大学生が運営!高校生が地域を変えるアイデアを考える、2泊3日の夏合宿

全国の高校生が集まり、コミュニティデザインの手法を学び、実践する合宿。地域を調査し、地域の課題解決につながるアイデアを考えます。最終日には、地域の方々にアイデアを発表。 学生が、開催のための資金繰りから当日のスタッフまで行なっています。

現在の支援総額

847,000

121%

目標金額は700,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/24に募集を開始し、 122人の支援により 847,000円の資金を集め、 2019/07/25に募集を終了しました

大学生が運営!高校生が地域を変えるアイデアを考える、2泊3日の夏合宿

現在の支援総額

847,000

121%達成

終了

目標金額700,000

支援者数122

このプロジェクトは、2019/06/24に募集を開始し、 122人の支援により 847,000円の資金を集め、 2019/07/25に募集を終了しました

全国の高校生が集まり、コミュニティデザインの手法を学び、実践する合宿。地域を調査し、地域の課題解決につながるアイデアを考えます。最終日には、地域の方々にアイデアを発表。 学生が、開催のための資金繰りから当日のスタッフまで行なっています。

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こんばんは!SUMMER IDEA CAMP 2019、学生スタッフです! 現在、クラウドファンディング達成率111% 780,000円(7/13 20:24現在)です! 皆様のご支援・ご協力本当にありがとうございます。 スタッフインタビュー5人目は、おっとり系のしっかり者!  りょりょこと日野涼音さんです! 【プロフィール】 山形県山形市出身 コミュニティデザイン学科2年 ロジ班 リーダー  ―高校時代はどのようなことに取り組んでいましたか?  商業という視点から山形市を活性化させる方法を考える、『産業調査部』に所属していました。活動内容としては、地域を知るためのフィールドワークやヒアリング調査、課題を解決するためのイベント開催、それらの研究の成果を発表する研究発表大会に出場しました。具体的に、高校生の結婚意欲を高めることを目的とし、ドレスの試着体験などができるウエディングイベントを行いました。  ↓産業調査部での活動写真   ―産業調査部として活動していて、良かったこと・学んだことはありますか?  部活をしていてよかったことは、ずっと山形に残りたいと思ったことです。山形を研究したことで生まれた地域の魅力や良さを知ることができました。 学んだことは、「地域を知ることで『地域』に愛着を持てる」ということです。地域のことをよく知らないと、どうしても悪いところばかり目についてしまうけれど、知ることによって、地域の魅力やまちの人の頑張りや面白さを知ることができるので、地域を知ることはとても大事であると学びました。  ↓産業調査部が全国優勝した時の写真 ―高校時代に産業調査部として活動していたりょりょさんが東北芸術工科大学を知ったきっかけは何ですか?  山形に残りたいと思っていたので、山形県内の大学を調べていました。最初は山形大学しか知らなかったけれど、東北芸術工科大学を偶然インターネットで見つけました。他学科でしたが、同じ高校の先輩が通っていることを知り、そこから東北芸術工科大学のことを調べるようになりました。 最初は違う学科と迷っていてオープンキャンパスにも参加しました。