2015/08/10 15:25

昨年の青梅宿で私はGRAYSというバンドの出演、そして初めて音響を担当しました。今回は初めて音響を担当したことを書きたいと思います。
音響を担当した理由が音響をできる人がいないのと単純に自分が音楽をやっているというだけで音響の知識は何もなく0からのスタートでした。
実際に音響の機材の設置、使用方法を教えていただいたのはたった数日だったので必死に覚えたのですが青梅宿本番になると「さっきまで音が出てたのに音が出なくなった」「CDじゃなくて携帯で音楽を流したい」などハプニングやアドリブにすぐに対応できなかったたりと苦労をしました。
しかし、ババコンが始まったとき出演者の笑顔、観客席からの笑顔を見たとき苦労が吹き飛びました。音響の席は両方の笑顔が見れる席です。
私はBGMを流すことしかできませんが、お互いの笑顔が見れるように今年も音響がんばります。ちなみに写真の右のほうです(笑)







