
7/12はたましんRISURUホールにて子ども・若者の自立支援についてフードドライブの実践事例の観点からのお話しを聞いてきました。実際に山梨でフードドライブを行っている方が説明してくださり、フードドライブの活動を通して子どもの貧困の深刻さや地域の人がつながる新しい形を学びました。
家計が大変だと子どものことが2の次、3の次になってしまうそうで子どもにかまってあげる時間があまりない実態があります。
その結果、子どもが一人ぼっちでお留守番することもたくさんあるそうです。
そういった一人で暇をしている子どもが休みの日に集まれるあたみの活動は、現在の地域社会に求められていることを再認識しました。
そこで、この講習会の他の参加している方々に「あたみ」の活動を説明したところ、多くの方に興味を持っていただきました。今後もこのような機会があったら参加して活動を広めていきたいです

石塚・石井