高校時代、地域の人と関わって行く中で、地域を変えたいという思いが強かったので、地域に特化しているこの学科にしようと決意しました。  ―1年生の頃から学生スタッフとして参加しているりょりょさんですが、1年生の時はどうしてスタッフをやろうと思ったのですか?  高校生のとき、春のオープンキャンパスに参加した際にチラシを配布され、参加者として参加しようと思っていました。しかし、部活の大会が間近で部を離れられない状況だったため、参加を断念しました。SUMMER IDEA CAMPに高校生として参加できなかったので、スタッフとして参加したいという思いが強かったです。また、高校生の学びの場に立ち会えることはとてもすごいなと思ったし、私が部活をしていて感じた「地域を知ることで愛着を持てる、残りたいなと思う」ということを一人でも多くの高校生に感じてほしいと思ったからです。  ↓SUMMER IDEA CAMPのスタッフをしている時の一枚  ―実際にスタッフとして参加してみて気を付けていたことや学んだことはありますか?  1年の頃はプログラム班でした。気を付けていたことは、自分が引っかかったことや疑問に思ったことを素直に発言するということです。1年生は全てが初めてでわからないからこそ、積極的に聞くようにしていました。積極的に質問していくことで先輩たちが内の視点でしか考えられなかったものを客観視できるというメリットがあると分かりました。 学んだことは、高校生に二泊三日で学びの場を提供することはとても大変であるということです。高校生にどれくらい成長してほしいか、どんな力を身につけて欲しいのかなどを高校生視点で考えながらプログラムを作っていくことが難しかったです。  ―1年生の頃に多くのことを学んだりょりょさんが今年もスタッフとして参加したのは、何故ですか?  昨年参加してみて、1年生の時に感じた「地域を知ることで愛着を持てる、残りたいなと思う高校生が増えて欲しい」という思いがさらに強まったからです。また、自分自身、要領よくなりたいと思ったからです。普段はクラスメイトが補ってくれますが、クラスメイトに頼っていては自分としては身につかないので、しっかりと自分の力にするために参加しました。  ―スタッフをしていて自分の中で変化したことはありますか?  作業を行う際は、物事を行う理由や誰のためにやるのかなどの目的を考えられるようになったことです。また、人に何かを頼まれた時などの反応が早くなったことです。  ↓インタビューの様子  ―りょりょさんのスタッフとしての役割は何ですか?  ロジ班のリーダーをしています。ロジ班では高校生が当日を無事に迎えられること、三日間安心安全に過ごせるように、そのための準備をしています。 リーダーとして、後輩がスタッフとしてどれだけ学びを得られるかを常に考えながら作業をしています。大学生に学びがないと高校生に良い学びを届けられないため、高校生も大学生も楽しく学べる環境作りを頑張っています。  ―最後に、高校生に伝えたいことはありますか?  SUMMER IDEA CAMPは二泊三日とは思えないくらい濃厚なイベントです!辛いことも楽しいことも嬉しいこともたくさんあると思うけれど、大学生と一緒にたくさん経験して成長して行きたいです。そして、一回りも二回り成長して欲しいです!!  ―ありがとうございました! 今回の学生インタビューで、高校時代の経験が今につながっていることがわかりました。参加してくれる高校生もSUMMER IDEA CAMPを通して地域に興味を持つきっかけにしてほしいです!  次回のスタッフインタビューは7月18日 木曜日です!  サマキャン史上もっとも泣いているあの人が登場します!


