軽作業のお手伝いいたします!
One Coin A Quarter Assist の頭文字を並べたら「オカカ」になりました。One Coin=500円 A Quarter=15分ごと Assist=お手伝い 15分500円で軽作業などお手伝いするサービスです。そして、もうひとつの役割は「頼むべき人に頼む」判断をすること。特にメンテナンスの現場ではミスマッチが多く、トラブルの原因にもなっています。専門業者さんへ依頼することになっても、当社からの出張費等の請求はありません。おにぎりの具に悩んだら⇒おかか。誰に頼むか悩んだら⇒OCAQAです。

15分500円から作業を受付けます!
全てのご依頼にお応えできるわけではありません。ご連絡いただきますと、まずは専門性の低い作業を複数こなす「マルチスタッフ」が向かいます。資格や特別な工具が必要な専門性の高い作業については、お客様と相談してその場で別業者を手配するか、あらためて見積します。手配・見積だけで終了した場合、当社料金は発生しません。マルチスタッフはお客様の予定・予算に合わせてできる限りの作業をこなし、15分500円で精算します。さらに交通費・主張費基本無料なので短時間の利用はかなりお得です。

<作業例及びおおよそのマルチスタッフ作業時間>

「介護保険適用外サービス」もOCAQAの守備範囲です!
国の方針として「介護離職をなくす」ことが掲げられています。要介護者の生活に直接関係ない(ヘルパーさんがやってあげたくても制度上できない)作業等が、介護保険で カバーされないのは介護離職に陥る要因の一つと思われます。草刈りのために会社を辞めるようなものです。「ヘルパーさんが担当する作業」と「職人さんが担当する作業」の間にあるグレーゾーンがOCAQAの守備範囲です。
<ある日の作業風景>
ヘルパーさんが対応できない作業を含むため、ご依頼をいただきました。お電話では「布団干し」ということでしたが、作業しながらお話するうちにあれもこれもとお願いされ、実際に行ったのは ○布団干し ○布団カバー掛け ○物干し竿片づけ ○使用しない布団を押入れ(天袋)へ ○エアコンフィルター水洗い ○階段掃除等々 1時間ほどの作業でした(サービス券使用で料金0円)。「ひざの具合が悪くて普段は一階で生活しているため、月に一度は二階の掃除をしたい」とのこと。来月の予約をいただきました。一緒に写真に写ってくださいとお願いしましたが、残念ながら丁寧にお断りされました。
がんばるシニア世帯を応援します!
65歳以上のシニアは3,300万人。その内、要支援・要介護の認定を受けているのは500万人。相当数のシニア(同居)世帯が介護保険の世話にならずに頑張っているということ。OCAQAサービスはこの「がんばるシニア」(GS)にも当然提供されるべきものであり、今回支援いただく資金については、主に新聞折り込み広告費として「GS向けの宣伝」に使わせていただきます。
スタッフ作業中は広告をご覧ください
作業時間中フライヤー(チラシ)のファイルをご覧いただきます。Flyer File Marketingはチラシのファイルを広げて売り込みをするのではありません。バナーをクリックするように興味のあるものだけを取り出していただきます。訪問実績のある先については入れるチラシの内容や組み合わせを考え、戦略的なマーケティングを行います。チラシ掲載は基本無料とし、有料契約については期間を決めて先頭ページとするなどとします。
新しいワークモデルを提案します!
単に「サービス」と「マーケティング」=「しくみ」と「しくみ」をくっつけただけで、「ビジネスモデル」というには斬新さ・特異性がないという理由で「ワークモデル」にしました。ビジネスモデルに昇華するために、フランチャイズ化を目指そうと思っています。実現すればサービスを提供する地域と世代を拡大できるので、下図のようなサイクルが生まれ、現場から上がる様々なアイディアが次のプロジェクトにつながると考えています。
「ワークモデル」から「ビジネスモデル」へ
汗をかいてがんばります!
「汗を流すことにより信頼が生まれる」=営業担当がどれだけ一生懸命しゃべっても、もくもくと作業する大工さんの一言にはかなわない・・・長年リフォーム営業をしてきて身にしみたことです。作業終了時に汗をふき、飲み物をいただきながら世間話をする。こんなコミュニケーションこそ「えいぎょう」だと信じています。OCAQASにおいて一切の「売り込み」「セールス」は不要です。聞かれたら一生懸命答える準備をするのが担当者の一番の仕事なのです。
左:畳店の九代目 右:起案者松谷です
眠っている非自覚ニーズを掘り起こします!
