明日から、SUMMER IDEA CAMP 2019 始まります! 前日もみんなで集まって準備作業をしました! 明日から、高校生のため、地域のために頑張ります!!!

こんばんは!SUMMER IDEA CAMP 2019 学生スタッフです。 7月25日(木)に、無事クラウドファンディングを終了しました。 目標金額に対し121%の達成率となり、847,000円のご支援をいただきました。 たくさんのご支援、誠にありがとうございました! ・柿﨑遥佳(会計担当)の言葉 「皆様、ご支援、応援のお言葉ありがとうございました!応援メッセージのひとつひとつや、支援をいただいたという通知を見るたびに、嬉しい気持ちでいっぱいでした。全ての嬉しい気持ち、感謝を忘れず、当日まで走り切ります!」 ・瀬戸里奈(会計担当)の言葉 「たくさんのご支援、応援のお言葉をありがとうございました!クラウドファンディングは私個人としても初めての挑戦でしたが、皆様からの温かい応援に支えられて、最後まで頑張ることができました。このキャンプを成功させ、皆様からの応援にお応えできるよう、準備や当日の運営も頑張ります!」 ・本間真生(リーダー)の言葉 「応援してくださったみなさん!!そしてご支援してくださった122人の方、本当に、本当にありがとうございました。この声援を忘れずに、高校生の地域教育に還元したいと思っています。高校生に来てよかったと思ってもらえるプログラム作り頑張ります!」 SUMMER IDEA CAMP 2019 は、8月7日〜9日開催です。 本番まであと一週間、学生一同皆様への感謝を忘れず、準備を頑張りたいと思います! 当日まで、応援よろしくお願い致します! また、8月9日には高校生が考えたアイデア発表会を開催します。 よろしければ、ぜひご参加下さい!詳細は、改めてレポートをお届けします。 ↓学生スタッフのキックオフミーティング後の集合写真です。初心を忘れず、当日まで頑張ります!

こんにちは!SUMMER IDEA CAMP 2019 スタッフです。 みなさん、ご支援、シェア、応援のお言葉など、本当にありがとうございます!早いもので、クラウドファンディング終了まで 残り2日 となりました。 目標金額は達成しましたが、ネクストゴール100万円まで、あと少し諦めず頑張りたいと思います! みなさまご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。 今日は、SUMMER IDEA CAMP 2019 のリーダーである、まちゃきこと本間真生(ほんま まさき)のイベントへの思いをお伝えします! 【本間真生プロフィール】 ・新潟県新潟市出身 ・コミュニティデザイン学科3年 ・高校3年生の時に SUMMER IDEA CAMP 2016 に参加 ・大学生1年生から学生スタッフをしている 高校生で参加し、感動した SUMMER IDEA CAMP 2016 「新しい道を知りたい、見つけたい」そんな気持ちで参加 高校3年生の時に、姉から勧められてSUMMER IDEA CAMPを知りました。 正直、チラシに入っていた『地域を元気にするアイデアを考えませんか?』という言葉にはピンとこなかったです。むしろ、「何を言ってるんだろう?」と思いました(笑) バレーボールに一生懸命だった高校時代だったから、バレー以外の世界を!という気持ちがあったり、進路に悩んでいたことから、参加を決めました。 参加して、地域ってこんなに面白いんだ!と思った 参加してみると、意識がガラッと変わりました!「地域ってこんなに面白いんだ、地域に目を向けていなかったんだな」と気づきました。 他にも、班で協働して2泊3日を過ごして、「人と話すことっておもしろいな」「一緒に作るって楽しいな」ということにも気づきました! みんなで納得するアイデアを作り出した深夜2時 特に思い出に残っているのが、イベント全体の進行をしていた、大学生ファシリテーターのこてっちゃんが、神様みたいな時があったこと! こてっちゃんが、「とことんみんなで納得するまで話し合って決めな」と言ってくれたんです。 どうしようかわからなくなって大学生のファシリテーターに助けを求めて話したときに、その言葉をもらいました。 その言葉をもらうまでは「誰かに向けた何か」を作ろうとしていたのですが、「班の6人が納得するアイデア」を作ることが大切だと気づいたんです。 