こんばんは!SUMMER IDEA CAMP 2019、学生スタッフです。   現在、クラウドファンディングの達成状況105% 737,000円(7/11 19:44 現在)です! 皆様の期待に応えられるように、学生スタッフ一同、SUMMER IDEA CAMP開催に向かって全力で取り組んでいきます!   スタッフインタビュー4人目は、みんなが頼れるスーパーサブ! てじこと、手嶋 穂さんです!! 【プロフィール 】 ・静岡県富士市出身 ・コミュニティデザイン学科3年 ・SUMMER IDEA CAMP2016参加者 ・デザイン班統括   ―高校時代はどのような生活を送っていましたか?   高校時代は部活と授業の一環で行っていた、課題解決型の『探究授業』に力を入れていました。『探究授業』の内容は、フィールドワークやヒアリングから地域の課題を解決するプランを作成し、地域の人に発表をするというものです。その授業を通してプロセスを踏んで地域に向き合うことの楽しさを知りました。   ―高校時代にそのような授業があったのですね! では、コミュニティデザイン学科が進路の選択肢の一つになったきっかけは何ですか?   座学ではなく『探究授業』で行った、教室を出て五感を使って学んで行くということを「高校で終わらせたくない」、「続けたい」と思い、先生に相談したところコミュニティデザイン学科を紹介してもらいました。実際にオープンキャンパスに行くと、カフェブースで話した先生の言葉一つ一つがかっこよく、自分もこうなりたいと思ったからです。   ―オープンキャンパスで先生に憧れたてじさんはなぜSUMMER IDEA CAMPに参加したのですか?   オープンキャンパスに行った時点では、二つの学科で迷っていて進路の選択肢を一つに絞るためにコミュニティデザイン学科についてもっと知りたいと思ったからです!   ↓SUMMER IDEA CAMPに参加した時の写真   ―実際に参加してみてどうでしたか?   コミュニティデザイン学科についてもっと知るという自分の目標は達成できました!! 参加してみて、学科内の雰囲気や、コミュニティデザインってどういうことをするのか、どういう先輩がいるのかなど、コミュニティデザイン学科のことをたくさん知ることができました。SUMMER IDEA CAMPを通してコミュニティデザイン学科なら私が思っていた体も頭も使うことのできる大学生活を過ごすことができると思いました。 また、コミュニティデザイン学科の一員になった自分を想像することが出来て、とてもワクワクすると同時に、ここで学びたいと思いました。   ―SUMMER IDEA CAMPに参加したことで入学への決意が固まったのですね! 実際にコミュニティデザイン学科の授業を受けてみて自分自身に変化したことはありますか?   入学前はとがっていてあまり笑うことがなかった私が、入学後に授業のワークショップや事例研究でいろんな所に行くことでいろんな人と話すようになり、とにかく笑うようになりました。その場に応じて自分を出せるようになり、人と比べないようにもなりました。   ―変わったきっかけは何でしたか?   私が変わったきっかけは、大学1年生の時に事例研究で海士町に行ったことがきっかけでした。入学してから1番仲が良かった友達と別々の場所に行くことになり、普段関わることのない9人と一緒に過ごすことで関わり方や言葉遣いを学びました。そうして、自分ひとりでは過ごすのとは違う、他者と関わるうえでの大切さを知りました。   ↓海士町に行った時の写真   ―生活の中で意識していることはありますか?   意識していることは二つあります。一つ目は「当たり前のことは当たり前にする」ということです。時間厳守や約束を守ることをなど当たり前のことを当たり前にすることを意識しています。二つ目は「失敗を恐れないで行動をする」というということです。行動しないで後悔した時が自分にとっての『失敗』なので、迷ったらとにかくやってみるということも意識して生活しています。   ―大学に入学して多くのことを学んできたのですね! 3年生になってもスタッフをやろうと思ったのはなぜですか?   これまで「迷ったらやる!」と決断して、物事に取り組んできたことを思い出したからです。そして、「他の人から自分の力を求められている」、「最後のSUMMER IDEA CAMPになるかもしれない」と思ったらスタッフをやらない理由がなかったです!実は今年度は就職活動などもあって忙しくなってしまうためスタッフはやらないでおこうと思っていました。しかし、同期の子や後輩から、やってほしいという声をたくさんもらい、とても悩みました。そんな時に、私にとっての『失敗』は行動しないで後悔した時だという言葉が頭をよぎったのです。やらないで後悔しないために、迷ったらやってみるんだという、もう一度初心にかえるためにスタッフをやろうと決めました。   ―現在、スタッフとしてどのような仕事をしていますか?   今年度は統括として、スケジュール管理やタスク管理を主に行なっています。また、学生スタッフのモチベーションの維持も仕事の一つです!その人の状態にあったサポートが行えるように、スタッフ一人ひとりと、コミュニケーションをとるということを意識して頑張っています。   ↓インタビューの様子   -高校生に伝えたいことはありますか?   参加者のみんなが作る場だから期待していることは私には何もありません!!ただ間違いなく言えるのは、参加して損はしないということです!みんなで一つのものを作り出す楽しさを知るという体験が二泊三日でできることはなかなかできない体験だし、この三日間で自分の気持ちを言語化するためのヒントを見つけることができます!もし迷っている子がいたら是非参加してほしいです!   -ありがとうございました。   今回の学生インタビューで、迷ったら行動を起こす姿勢や、常に学びを求める貪欲さがとてもカッコ良いと思いました。まだ迷っている高校生のみなさんには、是非勇気をだして参加して欲しいです!   次回のスタッフインタビューは、7月15日 月曜日です! おっとり系でしっかり者なあの人が登場します!!


