ついにこのプロジェクト、最後の投稿になります。   4月6日からはじまったこのプロジェクト。 ぼく的には執筆した3人が集まった年始から半年。 ついに、300冊の本が完成し、その一冊一冊にカバーと表紙がつけられました。 若干燃え尽き気味の後半戦の様子   一昨日に執筆者3人とcocon制作室さん、そしてなぜか快く呼び出されてくれた住吉神社の神主さんでひたすら延々とカバーと帯つけ作業を行いました～。 はぁ。。。絶対終わらないと思った。。。けど終わりました！   ただいま発送準備に入りました。 ご支援していただいたみなさまのお手元には今週中にお届けできるかしら。。。がんばります！ また、支援を手渡しでいただいた方、知り合いのお店さんなどには直接チキチキ５でお持ちしようと思っています。 7月いっぱいでなんとか！ ちょっとお待たせしちゃいますが、がんばって運びますので待っててくださ～い。 実は昨日、こっそり？支援してくれた柚木のパン屋のnocoさんと清宝院の和尚さんには手渡ししてきました。 nocoさんのパンと一緒に。   今度呑もうよ！って言われちゃった和尚さん。     そして、青梅信用金庫さん、Faavo東京西多摩さん、Faavoさんなどこれからクラウドファンドに挑戦する方の目に留まりやすいところにどんどん置かせてもらう予定デス。 東青梅にある「begin」にも置いてもらえることになりました！ 図書館も検討していただいています。 幾つかのcafeにも置いてもらえそうだし、もちろんcafeころんでは自由に読めるようになってま～す。     なにかしらの夢をクラウドファンドで実現しようとする人がどれだけいるのか。 その時にこの本がどれだけお役に立てることができるのか。 挑戦は読んでもらえるようになったこれから！   でも、ここに立つことができたのは街を歩くと応援してくれたみなさま、ポスター貼ってくれたみなさま、SNSでもイイネしてくれたりシェア、RTしてくれたみなさま、支援してくれたみなさま、そして快く執筆してくださったFaavo東京西多摩の奥住さん、青梅信用金庫の本橋さん、さらにこんな素敵な一冊に仕上げてくださったcocon政策室のお二人、そして後書きとはよべないくらい濃厚な後書きを書いてくださったFaavoの齋藤さん。 みなさまのおかげです。 本当にありがとうございました！  

届きました！   「クラウドファンドのはじめ方」が本になって。   昨日、ころんを閉めに行ったら大きな段ボール箱に300冊！ そして、表紙と帯も。   さっそく1冊だけ持って帰ってきて表紙をつけて、帯をつけて。 本だね～。全部カラーだね～。 すりすりしています。   手元に形になってやってくると、今までやってきたことを思い出しながら、じ～ん。。。今年の頭くらいに3人で話し合ってから試行錯誤を繰り返して、クラウドファンドをはじめちゃって、みなさまにたくさんの応援をいただいて、500㎞歩いて、原稿書いて。 なんだかじ～ん。。。 週末に3人で集まって全部にサインを入れます！ そして、サンクスレターを作って。 表紙つけて、帯つけて。   もうすぐみなさまのお手元にお届けできます！ もう、絶対お届けできます！

【クラウドファンド100％達成！期限まで後3日】   昨日は「クラウドファンドのはじめ方」の宣伝遠征の締めくくり。 立川にあるけやき出版さんを目指して遠征してきました。   朝はまだ涼しくって。 うちの愛犬？あるも見送ってくれての出発でした。 もう、老犬だから200mくらいしか一緒に来てくれなかったけど～。。。   その後はじわじわと暑くなる道のり。 川辺の木陰で涼をとったり、遠くにみえる富士山を眺めながらけやき出版さんについたのは午後3時頃？7時間の遠征となりました。 社員のみなさんみんなでクラッカーとゴールテープで向かえていただきました。 びっくりするやら恐縮するやら。   だってね、勝手にぼくがゴールに決めてただけなんだもの。 けやき出版さんはcocon制作室のお二人が作られた「東京の庭」の出版社。 東京の庭に出てくる「坊主バー」をみたいと年に3回くらいしかないワンチャンスに来てくれて、先日名刺をもらったってだけの縁だったのデス。 でも、クラウドファンドのはじめ方も本だし～。   