深夜2:00の出来事だったんですが(笑)、その言葉でみんなのモチベーションが上がって、とことん話して作ろうという空気になり、班員で協力してアイデアを作ることができました! 切磋琢磨し合える大切な仲間 全国から集まった人の価値観はまったく違うもので、人の価値観に対して、「こう思ってるんだ!」という発見がたくさんあったイベントでした。 それまで限られたコミュニティの中でしか活動していなかったため、世界が広がった感覚がありました。 今でも同じ班だった子は気になる存在です。 他学科だったり、取り組んでいることは人それぞれですが、活躍していることが自分のところに届いてくるし、刺激になって自分も頑張ろうと思います。 ↓高校生時、アイデア出しをしている様子 自分の感じた感動を高校生にも! 1年生から、今年3年生までSUMMER IDEA CAMPの学生スタッフを3度やってきました。 高校生の時の思いからチャレンジし、やりきった1年生 1年生の時は、高校生の時から、「コミュニティデザイン学科に入ったらスタッフをやってみたい!イベントの運営をしてみたい!」と思っていました。 私は、自分が感動したものについて、「私もつくりたい!!」と思うんです。 高校生の時に参加したあの場が、裏方から表の動きまで全て学生が作っているということを知った時に、かっこいい!と強く感動しました。大人数で何かを作りあげるって楽しいんだろうな!と思い、スッタフに挑戦することを決めました。 初めてのスタッフは、することに追われ、なんとかやりきった印象です。 グループで動くことを学んだ2年生 2年生の時は、小さな班で動くことについて学びました。この班のリーダーとしてみんなを引っ張ることや、段取り良くしようと考えました。正直失敗だらけ。私は人に伝えたり頼ったりするのが苦手なんだと実感しました。この班は心配されないようにしようと思いながらやりました。 組織について学んでいる3年生 3年生の今、感じているのは、高校生にイベントを通して身に付けてもらいたいと思っている「生き抜く力」を今、身につけさせてもらってるという感覚です。 組織で動くという中で、特に、「協働すること」「対話すること」についての学びがあると感じます。 みんなのためになる、働きかけや声がけを気をつけて活動していて、1、2年生の時以上に、観察力や決断する力が身についているように感じます。 1年生から3年生で、ちょっとずつ見えている範囲や考える範囲が大きくなっているのが、おもしろいなぁと思います。 毎年、今年はスタッフをやろうか?と迷うけれど、「自分が体験したことを高校生に伝えたい」という思いや、参加することから「自分の学びになる・する」という思いを持って活動をしています。 準備が始まってからは、辛いことがあっても、「この状況をどうしていこう?」という前向きな気持ちで取り組んでいます! 人生が変わる2泊3日、SUMMER IDEA CAMP このイベントを表現するときに、「たった2泊3日で人生が変わる」という言葉を使っているのを聞いたことがあるのですが、本当にそうだと思います! サマキャンを通して、コミュニティデザイン学科に入学している人がいて、さらには今回スタッフをしてくれる人がいます。また、学科に関わらなくても他の道でも活躍している人がいます。 全国から集まった、全然知らなかった人同士が、チームになり、仲間と呼べる関係になることができるのは人生においてかけがえのないことだと思います。 それは、単純に楽しいだけでなく、苦しいでもそれを乗り越えた楽しさなども感じることができるから、仲間になれるのだと思います。 苦しい中を乗り越えるからこそ、参加すると価値観が変わったり、自分にとっての大切なことや好きなことを知る機会になります! 仲間になれるような合宿をつくれるのは、チームビルディングの大切さやチームになる楽しさを知っているコミュニティデザイン学科の学生だからこそです! 今年も、感動して帰ってもらえるように、準備を頑張ります! 人生が変わるかもしれないSUMMER IDEA CAMP。高校生の皆さんの参加をお待ちしています! また、そんな場作りをする手助けとして、ご支援のご協力よろしくお願い致します! ↓高校生の時、終了前に撮影した写真。ひたすらに「楽しかった」3日間でした!