こんばんは!SUMMER IDEA CAMP 2019、学生スタッフです! 先日、クラウドファンディングが目標の700,000 円を突破しました!!皆様のご協力のおかげです。本当にありがとうございます。ネクストゴールである100 万円に向けて、引き続き、ご支援よろしくお願い申し上げます。   スタッフインタビュー3人目は、お話大好きスマイルガール! みっさこと鈴木 美里さんです!! 【プロフィール 】 ・山形県金山町出身 ・コミュニティデザイン学科 1 年 ・SUMMER IDEA CAMP2018参加者 ・ロジ班、営業班所属   ―みっさは高校時代に地域活動(ボランティア活動など)に取り組んでいたことはありますか? 部活を引退してから、バイトや学業の合間をぬって市場やマルシェなどの設営や販売の手伝いをしたり、サンタになってプレゼントを配るなどのボランティア活動をしていました。バスケットボール部に所属していた時は、いつも勝敗を気にしていたり、キャプテンとして自分よりチームのことを第一に考えていました。 さらに、引退する前の生活は、学校と家との往復で精一杯だったため、地域について知る機会がなかなかありませんでした。しかし、ボランティア活動に参加したことで、地域住民との距離の近さを感じることができました。それは、小さなコミュニティだからこそ感じられるものだと思います。また、ボランティア活動を始めてからは、楽しみながらみんなで1つのものを作るということができるようになりました。 ↓ボランティア活動の仲間と撮った一枚  ―他に高校生の時に取り組んでいたことはありますか? 語学研修として、オーストラリアに10日間ほどホームステイをしました。 現地では、生徒たちの学びへの意欲に刺激を受けたことを覚えています。生徒は、わからないことをそのままにせずに先生に質問をしようと、みんなが積極的に挙手をしていました。日本ではこのような光景を見ることが少なかったので驚きました。また、オーストラリアの人はお互いがお互いを認め合い、『自分らしさ』を大切にしているように感じました。現地の人は自分の体型を気にせずに着たい服を着ていましたが、私は普段、自分より相手のことを考えて生活していました。それを見た時に、「自分がしたいことをしてもいいんだ」、「自分らしくいてもいいんだ」と感じました。 ↓オーストラリアで撮った一枚 ―高校時代にいろいろなことを体験したんですね!では、コミュニティデザイン学科をどのような経緯で知り、入学しようと思ったんですか? 高校時代に「地域総合」という探究型授業があり、大学でも続けてみないかと高校の先生に薦められたのがコミュニティデザイン学科を知ったきっかけです。 授業では、生徒がグループごとにいくつかの地域に分かれ、地域が抱える課題に取り組むということを行いました。私のグループでは、まちをPRする動画を作成しました。コミュニティデザイン学科への入学を決意したのは、この授業を通して『地域が抱える課題を自分自身で解決する方法』を学びたいと思ったからです!   ―高校時代に探究型授業を体験していたんですね!そんなみっさが高校時代にSUMMER IDEA CAMP 2018に参加したきっかけは何ですか? 先生から学科を薦められたのはいいものの、コミュニティデザイン学科ではどういうことをするのかわからなかったので、「自分で体験しに行こう!」と思ったことが SUMMER IDEA CAMPに参加したきっかけです。当時はコミュニティデザイン学科が第一志望でしたが、オープンキャンパスに一度しか行ったことがなかったので、学科を知るために参加しました。 ↓みっさが高校生の時に参加したSUMMER IDEA CAMPの班のメンバーとの写真 ―参加してみての感想と、自分の中にあった変化があれば教えてください! 実際に課題を見つけて解決策を発表できたのが楽しかったです!自分の中にあった変化としては、フィールドワークやヒアリングを通して課題を探したことで、それまでよりもまちを見る視野が広がりました。今までまちに興味がなかったけれど、課題に対する解決策を実際に考えたことで、「ここ行ってみたいな」とか「これ何かに活用できるんじゃないか」など、アンテナを張って地域を見れるようになりました。   ―プログラムを通してまちを見る目が変わったんですね!今回学生スタッフとしてSUMMER IDEA CAMP 2019に参加しようと思ったのはどうしてですか? 高校生の時にボランティア活動を通して身についたコミュニケーション能力を生かして、SUMMER IDEA CAMPのスタッフを頑張ってみようと思ったからです。   ―現在スタッフとしてどのような仕事をしていますか? ロジ班に所属し、主に参加者や関係者へメールを送信する役割を担っています。 また、舞台となる新庄市へ営業に行き、チラシを配ったり、クラウドファンディングの宣伝を行なっています。   ―営業にとっても貢献しているみっさですが、ロジ班や営業の活動を行う中で何か学んだことはありますか? 当たり前のことを当たり前に行うことの大切さです。 特に、時間を守ることの大切さを一番学びました。集合時間に遅刻をしてしまった時があり、その日の活動は自分のせいで遅れをとってしまいました。当たり前のことを当たり前に行うことで、責任感を持って行動できるようになりたいです。   ―最後に、SUMMER IDEA CAMP 2019に参加する高校生へ伝えたいことはありますか? SUMMER IDEA CAMPを通して、自分の可能性を広げてほしいです。私は高校生の頃、都会で仕事をしたいと思っていました。SUMMER IDEA CAMP に参加したことで、まちについて、その見え方について、将来について考えるようになりました。 今回のSUMMER IDEA CAMPが、参加してくれる高校生の可能性を広げるきっかけになることを期待しています!! ↓インタビューの様子   ―ありがとうございました。 今回のインタビューで、みっさは終始楽しそうに話してくれました!今回参加してくれる高校生の皆さんは、どのように変化するのでしょうか?楽しみです!!   次回のスタッフインタビュー第4弾は 7 月 11 日木曜日です! 学ぶことが趣味なあの人が登場します!!