欲しいもの 食べたいもの 興味のあるもの 今ここにある欲求(自覚ニーズ)を満たすたびにデータは蓄積されていくと考えます(ビッグデータ)。このプロジェクトは対極のアプローチ=お客様の自宅に伺い、人柄に触れる・・・リアルな手法で、現在のニーズだけでなく本人が気づいていないニーズ(非自覚ニーズ)も把握しようというものです。
よって、フライヤーファイルについてはジャンルを限定することなく、バラエティに富んだものにしていきたい。「変身」「挑戦」「革命」・・・アグレッシブな気持ちになる提案もできたら素敵だなぁ と思います。
なぜクラウドファンディングか?
「このプロジェクトがどれほどの共感を得られるのか?」は、利害関係者(ステークホルダー)の「儲かるか儲からないか?」の判断以上に重要であると思います。儲からない=×ではなく、儲かるしくみとマッチングすることで、共感を得られるプロジェクトを生かす方法を探るべきです。それにはまず、利害を超えた客観的な評価にさらすしくみ=クラウドファンディングに挑戦しようと思いました。
春日部で挑戦します!
実際に生活してみて感じることは、「職人さんの多い地域で、プロの目線で判断する文化が根付いている」ということです。春日部でスタートした「大塚家具」の掲げる理念は、まさに「春日部チック」な気がします。この地で良い評価を得るということは、どこに出しても通用するということだと思うのです。これこそ春日部で挑戦する意味です。

そもそも儲かるの?
「もうからないだろ」と言われます。OCAQAは直接の利益は求めないことを基本にしています。目先の利益にこだわらず、コミュニケーションを大事にしていけば⇒介護保険を利用した住宅改修や、相続発生時の土地売却・建て替えなど子世代との取引、さらにはヘルパーさんたちとの個人取引など、お役に立てる機会はどんどん広がって行くはずです。
「汗をかくほど輪が広がる」と信じています。
ビジネス書を読んでも新しい発想は生まれませんでした。何のしがらみもなく本音で行動しモノを言う人生の先輩たちに、現場で直接話しを聞いた方が、はるかに発想の刺激になります。今まで理由もわからずしがみついてきた価値観が破壊され、見えなかった(見ようとしなかった)路傍の花やアイディアのかけらをみつけた瞬間は、かなり「もうけた」気分になります。
お返しについて
「製品」や「イベント」ではなく「しくみ」のプレゼンなので、お返しについては「しくみ」=「OCAQAサービス」を試していただくべきだと思います。が、共感いただいているのに「今は必要ない」「春日部から遠い」という理由で「支援は難しい」というのはさびしい限りです。そこで協力会社様等に依頼して「モノ」もお返しにしました。
りんごジュースは青森(私の出身地)の高校の先輩が作っています(左上写真:りんごの花)。手すりは中央サッシ様から(右上写真:ショールーム内観)。ガスコンロはタカラスタンダード様から(左下写真:ショールーム内観)。カーテン施工費無料はジアス様から(右下写真:ショールーム外観)それぞれご協力いただきました。ご支援いただいた皆様には各ショールームめぐり(ランチ付き)ご招待いたします。
最後に・・・そして最初に
協力業者の皆様に感謝します。こちらがお願いしているのに「先乗りしてくれると、空振りがないから助かる」と言ってくれるのはありがたいことです。協力依頼で回っているうちに企画のヒントをいただき、内容を変更する場面もありました。
最後に少し自己紹介します。当社はストックのない会社です。事務所なし・資産は300,000円で計上した車だけ。つまりは、常に動き回り、発想していかないとすぐに行き詰まるということ。「考えるカツオ(マグロと言いたいところですが、なにせ おかか なので)」として「回遊」し続けます。
次回は「DIYを積極的に支援するプロジェクト」を立ち上げる予定です。プロジェクトデザイン⇒クラウドファンディング(立ち上げ資金調達)⇒銀行融資(継続資金調達)をパッケージして“商品化”することも考えています。
TO THE NEXT STAGE
DIY The Cave Of Tiger(仮)
協力依頼・事前営業スケジュール
2015/12 既存顧客・ケアマネージャー営業回り
2016/1 折り込み2 ビジネスパートナー募集
2016/2 折り込み3 営業時間・範囲見直し
2016/3 折り込み4
集まった支援の用途とその内訳