こんばんは!SUMMER IDEA CAMP 2019学生スタッフの、瀬戸里奈です。 前回までのレポートで、学生スタッフインタビューが終了しました!皆様、学生たちの熱い想いが込められたインタビューは見ていただけましたでしょうか? ↓学生スタッフインタビューに答えてくれた6人 前回の繰り返しにはなりますが、学生スタッフ全員に共通しているのは、「SUMMER IDEA CAMP 2019を通して、この夏が高校生にとって最高の夏になるように」と考えながら準備を進めていることです。インタビューに答えてくれた6人の学生たちの言葉から、SUMMER IDEA CAMPに対する私たちの想いが、皆様に届いていましたら嬉しいです!! そしてそして、早いもので、クラウドファンディングが終了するまで残り『3日』です! 6月24日(月)からクラウドファンディングが始まりましたが、先日7月5日(金)に、達成率100%(70万円)を達成することができました!!まさかこんなにも早く達成できるとは、想像しておりませんでした。また、70万円を達成した現在も、たくさんの方々にご支援いただいております。スタッフ一同、心から感謝申し上げます。 達成率100%に到達しましたが、私たちスタッフ一同はまだ満足しておりません!学生ならではの貪欲さで、SUMMER IDEA CAMP 2019をさらに良くするために必要なことを考えています。そして何より、多くの皆様に応援していただいているため、その応援にお応えしたいです!現在、学生スタッフは、SUMMER IDEA CAMP 2019を成功させるため、新庄市内でのヒアリング活動や、高校生が意欲的に学ぶことができ、その学びを持ち帰ることができるようなプログラム設計に全力で取り組んでいます! ↓話し合いをする学生スタッフ そこで私たちは、次の目標となるネクストゴール『クラウドファンディングで「100万円」を集める!』を掲げ、残りの3日間に力を注ぎたいと考えています! ネクストゴールを設けた理由は、このSUMMER IDEA CAMPを来年、再来年と開催していき、次世代へ繋げていきたいと考えたからです。 新庄市内でヒアリング活動を行った際、ある方からお話をしていただき、印象に残った言葉がありました。それは、「どんな活動も結果が出るまで、最低10年から15年かかる。」という言葉です。 私たちのSUMMER IDEA CAMPという活動は、今年で6度目を迎えることができました。しかし、社会にこの活動が認知され、地域の方とより深く繋がりをつくるためには、まだ十分でない回数だと思いました。この先も10回、20回と開催し、このSUMMER IDEA CAMPを通して、地域の方と共に「まち」を元気にしていきます。また、開催することで、地域の方や「まち」づくりに興味がある人が、楽しく未来について活動していると、全国に発信していきたいです。 ↓学生スタッフ全員でのミーティングの様子 この先もSUMMER IDEA CAMPを継続をさせていくためには、私たちの努力はもちろん、皆様のご協力が必要不可欠です。 私たちは、この想いを胸に、これからもSUMMER IDEA CAMPを開催していきます。 私たちの考えに、少しでも共感していただけたら、ぜひご支援宜しくお願い申し上げます。 支援いただけます方には、SUMMER IDEA CAMP 2019で高校生が考えたアイデアをまとめた冊子やグッズなどをお送りさせていただきます。高校生の奇抜で大胆なアイデアが、皆様の活動のアイデアの手助けになるかと思います。 さらにパワーアップした新たなSUMMER IDEA CAMPの開催のため、ぜひ、クラウドファンディングへのご支援・ご協力を宜しくお願いいたします! 全国の皆様、私たちと一緒に、高校生の地域活動を盛り上げましょう!!

こんばんは!SUMMER IDEA CAMP 2019、学生スタッフです! 現在、クラウドファンディング達成率111% 780,000円(7/13 20:24現在)です!皆様のご支援・ご協力本当にありがとうございます。 スタッフインタビュー6人目は、サマキャン史上最も泣いているこの方!! さやかこと佐藤さやかさんです! 【プロフィール】山形県東根市出身コミュニティデザイン学科3年プログラム班 リーダー ―さやかさんは、高校時代はどのような生活を送っていましたか? 高校時代はとにかく部活を頑張っていました。合唱部に所属していたのですが、平日の放課後や週末も部活があり、とにかく忙しくて家と学校を往復する毎日でした。そのため、自分のための時間を設ける時間的な余裕すらなく、地域活動とは無縁の高校生活を送っていました。 ―高校時代は部活を頑張っていたんですね!そんなさやかさんが、地域に興味を持ったきっかけはなんですか? 地域活動はしていませんでしたが、地元のことが嫌いだったり、マイナスなイメージを持ったりしているわけではありませんでした。進路を選択するにあたり、同じ部活で仲が良かった友人から「県外の大学に入学して、その後山形に戻ってくる予定はない」という話を聞き、友人が山形以外のところでその能力を発揮することにもったいなさを感じました。?大学入学後や大学卒業後に『山形のために何かできるような人になりたい』という思いから、地域活動ができる学科が進路選択の1つに入りました。 ↓高校時代のさやかさん ―同級生の影響が大きかったんですね!コミュニティデザイン学科に興味を持ったきっかけを教えてください! もともと県内に進学を希望していました。また、今後時代が進んでいく中で「AIに奪われない力を身に付けたい」と思っていたからです。