2016/07/21 12:22
アツいまちサミットを運営する、個性あふれる4市の紹介を、ここで改めてさせていただきます。
今回は、多治見市の紹介です!
岐阜県は東濃地方に位置する多治見市は2007年8月16日に当時日本最高気温であった40.9℃を記録した日本有数のアツい街です。
このアツい街をもっとアツく元気にしようとマスコットキャラクターのうながっぱも登場し、多くのイベントで街のPRや熱中症予防を呼びかけています。
6月には約3,000ポッドのゴーヤの苗を配布し、市民の住居周りなどだけでなく、学校や立体駐車場などの施設にもゴーヤのカーテンを設置し市内全域でのグリーンカーテン化を目指しています!
また、地場産業の一つであるタイルを活用し「クールアイランドタイル」として暑さを他和らげる対策を実施しています。
駅の前に7月にオープンした「虎渓用水広場」を流れる水は、国宝を有する虎渓山永保寺付近から取水し、近世から人々の生活に重要な役割を果たしていた「虎渓用水」を活用して土岐川の水を導いています。
昼間は噴水やミストが、夜は涼しげな水の音が涼しさを演出します。
イベントなどもできる広場として、多治見の新たなランドマークとして、そして、人々の交流や憩いの拠点として賑わいを創出しています。
サミット開催は熊谷ですが、たくさんの魅力あふれる多治見にもぜひお越しください!