みんなで作る音楽フェス!渋谷のまちなかに演奏ステージを作りたい!

「渋谷ズンチャカ!」は、音楽を「聴く」だけでなく一緒に「歌う・演奏する」ことをメインに据えた、街が舞台の“参加型”音楽フェス。今年は渋谷のまちなかにもステージをつくります。一緒に渋谷の街にステージを増やしていきませんか?

現在の支援総額

526,000

175%

目標金額は300,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/06/03に募集を開始し、 103人の支援により 526,000円の資金を集め、 2015/07/26に募集を終了しました

みんなで作る音楽フェス!渋谷のまちなかに演奏ステージを作りたい!

現在の支援総額

526,000

175%達成

終了

目標金額300,000

支援者数103

このプロジェクトは、2015/06/03に募集を開始し、 103人の支援により 526,000円の資金を集め、 2015/07/26に募集を終了しました

「渋谷ズンチャカ!」は、音楽を「聴く」だけでなく一緒に「歌う・演奏する」ことをメインに据えた、街が舞台の“参加型”音楽フェス。今年は渋谷のまちなかにもステージをつくります。一緒に渋谷の街にステージを増やしていきませんか?

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第3回になるインタビュー!今回は、アフリカの打楽器ジャンベを通じて子供の健全育成、地域福祉の推進、アフリカ文化の普及・経済振興に寄与する事を目的としたNPO法人一期JAMの代表 山崎剛司さん! 左 一期JAM理事長 山崎剛司 右 一期JAM副理事 松井 昭信 ー今回、ズンチャカに参加するきっかけは?ー 以前より付き合いのあったスタッフより紹介していただき、渋谷ズンチャカの街中パレードに参加する予定になります。 ーちなみに、一期JAMはどのような流れでできたのでしょうか?ー 自分でワークショップを始めて、生徒さんと一緒に障害者施設や高齢者施設、幼稚園などに演奏をしに行く活動を始めたのですが、それが今で9年目。キッカケは、後に親友になる自宅近くに住んでいたセネガル人から 「母に少しでも仕送りをするためにジャンベを輸入したい、手伝ってほしい」 と必死なお願いが全ての始まりでした。当時は日本においてジャンベの認知は非常に低くインターネットもダイヤル回線の時代でしたが、yahoo検索で「ジャンベ」と検索しても5件ほどしか出てこなかった事を非常によく覚えています。 そこから、半年から一年に一度のペースでジャンベの輸入を手伝って、表参道では路上にゴザを引いて露店を開いたりもしていました。当時の表参道には土日になると、様々なアーティストが自分が製作をしたモノを路上販売する。そんな時代でした。 それから、友人に頼まれてワークショップを渋谷で始めたのが9年程前になります。そのワークショップでは様々な出会いがありました。せっかく覚えたリズムを披露しようという流れになって、様々な場所で叩かせて頂きました。地域のお祭りから、幼稚園、障がい者施設、老人ホームなど。沢山の場所で沢山の人と繋がる事ができました。それは僕が生きる上でも人間的成長をする上でも糧となっています。 そんな中、自分はミュージシャンやアーティスト気質という訳ではなく、音楽を通して様々な人と繋がる事に喜びを感じているのだ、とある時に気づきました。僕達がジャンベを通して繋がった人々、教えられた事というのは、きっと社会貢献になるでは?自分達が今までしてきた活動をより社会的に認知してもらいたいと思うようになったのです。そして様々な人からの助言も頂きなから2013年末にNPO法人を設立致しました。 やはり音楽は人を楽しませたり、癒したりする力が音楽にはあるのだと感じました。 心理学的に、同じ動きをすると無意識に親近感や連帯感が湧く事をミラーリング(同調効果)と言うのですが、ジャンベで同じリズムを叩くのが人と繋げるのに適していると言われます。耳が不自由な方もジャンベだと振動で演奏できると言われたり、最近は父親がアフリカ人のハーフの方が日本でも多くなってきている中で自分のルーツを音楽で感じる事ができる。そんな需要があるのだと、このNPOを立ち上げた1年半に新たに気づきました。 ーそんな約10年から、これから10年〜20年先の一期JAMの活動はどのようにしていきたいですか?ー 日本って豊かなだけに埋もれている若者や引きこもりの人が多かったりするので、そんな若者を前向きにしたり、子供から大人まで、色々な世代を繋げる活動をしていきたいです。最終目標は小学生の授業にジャンベを導入することです(笑)。僕自身は、このNPO法人一期JAM以外に本職があります。普段は東京大田区で祖父の代から続く金属加工業の職人として従事しています。一見、ジャンベとはジャンルの違う職業ですが、製造業の知識を生かして、ジャンベ作りをしたりしています。 製造業の世界では近年、中国で起こった産業革命のその次はアフリカではないかと言われています。インフラの整備など様々な問題点はありますが、もしそのような時代になった時、自分の活動している仕事が一つに集約できれば良いなと思っています。身近な目標としては、日本には薩摩硫黄島(鹿児島県)という自治体を挙げてジャンベの活動に取り組んでいる島があるのですが、(硫黄島で小学校の授業にジャンベの授業が導入されている)都会の子供達を連れてジャンベ合宿を開催したいと考えています。硫黄島は自然がとても多く、島の方々も本当に暖かい人たちなんです。都会の不登校児やひきこもりがちな子供達と一緒に自然の素晴らしさ、人々との交流を沢山する事ができれば少しは前向きに物事を考えられるのでは。そう思っています。 後半はこちら

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