また、人と話すのが好きだったこともあり、「AIができないこと」や「人と関わること」ができるのは、コミュニティデザイン学科なのではないかと思ったからです。 ―さやかさんの思いが入学を後押ししたんですね!コミュニティデザイン学科に入学し、実際に授業を受けてみてどのように感じましたか? 私は人と話すことが嫌いではなかったので、地域活動や授業を通して、たくさんの人と話すことが楽しかったです。高校のように黒板に向かって行う授業とは違い、グループワークが多いことに最初は驚きましたが、グループワークの中で、自分の意見を否定されずに受け止めてもらったことに感動しました。 ―SUMMER IDEA CAMPのスタッフを2年生の時にやろうと思ったきっかけは何ですか? 1年生の春に参加したインターンシップで「学べるからやってみる」ではなく「やったことから学び」のだと気づいたからです。興味があれば何でもやってみようと思い、スタッフとして参加しようと思いました。 ―先輩たちの間では『サマキャン史上最も泣いている』といわれていますが具体的なエピソードがあれば教えてください!! 準備期間中も自分のできないことに悔しさを感じてたくさん泣いていましたが、特に印象に残っているのは昨年中心メンバーとして頑張っていた同級生と一緒に振り返りを行ったときです。このときは号泣しました。準備期間も、本番の全体進行中も、不安な気持ちがたくさんあって「これができていない」「これで良いのか?」というような気持ちと常に戦いながら過ごしていました。何もかも初めてのことばかりで自分のできないことやダメなところばかりに目がいってしまいましたが、振り返りの時に周りの仲間が私のできていたことや強みを教えてくれて、「自分も周りの仲間に貢献できていたんだ」と気づいて安心しました。 ↓昨年のサマーアイデアキャンプ反省会の様子 ―高校時代に地域活動をしていなかったさやかさんですが、SUMMER IDEA CAMPに参加したことで地域に対しての想いの変化があれば教えてください! 高校時代は全く地域についての興味はありませんでしたが、学科に入学して地域活動を始めてみて、若い人や新しい考えが求められているのだと感じました。 ―SUMMER IDEA CAMP 2019のスタッフをやろうと思ったきっかけを教えてください! 去年のリベンジを果たすためです。スタッフをやるのは今年で二回目なのですが、昨年は何もかもが初めてで当日のイメージが湧きませんでした。また、高校生にとっての居心地の良さとは何だろうという疑問やスタッフをする上での改善点が浮かび上がってきたことで、もう一回リベンジしたいと思ったからです。 ―何にでもチャレンジすることは大事ですね!さやかさんの所属しているプログラム班ではどのような仕事をしていますか? 他の班のメンバーと二泊三日のプログラムを組んだり、高校生が考えるテーマ設定、新庄の下調べや、現地の人にヒアリングをしたりしています。高校生がテーマに向かうためには、どのような情報が必要かを考えています。 ―SUMMER IDEA CAMPの核となる部分を担当しているんですね!では、仕事をする上で意識していることはありますか? 意識していることは2つあります。1つ目はやるべきことを可視化するということです。可視化することによって自分が何をしなければいけないのかがわかりやすくなるというメリットがあります。2つ目は、共有をしながら作業をするということです。現状がわかると安心するし、他の仲間の作業を手伝うことができます。去年は初めてで余裕がなく、可視化させることや共有がうまくできていなかったので、今年は特に意識して作業をしています。 ―リベンジしたいと参加するのはすごい向上心ですね!スタッフとしてSUMMER IDEA CAMPに参加して自分の中で変化したことはありますか? スタッフをやってみて、『できない理由』より『できるようになるにはどうしたらいいか』方法を考えることで物事が進むようになりました。そう考えることでやりたいと思ったらなんでもチャレンジするようになり、今の生活の中でも生きています。 ↓インタビューの様子 ―最後に、高校生へ伝えたいことはありますか? 私だったら「高校生の頃から参加したかった!」と思えるイベントです。参加者の高校生は二泊三日で一つのものを作り出すことを通して、顔つきから達成感や充実感がにじみ出ていました。大学生も高校生も本気で考えたからこそできるあの空気感を味わってほしいです!絶対に後悔はさせません!! ―ありがとうございました!今回の学生インタビューで、周りの環境が自分に与える影響は大きいことがわかりました!さやかさんの話から、チャレンジすることの大切さを感じたので、高校生の皆さんもいろいろなことにチャレンジしていってほしいです! 今日で全6回の学生インタビューは終了です!インタビューに答えてくれた6人の学生は、様々な環境で高校生活を送り、それぞれが違うきっかけでコミュニティデザイン学科に入学しています。そんな中、この6人はもちろん、学科で地域について学び、たくさんの想いを抱えながらSUMMER IDEA CAMPのスタッフとして活動している学生スタッフ全員に共通していることがあります。それは、「このSUMMER IDEA CAMPを通して、この夏が高校生にとって最高の夏になるように」と考えながら準備を進めていることです。そんな学生たちの想いが、今回の学生インタビューで皆様にお伝えできていれば嬉しいです!クラウドファンディングはあと1週間続きます。この想いに共感してくださる皆様のご支援を、何卒宜しくお願い申し上げます。学生は、100万円達成に向けて、この合宿開催に向けて、まだまだ走り続けます!皆様、私たちと一緒に、高校生の地域活動を盛り上げてください!!