
クラウドファンディングが、いよいよ今夜0時までとなりました!
残り6時間ほどです。最後まで、もうひと伸び!へのご支援、何卒よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングまでのストーリー、最終回です。
【ストーリー⑦】

建物は水回りがなく、手軽に行える2階から始めました。12月から解体を始めてリノベを開始しましたが、同時にまずはモジャとメガネを知ってもらうべく、ファン作りを始めました。
マルシェ出店は四か所。その他、勝田マラソン参加。
泉町の正月イベントにも参加したり。。
マルシェに出るって事は、作品を作らなきゃいけなくて、リノベは進まなかったりします。
本業の設計も忙しかったり。。。
その間、仲通りでは、草引きして、大事な薬草も刈って怒られる。
障子貼り手伝うも、なんかシワシワ。
ゴミ出すもカラスに襲われ既存店舗さんに片してもらう。提灯が壊れてたのは仲良く交換。
たまに飲みに行く。
1年仲通りで過ごす頃には、町内会長はじめ皆さんと仲良くなれました!と思う(笑)
そして3月には水戸のビジネスプランコンテストで優秀賞を頂き、水戸市商工会議所さんとの繋がりを作る事ができまして、5月に水戸市商工会議所さんとコラボして『リノベマーケット×街中ほしぞら横丁』が発足!!
その時に町内会長から門看板の話、想いを聞いたのが今回のクラファンのキッカケでした。
【ストーリー⑧】
「壊れた門看板を直す」
本来は商店会の事なのだから、商店会の会費やそれぞれの店舗からお金を集めるのが筋だと思います。
しかしながら全盛期に25店舗あったお店は9店舗まで減り、商店会費はギリギリのところで廻っています。それでも看板を直したいと今までの町内会長も含め色々模索したそうです。(スポンサーを探したり、外部からライトを当てる方法だったり)
でもやはり最後のにはお金の部分で断念せざるを得ませんでした。
それと、リノベマーケットのようなイベントもいいけど、一過性では意味がないよねとの声も頂いており、これから仲通りが盛り上がっていく兆しをイベントではなく、ずっと示せるものとしても看板の灯りは必須でした。
クラウドファンディングは起業の新しい資金集めの方法として注目、勉強していたのですぐに思いつきました。
お金を集めるという部分はもちろん、もっと仲通りを知ってもらう・ファンを増やすという意味でも良い手法だと考えています。
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そして始めさせていただいたのが、今回のクラウドファンディングです。
多くの方のご支援をいただき、目標金額を達成することができました。
残り6時間。
ひとりでも多くの方に、この取り組みをしっていただきたいと思います。
ご支援いただいた方、本当にありがとうございます。そして、最後のお願いです。
ひとりでも多くの方に、このクラウドファンディングを広める力をかしていただけますと幸いです。
最後まで、頑張ります。





