の時間をすごすことができました。町の方からの差し入れもいただき幸せ倍増です!!私からの夏の報告は、まだまだ伝えたい気持ちをおさえてここまで!次はいよいよ、「秋」のお知らせです。 \浜音、2019年秋10月、試写会@東京で行います/   2019年2月冬の広田で歌詞を生み、曲をつけました。5月末から6月末にかけてクラウドファンディングで多くのご支援をいただき、6月には、東京のレコーディングスタジオで本格的な収録しました。そしてこの夏、2019年8月無事に広田町で撮影を終え、2019年秋11月に世界に発信(YouTubeリリース)予定の浜音オリジナルミュージックビデオを、いちはやく先行公開させていただくのが【試写会】。 浜音、初となるオリジナルソングのタイトルは『この場所から』広田町からいただいた大きな愛、その場所で出会った仲間と共に奏でた音楽、広田町のあたたかさを、その場所に通う若者が精一杯表現した作品です。 ミュージックビデオを見ていただくことはもちろん、ともに、音楽を楽しみたい、ともに、わくわくの心を躍らせたい、ともに、浜音の空間を創っていただけたら嬉しいです。 みなさまにお会いできること楽しみにしております!最後まで読んでくださりありがとうございます!夏は終わりが近づいてきましたが、浜音まだまだ頑張ります!以下詳細になります。少しでも興味を持って下さった方、ぜひご確認ください! 【内容】MV『浜音-この場所から-』試写会【日にち】 2019年10月6日(日)【時間】  17:45 - 開場(受付) 18:15 - 20:00 開演・試写会 20:00 - 20:30 交流会 ※時間には余裕をもってお越しください。 【場所】 サロンガイヤール(https://gaillard.jp/guide) 住所 〒160-0007     東京都新宿区荒木町15 津之守坂通り沿いサンシャトー四谷  最寄駅 曙橋駅から徒歩5分【費用】  500円(会場費として当日頂戴いたします。)【申し込み方法】 下記のgoogle フォームからお申し込みください。https://forms.gle/xd64s6poMMZ1pYr46 【定員】 先着30名


浜音クラウドファンディングは本日2019年6月29日、無事、目標金額を達成することができました。そばで応援してくれた家族・遠くから応援してくれた親戚、幼いころからの・部活を共に励んだ・受験期を一緒に乗り越えた友人、お世話になった学校の先生、イベントで知り合った方々、広田で出会いともに笑涙を流し支えあった仲間、広田に住んでる現地メンバー、町の方も、浜音メンバーの家族や友人、SNSで偶然浜音を見つけてくださったみなさん、ほんとうにほんとうにありがとうございます。応援をしていただけることは簡単なことではありません。皆さん一人一人の理解と共感によってここまで達成することができました。ありがとうございます。今、とても懐かしい甘酸っぱい気持ちが蘇っています。私事ですが、小学校から高校生まで合唱をやっていました。とにかく歌が好きでどこでも歌っていました。でも、小学生・中学生のころに出場した全国大会を経験して、自分にとって音楽はただの「好き」、では表しきれない存在になっていました。音楽を奏でることで一緒に歌う人はこんなにも笑顔になり、聞いてくれる人はこんなにも嬉しそうで。わたしにとっての音楽は人を幸せにできる一つの大きな手段になりました。大きな大会に出場すればするほど、認知度も上がれば期待も膨らみます。中学三年生の当時、部長を務めていた頃はそれがとても苦しいときもありました。でも聞きたいと思ってくれている人、音楽を待ってくれている人がいるということは、それだけの人を幸せにできるチャンスがあるということです。だから今、とてもドキドキする気持ちもありながらわくわくしています。応援してくださった皆さんへ恩返しができること、みなさんが夢に挑戦するときの小さな勇気になるかもしれないこと、大好きなあの町に恩返しができること、町の方が歌を口ずさんでくれるかもしれないこと、多くの人の心に届く浜音でありたい、と思います。まだまだ未熟な私たちです。これからも応援よろしくお願いします!待っていてください。オリジナルソングミュージックビデオ制作に向け頑張ります!本当にありがとうございました!活動報告・メンバー紹介など引き続きこちらでさせていただきます!浜音ギターボーカル 髙橋真優