  こんにちは!SUMMER IDEA CAMP 2019 学生スタッフ マネタイズ班 はるちゃんこと柿﨑遥佳 です。 昨日、7月5日、皆様のご支援のおかげで目標金額70万円達成しました! 本当にありがとうございます!   クラウドファンディングに関して、忘れられないエピソードがあります。 初めて新庄市にクラウドファンディングのために営業に行ったときのことです。 営業をすること自体が初めてで、とても緊張していました。緊張から、相手の様子を伺って話をしてしまい、自分たちの活動について話をすることができていなかったです。   ですが、自分の言葉で話せるように心がけて話し、「COSMETICSサクラヤ」さんで1万円をご支援いただきました!   ↓店員さんとサクラヤさんの前で写真撮影をさせていただきました。クラウドファンディング支援者さん第一号の方との写真でみんな笑顔です!     ご支援をいただけて、これまでの生活では感じたことはなかった”お金を頂けることへのありがたみ”を感じました。 涙が出そうになり、マネタイズ班のとりちゃんと一緒にハグしたことを覚えています。      ↓昨日、70万円の目標を達成を祝して、急遽動画を撮影しました!    動画の通り、これからはネクストゴール達成に向けて、残り19日頑張りたいと思います! ※ 追加30万円の使い道は、後日レポートにてあげます! 高校生と地域のために、学生スタッフ一同頑張ります! 引き続き応援やご支援、シェア等ご協力のほどよろしくお願い致します!      