という軽い理由でゴールにさせてもらったのに、お仕事の手を止めてこんな歓迎してもらってしまって～。 ホントにありがとうございました。 シフォンも食べてくださってありがとうございました。   けやき出版さんはイロンナ本を出されているけれど、その中でも「たま ら・び」に代表されるような地元に根ざした地元の面白いこと、歴史、風土なんかを発掘されるような本も多数出されている出版社デス。 ホームページに行くと出版されている本もみれるので、一度ぜひ～。 ホームページはこちら   その後、紹介してもらった立川本店という場所を目指したのです。 立川本店？ 立川にけやき出版さんの本店があるの？じゃあここは？ って思ったけど違うの。全然違うところで「本店」とは「本の場所」っていう意味でした。 中に入ると今日のお店番の方に歓迎していただいてしまった。 まず、目を引くのはこのボックス。 これはそれぞれ月1,000円かな？で貸し出されているボックスで、借り方それぞれが自分を表現するような本を置かれているのデス。 確かに。。。   デザイン系のボックスがあると思えばコミックがあり、哲学があればこのボックス全体をまとめた冊子を作られた冊子ボックスがあったり。   でも、販売しているわけではないんです。 逆にフラッとここにやってくる方、のぞきに来る方が誰かの本を読んでいたり。 お互いの自己紹介になっているっていう空間。 その結果、ボックス利用の誰かが 「こんなことあるんだけど～」 って声をかけると 「おれやる！」「私やる！」 と集まってきた方々でイベントが起きてしまったりするそうです。   例えば～。 コスプレマラソン入賞とか。 もう取り壊すしかない旧家の中の寸法をはかり、写真をとり、底に住まわれていた方の歴史を発掘し一冊の本にまとめるとか。   なんてステキな。。。 そして、自然にたくさんの交流と活動が生まれる仕組なんだ。。。 すごい刺激を受けました。   その正面には立川・国立の物産を扱った八百屋さん。 こんなお店が3店舗もあるんだって。   ステキだ～。 規模は小さくても実現したいわ！ と思いつつ、夕日の中クルミドコーヒーに立ち寄ってのんびりしてから帰りました。   そして、この道中に一気に支援があつまりファンド達成しました！ やった～。うれし～。ありがた～い。   4月6日にはじまったこのプロジェクト。 FAAVO東京西多摩の1周年企画として始めちゃったから絶対失敗できない！っていうプレッシャーがあって～。達成しなかったら本の信憑性もないしね～。奥住さんにも申し訳なさ過ぎる～と。 毎晩眠りが浅くなるとスマホの画面をみては一喜一憂。   でも、日々誰かが支援者として名乗りを上げていただいて、ついに達成することができました！ 支援していただいているみなさま、ありがとうございマス。 シェアしてくれたり、ポスター貼ってくれたり、それ以外でもたくさんのご支援ありがとうございマス。 昨日はよく寝れた～。   FAAVO東京西多摩のエリアオーナーの奥住さん。 青梅信用金庫の本橋さん。 ぼく。 の原稿も完成しているので、今はcocon制作室さん中心に編集作業を進めています。 ファンド期限もまだあるので最後までがんばろうと思いマス。   そして、ここにしかない一冊。 これからクラウドファンドをはじめる誰かの背中をそっとおせるような一冊を完成したいって思いマス！   今朝の読売新聞さんが達成記事をのっけてくれました～。

先ほど、cocon制作室のお二人から連絡があって、「クラウドファンドのはじめ方」のロゴが送られてきました！   こんな感じ。 なんかはじめ方っぽくないすか？ 本の表紙や、そこここに挿入されていくのかなぁ。   表紙だと例えば。。。 空を背景にするとなんか旅立つとか夢とかエールとかって感じがすごいしてくるよネ！？   若葉が背景だと、育つ、新しさ、変わるって感じしない？   う～む。どんな感じがいいんすかねぇ。 どう思いマス？   クラウドファンド終了まで後5日！ 現在達成率86％！   毎日誰かの支援で達成に向かっている感じがすごいありがたいデス！