こんにちは!浜音のグラフィックレコーダー(名付けてGraCore)の、これひーです。 クラウドファンディングを支援していただいたあなにも、このページに飛んでくれた君にも、浜音を知ってエールを送ってくれているあの子にも、ありがとうが届きますように。わたしから少し、お話を。 先日、浜音は収録をしてきました!その時に感じたこと、見えた景色。私から伝えていきたいと思います。―――――――――――――――――――スタジオに入った時、飛び込んできたのはこの子たち。-すこーし緊張の氷が溶け始めたバンドメンバーの表情-ピリピリでもゆったりでも言い表せない機械と人の空間-練習と言いながら楽しそうに表現を弾き出しているコーラスチーム 着いて早々私はおもむろにスケッチブックを出して描きたくなりました。 -何を?- “この、全てを。” 普段は模写はしません。抽象度の高いイメージや空想ではなく、目に見えたものを描くことは苦手です。そんな私が油性ペンではなく鉛筆で。一本の実線ではなく数本の薄線を引きたくなったのはなぜでしょう? ・・・何か、生まれる。気がする。・・・ そう、それだけ。何かわからないソレを私はレコーディングしたかったんです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーけれども全員でのコーラスやボーカル:まゆの収録の頃には私の手にはペンも紙もありませんでした。必要ありませんでした。 “この時わたしはこの場に恋をしていたんです” 恋をするときって理由も、記録もいらないですよね?そう。もう、この空間この時間よ、終わらないでーっていう気持ちしかありませんでした。 好きなことや夢が全然違う各々が、各々の声と音量を各々の自由な方向に向かって歌うあの空間に、恋しちゃったんです。 そして、親友にもあたるボーカルのボイスに込められたメロディと歌詞。初めて聞いたわけではないのに、感動なのか嬉しさなのか寂しさなのかわからない中、溢れる涙。 その時に気付いたんです。この曲はきっとCDになっても何年経っても、同じメロディで同じ歌詞。けれど聴く人、瞬間によって色んな表情をする曲なんです。 あなたにはあなただけ思い浮かべるストーリーが、わたしにはわたしだから描けるストーリーが、 浜音のこの曲で奏でられているんだなぁ、と。もっともっといろんな表情を見たい、まだまだまだまだ叶えたい。みんなと。そして私はその瞬間瞬間を、描きたいし気もするし、描かなくていい気もしてます。きっとあの涙はその気持ちだったのかな。 浜音を応援し可愛がってくれているあなにも、君にも、あの子にも。 ありがとうとこの曲が届きますように。


いつも応援ありがとうございます!浜音のViolinist兼絵描き、かれんです。クラウドファウンディングも残り、5日となりました。かなり緊張感があります、、笑ご支援してくださっている方々、ありがとうございます!心より感謝いたします。 突然ですが!ここで少しだけ、私が浜音で音楽活動を始めたきっかけの話をさせてください。それでは、いきます。始まりは、一年と少し前。三陸の海風が冷たく町を包み込む、冬の日の話。陸前高田市広田町に来ていた私は、ただただ、歌が大好きだった高橋まゆを含む仲間たちと、町のために、自分たちのできることをしようとアクションを積み重ねにいっていた。「私たちらしいことで、この町の人を笑顔にできたら、良いよね!」そんな言葉から、ギターを持って飛び出したまゆに連れられて、黒崎神社という場所へ行った。町の方がひとり、仕事の合間を縫って、来てくれていた。突然に始まった、野外ライブ。あの時に聞いたYUIのfightを、私は一生忘れられないだろう。少し恥ずかしがりながらも、楽しそうに歌うまゆの、あたたかくて、どこか母性のあるような、無条件にその場にいる人を優しく包み込んでくれる歌声。それをあったかく見守る、町のおじいちゃん。仲間たち。みんなが、まゆのファンになっていた。そして、私もヴァイオリンでもう一度ステージに立ってみたいと思い始めたのが、この時。自分の音色に自信はない。もっと上手い人はたくさんいるのも事実。ブランクが長い分、今はもう、あの頃の自分にも満たない実力になってしまっただろうという不安。(当たり前だが。)それでも、[まゆとならば、この町のためならば、できるかもしれない。][私の好きで、ちょっと得意なことを生かして、町への感謝を還元したい!]これが、私の始まりの物語。長くなりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!続きはまたどこかで。クラウドファウンディングのページを拡散していただけると幸いです。(こちらのイラストは4月のデンマーク音楽隊の方と演奏をした、まゆ・しも・わたるんを描いて東京から応援してくれていました。かれんの絵はとてもやさしく可愛らしくて大好きです。コメント:まゆ)


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