こんばんは!SUMMER IDEA CAMP 2019、学生スタッフの伊藤 瑞稀です。 現在、クラウドファンディングの達成状況が98%、688,000円(2019/7/4 22:30現在)となっています。 皆様の期待に応えられるように、学生スタッフ一同、SUMMER IDEA CAMP開催に向かって全力で取り組んでいきます!   スタッフインタビュー2人目は、食欲旺盛ハイテンションガール! のっちこと野内 杏花里さんです!! 【プロフィール 】 ・東京都小金井市出身 ・コミュニティデザイン学科1年 ・SUMMER IDEA CAMP2018参加者 ・グッズデザイン班所属   -のっちは東京都出身ですが、なぜ山形県にある東北芸術工科大学のコミュニティデザイン学科に興味を持ったのですか? もともとはグラフィックデザインに関心があったんです。モノのデザインしか知らなかったのと、最先端のことを学ぶには東京が良いと思い、東京にある大学を受験しようと準備していました。そんな中、受験の準備で行き詰まったときに、福祉とデザイン関係の仕事をしている両親からソーシャルデザインとコミュニティデザインについて教えてもらったことを思い出しました。東京からも無料バスでオープンキャンパスに行けることが分かり、行ってみると、コミュニティデザイン学科のブースでは、「あなたの思い描くまちは何か」を考えるワークショップが行われていたので参加することにしました。初めは学科に興味がなかったけれど、絵を描いて、絵から見えた課題をグループで話し合ったり、アイデアをまとめたりと内容がとても面白かったので、興味を持ちました! ↓オープンキャンパスに参加した時の写真 -オープンキャンパスで学科に興味を持ったんですね!興味から入学を決める意志が固まったのはどのタイミングでしたか? それは、SUMMER IDEA CAMP 2018に参加したことがきっかけです!   -SUMMER IDEA CAMP 2018ではどのような体験をしましたか? SUMMER IDEA CAMPは私にとって「人生においての大きな刺激となるもの」でした。答えのない問題を考えることの難しさに驚き、それが今でも刺激的な経験として残っています。このイベントはただ楽しいだけではなく、とても大変でつらいこともあったけれど、それ以上に達成感を味わうことができ、成長できる貴重な体験でした。 ↓インタビューの様子 -「答えのない問題」に取り組んでみて、どのようなことに苦労しましたか? そもそも高校時代に、地方や地域の未来について考える機会がほとんどありませんでした。そのため、実際にその土地に入って地域の魅力や課題を探る「フィールドワーク」や、住民が欲しているニーズなど町の人の声を聞く「ヒアリング」を行い、それらから「地域を元気にするアイデア」を考える作業にとても苦労しました。   -なるほど!高校時代に経験した刺激的な体験があったことがきっかけとなって、今回、SUMMER IDEA CAMP 2019のスタッフになろうと思ったのですか? そうです!!高校生時代に私が体験した、“刺激的な体験”を一人でも多くの高校生に体験してほしいと思ったこと、そして“第二のふるさと”を持ってほしいと思ったからです。   -のっちはSUMMER IDEA CAMPに参加したことで“第二のふるさと”のような存在ができたのですね!なぜ、“第二のふるさと”ができたと思ったのですか? 昨年の開催地である寒河江市田代地区の人とのヒアリングやごはんづくり、フィールドワーク等を通してたくさん関われたことで繋がりが生まれたからです!繋がりが濃くなれば濃くなるほど田代地区をもっと元気にしたい!また戻りたい!と思えて、つまり第二のふるさとになっているんだなとSUMMER IDEA CAMPが終わってから実感しました! ↓SUMMER IDEA CAMPでグループの人と夕飯の準備をしている時に撮った一枚 -のっちの中でSUMMER IDEA CAMP 2018に参加する前と後ではなにか変化はありましたか? SUMMER IDEA CAMPに参加するまでは都会の価値観しか知らず、地方にあまり可能性を感じていませんでした。当時は、「地方も都会の真似をすればいい」と安直な考え方をしていました。しかし、地方を元気にするアイデアを考える中で安直な考え方を捨て、今では、それぞれの土地の「らしさ」を私たち若者が引き出し、持続可能な社会を実現させることが重要だと思っています。   -地方に可能性を感じるようになったんですね。そんなのっちがSUMMER IDEA CAMP 2018に参加したり、現在山形に住んでいて感じた山形の魅力は何ですか? 初めて山形に来た時に感じたことは、「人の良さ」です。完全に個人の主観ですが、とにかく山形は人がいい。誰に道を聞いても答えてくれるし、私が目的地に着くまで心配して付いて来てくれるなんてこともありました。今回のサマキャンの宿泊地でもある大蔵村に先日行く機会がありましたが、初めて会うにも関わらず明るく迎え入れて下さり最後には一緒にお疲れ会をやるなど、外から来た人にも優しい方々ばかりでした。当たり前のことではありますが、その当たり前の優しさが都会では感じにくく、山形の魅力だなと感じました。   -そうなんですね!地方に住んでいる人にはなかなか気づくことのできない良さですね。SUMMER IDEA CAMPを経験して、たくさんのことを学んだのっちは、今回グッズデザイン班として準備を頑張っていると思いますが、どんなことに気を付けて仕事に取り組んでいますか? グッズに統一感を出し、開催地である新庄らしさを取り入れたいと思っています。高校生の辛さをやる気に変えられるデザインをしたいです!   -最後にSUMMER IDEA CAMP 2019に参加する高校生へ伝えたいことはありますか? 価値観が変わる衝撃的な体験ができるイベントなので、ぜひ参加してほしいです!!合宿で逃げ場がないからこそやり切れる場があり、そこで必死に3日間取り組むことで生まれる達成感。そんなSUMMER IDEA CAMPを全力で過ごして自分の自信にしてほしいです!!!   -ありがとうございました。 今回の学生インタビューで、のっち自身の価値観がSUMMER IDEA CAMPを経て大きく変わったことがわかりました!今回参加してくれる高校生の皆さんにも、刺激的な体験をして、それぞれの第二のふるさとを発見するきっかけにしてほしいと思います!   次回のスタッフインタビュー第3弾は7月8日月曜日です! 笑顔が素敵なあの人が登場します!!


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