本日の朝日新聞、多摩エリアに、当展示会の案内文が掲載されました。 展示会も残り2日、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
たくさんの皆様からサポートいただき、本日、展示会の開催を迎えることが出来ました。 本日は、太陽の光がさんさんと降り注ぎ、カーニバルグラスが七色に輝いていました。 色とりどりのハンドメイドのビーズアクセサリーと一緒に飾ると一層華やかになりました。
当展示会につきましてYahooニュースで掲載されることになりました! http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170119-00000006-minkei-l13 さて、今回掲載した写真のお皿ですが、カーニバルグラスの有名ウェブサイトでも紹介されている主にFenton社が初期の頃に生産していたパターンで、大変珍しいお魚の絵柄です。 Little Fishesというシリーズです。 David Dotyのサイトhttp://www.ddoty.com/ いよいよ展示会が近づいてまいりました。 皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
新年あけましておめでとうございます。 さて、年始のご挨拶といたしまして、展示会へご興味をお持ちいただいている皆様には、ご招待状を送付させていただきました。 さて、展示会の準備ですが、今週がピークでございます。 カナダから仕入れたガラス製品を一点、一点丁寧に確認しております。 今回の展示会のメインは、1900年代初期に流行したカーニバルグラス達です。 今日はそんなカーニバルグラスの時代背景を少しご紹介したいと思います。 カーニバルグラスは、色、柄に大変特徴がありますので、ある程度の背景を追うことができます。 カーニバルグラスはなんといっても虹色に光ることが最大の特徴です。 この虹色に光るというアートガラスのスタイルを最初に確立したのは、ティファニーです。ただ、ティファニーの工法では、手間やコストがかかりすぎたため、一般の人には手の届かないものでした。ティファニーの虹色のガラスは、芸術運動アールヌーヴォーの代表格といわれるオーストリアの工房「Loetz」にも影響を与えました。 1900年代前半にFentonというアメリカのガラス工房が、ティファニーや、他の国賓級のアートガラスに対抗できるような美しい作品作りを目指し、成形型を利用して虹色のアートガラスを生産し始めました。 これが、瞬く間に人気となり、他のガラス工房が追随し、やがてカーニバルグラスは世界中で生産されるようになったそうです。 今でも手頃な値段で中古市場で手に入るため、北米ではコレクターが多くおり、古き良き時代の象徴として一般の人たちに愛されています。 これから展示会まで、少しずつですが、まだ未公開のガラス製品をご紹介していきたいと思います。 どうぞ展示会までよろしくお願いいたします。
いよいよカナダから今回の展示会の主役であるビンテージ品が届きました! 17個の箱たち。 遠いアトランティックカナダから無事に到着してくれてよかったです。 年末年始で、一気に展示会の作業を行う予定です。 ビーズアーティストさんによる作品も続々と仕上がっています。





