
こんにちは、臼井由妃です。
『お母さん、あなたを殺していいですか?』のシナリオ制作をいただく新田さんからプロジェクトへの意気込みを伺いました。

新田哲嗣さん
構成作家、インタビュアー、MC。『B型男の取扱説明書』(あさ出版)の血液型取扱説明書シリーズや、『キッカケノコトバ』(パブラボ)などのノンフィクションシリーズ、マンガシナリオを担当する『出口汪の「最強!」の記憶術』(SBクリエイティブ )を刊行している。
臼井さんの実体験をもとに新作マンガを作ると聞いたとき、「これは壮絶なメッセージ性を備えた作品になる」と感じました。私に、過去の凄まじいエピソードを語る臼井さんの言葉の端々に、並々ならぬ信念を感じました。「かつての私と同じような境遇にいる人の支えになりたい」。強い信念は必ず人に届きます。多くの人々の心を「動かす」。そして、読み返すごとに励まされていく。そんな作品になる予感がしています。
新田さんとは、出版社の編集者さんを通じて出会いました。
「作家、演出家、シナリオライター、マンガ原作者、メディアプランナー、エディター、コピーライター……」、とにかくいろんなお顔をお持ちの方なので、初めてお会いする際には、どんな人だろうと思いましたが、とても気さくで素敵な方でした。
今回の企画を考えた時、マンガシナリオをかける人と言えば!と思いご相談をいたしましたら、シナリオをご担当いただけることになりました。
新田さんからのご協力をいただきつつ、引き続き頑張ります。