4月6日から始まった「クラウドファンドのはじめ方」プロジェクトのクラウドファンド（ややこしい）。ついに残り7日となりました！ ファンドの方も80％に近づいてきたけど、もうちょっと。今日からカウントダウンしながらがんばらねば！ ということで、昨日の飯能遠征の報告デス。   2016年5月14日（土）晴。 今日も暑かった！天気予報ではなんか涼しくなるよ～的ナことを言ってたけど、10:30頃にリアカー引きはじめたら夏ジャンね。暑かった！そんな中、今日はまだ行ってなかった飯能方面にポスター貼りのお願い遠征に行ってきました。貼ってくれたお店の紹介などしながらゆるゆると。。。   一件目！【武藤治作商店さん＆SINBOWさん】塩船のひみつ工場から飯能方面に歩き出して一番に寄らせてもらったのは武藤治作商店さん。武藤さんのお酒の話をつまみにそのお酒を呑むとさ、うまさがアップすると思うんだよね。作ってる方の物語。そのお酒が秘めてる物語なんかを聞けちゃうから。そして、武藤さんのお母さんがやってるお店。SINBOWはぼくらのまったりスペース。ぐてぐてしながらお母さんの手料理とお酒で癒されるお店デス。帰りはなぜか走って帰ることが多く。。。ものすごく酔いが回り。。。記憶が飛ぶことの多い。。。なんでだろ。両方のお店でポスター貼ってもらえることになりました！     そして、岩蔵温泉あたりでは森の小道のような道となぜかそこにはこの先にcafeあるよ的ナ看板。 ここリアカーで行けるだろうか。。。と思いつつ、ちょっと通り過ぎたんだけどやはり気になる！行けるとこまで行ってみよう！って突入～。 なんだか千と千尋気分で歩いて行ったらちゃんとcafeに出会いました。これは楽しい。。。今度ゆっくり来ようと思いながら歩いてたらcafeの方が出てきてくれてなぜか逆にシフォンを買ってもらってしまいました。 なんかすみません。。。今度必ずきます！と心の中でつぶやきながら再スタート。   その先、飯能と青梅の境にあるマンシッカさんというアンティークショップを目指していったんデスが、お休みでした。。。残念。。。適当に行くからこうなるわなぁ。 その向かいには大きなケヤキ？の木があって、その下におうちがありました。 日本昔話のような風景と、日本昔話に出てくるような童話的ナご夫婦が住んでいるのデス。お友達も含めてまったりしてる中に入れてもらってしばし歓談。 不思議な気持ちよさ。不思議な人達。不思議な時間だったなぁ。 あまりにくつろぎすぎて3時前くらいになってしまったので遂に飯能に向かって再出発しました。   峠を越えて飯能市外に入ったところにあるアンティークショップ「REFACTORY」さんもお休み～。う～む、今日は骨董市でもあったのかしらん？   二件目！【une　bagelさんでも、その先のune　bagelさんはやってました。やってたのかな？いらっしゃったからくつろがせてもらっただけかもしれないけれど。。。 uneさんのお店は外の暑さが嘘のように涼しくて。ゆったりした音楽がそよそよ流れてて。なんだかイロンナ物が落ち着いておいてあって。uneさんもゆっくり楽しげに笑いながら相手してくれて。bagelは外はパリパリで、中はしっとりで。噛めばかむほど小麦の味がしてきて美味しい。くつろぎすぎて眠くなってしまった。 でも、忘れずにポスターお願いしたらこころよくOKしてもらいました！   その後はハトメにおじゃま。でも、1時間後にライブなんだって！準備に忙しそうだったので早々に退散。でも、開店10ヶ月でなんか賑わってる感じがよかったナ。   最後はそこで教えてもらったAKAI FACTORYさんにおじゃましました。 古い古い工場跡地を改修してオープンしたこのお店は入口入ってすぐにcoffeeの焙煎所があって、横にはcafe。そして奥全体に広がる工場跡にはクリエイターさんの工房が割拠していました。 ハトメの絹山君が「ころんみたに作家さんのシェアスペースとしてオープンしたところなんです！気に入ると思うからぜひ！」って言ってて来て見たんだけど。。。ここはステキだ。みんなが手作りで作り上げた空間ってことが伝わってくる。でも、クリエイターさんたちだからこその工夫や完成度がすげ～。そして、長い時間が降り積もった工場の中にあるこの感じ。 明日はのみの市が立つんだってさ。そしてまだオープンしたばかりなんだってさ。ここは訪れるたびに変わらないもの。訪れるたびに変わるもの。その両方が混在し続ける空間なんだろうなぁ。 いい感じの遠征の最後はすごくステキなところにゴールできた飯能遠征でした。