草刈り機購入費 :50,000円(電動・予備バッテリー込)
宣伝チラシ作製費 :50,000円(10万部)
折り込み料 :200,000円(2.5万部×4回)
合計 :300,000円
現在手配りしているチラシです。
クレジットカード以外の決済について
銀行振込でのご支援方法をご希望される方は、担当者にて個別対応致します。下記アドレスまでメールにてご連絡ください。折り返し手順についてご案内させていただきます。
Mail【ees@cello.ocn.ne.jp】
※1 ご連絡頂く際は、件名に"【FAAVO埼玉】銀行振込について"と入れて下さい。また、本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願い致します▼
【必須記載事項】
・お名前
・ご住所(リターン品送り先)
・電話番号
・メールアドレス
・ご支援金額
・ご希望プラン
※2 振り込み手数料につきましてはご負担頂きます。ご注意下さいませ。
※3 頂いた支援金に関しては、期間内に目標金額に達しなかった場合、責任を持ってお返しいたします。
企業者情報
【企業名】株式会社助っ人カンパニー
【代表者】松谷智
【HP】http://www.sketcomp.wix.com/autous
【HP】http://www.sketcomp.wix.com/ocaqa
このプロジェクトは営業の最前線で日々がんばっている全ての人に捧げます。
最新の活動報告
もっと見るありがとうございました。
2016/02/26 20:53研究不足・準備不足・力不足でした。手探りで挑戦したクラウドファンディングでしたが、OCAQAは「いいね」レベルで支援に至らない企画でした。まだまだたくらみがあります。プロジェクトライターとして、ひたすら前を向いてチャレンジし続けます。支援くださいました方には重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。 もっと見る厚生労働省介護保険制度見直し検討
2016/01/22 15:24要介護1・2認定者向けサービスが見直されるらしい。訪問介護の調理・買い物などは除外されるとのこと。「OCAQA」のサービス内容の見直しも考えなければならない。介護保険については今後のサービス範囲縮小も十分考えられるため、女性スタッフを入れるなどして家事サービにも対応できるシステムを作りたい。「OCAQA」の理想は、介護保険開始から倍増した(年4兆円から年10兆円へ)介護費用圧縮に貢献すること。 現状、介護保険料は40歳から負担することになっており、子育て世代を直撃している。年金問題など世代間の負担格差感は将来への不安につながり、少子化が進む・・・時間をかけてもこの悪循環を解消しなければならない。かつての銀行が地方で集めた預金を中央で大企業に貸し付ける役割を果たした=余裕資金を必要資金にシフトするしくみがあった。現実としてニア世代が相対的にキャッシュ・ストックを持っている。しかし、それを動かさない・動かす必要がないのも現実。資金を(キャッシュやストックを)世代間でシフト(シェアと言ってもいいかも知れない)するしくみを作る必要がある。「OCAQA」でまず取り組もうとしているのは、事業開始当初は短期・直接回収と長期・間接回収を組み合わせて運用し、事業の進行具合でそのバランスを後者に移して行くこと。最終的には人生の節目(家族構成が変わるタイミングなど)において負担が避けられない場面(不動産購入・売却など)に関わることにより収益を得るしくみを目指す。低度要介護者の生活支援は民間でカバーし、介護保険は、高度要介護者への厚い手当に使い道を絞る。そして保険料を削減する。さらには他の社会保障制度にもこのしくみを応用していくことにより、公的扶助に対する次世代の理解と将来への不安解消に少しでも役立つ日がくるかも知れない。 もっと見る
試飲会 開催中です
2016/01/16 13:54なつぼりんごパワーはさすがです 10時からの開催でしたが、すでにお客様が…Solarim K さんご利用の方が店内のチラシをご覧になり一本ご購入いただきました。ありがとうございます。コスモハウジング(不動産会社)の社長・事務員お二人にもご協力いただきました。一階の紅雲堂オーナー(ビルの大家さん)も応援に来てくださいました。皆様ありがとうございます。 もっと見る




